★マダム・アノニモ / ウル・タン 出身地年齢不詳。大学紛争の時代から70年代初頭までアングラ劇団のディーヴァとして活躍。阿部薫らと親交を結んでいた謎の歌姫「マダム・アノニモ」。φononから発売された2019年のデビュー・アルバム『il salone di Anonimo』は、舞踏、アヴァンギャルド、ジャズのリスナーを包括する幅広い層から、衝撃と称賛を持っ …
続きを読む★マダム・アノニモ / ウル・タン 出身地年齢不詳。大学紛争の時代から70年代初頭までアングラ劇団のディーヴァとして活躍。阿部薫らと親交を結んでいた謎の歌姫「マダム・アノニモ」。φononから発売された2019年のデビュー・アルバム『il salone di Anonimo』は、舞踏、アヴァンギャルド、ジャズのリスナーを包括する幅広い層から、衝撃と称賛を持っ …
続きを読むA1.Life is an Experiment 04:56 A2.Holy Wings 05:48 A3.Fly in the World 03:50 A4.Holy Dub 03:27 B1.Step in Space 07:45 B2.Conquer The Sin 12:27 New Age Doom follows up its criticall …
続きを読む異端の香り漂うフラメンコ+メソポタミア音楽作品 イラク/シリア国境付近出身の異色フラメンコ・アーティストによる2021年の作品。『シェリー酒からメソポタミアへ』と名付けられた本作は、フラメンコにメソポタミア的な音楽文化要素やアヴァンギャルド・テイストを融合させた、非常に実験的な内容となっています。クラリネットやチューバの演奏も織り交ぜた異端の香り立ち込める …
続きを読む★V.A. /ザ・ラフ・ガイド・トゥ・アヴァンギャルド・ジャパン 現代音楽からフリー・ジャズ、エレクトロニカまで!日本のアヴァンギャルド音楽の世界をカジュアルに楽しめる一枚! 音楽の概念を覆すような実験性の高さや奇抜なステージ・パフォーマンスなどから、どこか聴く人を選ぶというイメージの強い〈アヴァンギャルド音楽〉。誰のどの曲をはじめの一歩とすれば良いのか分か …
続きを読むDJ/プロデューサー Kaoru Inoue(井上薫)のオウン・プロジェクト=Chari Chariによる、久々のニューアルバム!…というわけで、昔からの友人なので、ココは推すしかないですね、なんてったって18年ぶり、ですからね、 その、オウン・プロジェクト名の “チャリ・チャリ”の由来は、チャリ、つまり自転車だと聞いたことがありますが、そのさり …
続きを読む1 Time to ashes and tears 2 The pig & monkey tree 3 God of disaster 4 Yama-uba 5 Cosmic Dogs 6 Lost dog in space 7 Proctor’s ledge 8 Dogzilla 9 Abstract Dogs 10 Dog eat d …
続きを読むブラジルはアマゾンの奥地、仏領ギアナとの国境を流れるオヤポク川沿岸に住まう住民との交流、その音楽、環境音の採取を通して得た境地をここで聞かせる仏ジャズ・ユニット4人組2作目。2本のコントラバス、トランペットとサックス、あるいはベースクラリネットによるシンプルでミニマムながら、強烈な演奏、あるいは、そこに、採取した自然音やオヤポク川沿岸住民の音響的演奏もミック …
続きを読むA1.Cécile A2.Position Stagnante De Réaction Stationnaire A3.Enlevez Les Boulons, Le Croiseur Se Désagrège A4.Mahagony Extraits A5.Qu’ils Se Fassent Un Village, Ou Bien C̵ …
続きを読む1. Rim Shots 2. Improvisation in 4/4 3. Improvisation in 7/4 4. Avenue of the Americas (51st Street) 5. 2 West 46th Street 6. Lullaby (2 West 46th Street) 7. Fog On the Hudson (425 …
続きを読むスロベニアのアヴァンギャルド・アクースティック・トリオが描き出す、暗く物悲しい、別世界のランドスケープ。 バルカン半島北西部に位置する小国スロヴェニアで2015年に結成されたシロム。世界諸国の伝統民俗楽器から独創的なハンドメイド楽器までを自在に操るユニークなアヴァンギャルド・アクースティック・トリオとして知られている。『既存の音楽を演奏しない』、『架空の民俗 …
続きを読むSide A 1. Dragon’s Teeth, Voices of Spring 2:32 2. Oasis 3:00 3. Tree Frog, Be a Hobo 1:43 4. Instrumental Round, Double Bass Duo, Why Spend the Dark Night with You? 3:21 5. …
続きを読むスロヴァキアの実験音楽家Andrej Sebanと ジャズギタリストAnton KubasakによるSpaceboysの2005年1stアルバム初入荷です。 二人の声をオーバーダブした、無調系ナンセンス・ポリフォニーやスロヴァキアンフォークトロニカなど、聴くだけ「無駄無駄無駄無駄無駄」と叫びたくなるような摩訶不思議音響問題作!
続きを読む« Il n’y a pas de précurseurs, il n’y a que des retardataires. » Jean COCTEAU… ということで、コクトーの有名な箴言を持って編まれた ”前衛” 3枚組〜これ、本当は “L’avenir n’appartient à pers …
続きを読むOriginally released in 1953 on 10inch LP by Epic, US 1 Dragon’s Teeth – Voices Of Spring 2:32 2 Oasis 3:00 3 Tree Frog – Be A Hobo 1:44 4 Instrumental Round ̵ …
続きを読む既に神話的存在です。1954 年生れ、マルセル・カンシュは 70 年代から実験的ロックバンド UN DEPARTEMENT(ポスト・ロック、アヴァン・ジャズ・パンク)のシンガーとして、ペール・ユビュ、 アラン・ヴェガ、ザ・キュアー、レ・リタ・ミツコなどと同じシーンにいました。文学パンク、難解 ロックの闇の帝王としてこれまで 10 枚ほど(評価がやたら高いが売 …
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