なかなか意味不明のジャケットが、もーイイじゃないですか!? 竹製創作のバラフォンやらパーカッションやら、和太鼓やら何やらで、アフロビートとか日本民謡風とか、インターナショナルかつエキゾティックに響く和製のファンク魂炸裂! 〜海外レーベルからリリースされた180gアナログLPが逆輸入されて話題を呼んでいるよーですが、ライヴ会場のみで売っているという本CD、当店 …
続きを読むなかなか意味不明のジャケットが、もーイイじゃないですか!? 竹製創作のバラフォンやらパーカッションやら、和太鼓やら何やらで、アフロビートとか日本民謡風とか、インターナショナルかつエキゾティックに響く和製のファンク魂炸裂! 〜海外レーベルからリリースされた180gアナログLPが逆輸入されて話題を呼んでいるよーですが、ライヴ会場のみで売っているという本CD、当店 …
続きを読むフェラ・クティ&アフリカ70を支えた名ギタリスト:オゲネ・コログボが“本物”とモダンさを両立した別格のアフロ・ビート・アルバムでカムバック!盟友トニー・アレンのドラムスを大フィーチャー! パット・トーマス、ジョセフ・コットン、アヨ(Ayo)など参加メンツも超豪華! 人気ハイライフ・アーティストのジョー・キング・コログボを父に持ちながら、若き日に家出してフェラ …
続きを読む★アンティバラス(・アフロビート・オーケストラ)『ホエア・ザ・ゴッズ・アー・イン・ピース』 ナイジェリア出身の巨星、故フェラ・クティのスピリットを継承し、その発展系を描き続ける現代最高峰のアフロ・ファンク・バンド、アンティバラスが約5年の歳月を掛け待望のニュー・アルバムを完成! ワン&オンリーな音楽スタイル”アフロビート”の創始者フェラ・クティの音楽的意思を …
続きを読むお見逃しなく!セガと言えばセイシェル、セイシェルと言えばグレース・バルベ(って、今オーストラリアで活躍してるらしいんですけど)!インド洋上でフランスの前々世紀の舞曲が生まれ変わったハチロクのセガ・ビートを、本作でグレース・バルべはアフロビートとミックスすることを生演奏本位で試みています。そのミックスの作法がとても自然なのは、アイデアよりもノリの良さ、つまり秀 …
続きを読む日本版>ジャングル・ファイアーとでも言いますか?言わなくってもいいですけど。〜バリトン&テナー、アルトのサックス3本を前面にグルーヴィーなインストを展開、ボトムがしっかりしてるので、前傾なり、ミディアムなり、ガッチリしたグルーヴが楽しめます。様々なバンドから集まったセッション・ユニットらしいです。アフロなジャズ・ファンクが基本と聞こえますが、ま、よくよく聴く …
続きを読む日本初上陸!アフロ・アラブ・バンド “クォーター・トゥ・アフリカ” デビューアルバム! クォーター・トゥ・アフリカは、アラブの伝統楽器「ウード」を中心に、サックス、トランペット、パーカッション、ギター、ベース、ドラム、シンセ、ボーカルのアンサンブルで構成されたイスラエルの多才なミュージシャンたちによる音楽集団です。中東の音楽と、アフリカンリズムやジャズ、ファ …
続きを読むくーっ!たまりません。ガーナで1970年代から歌う大ヴェテランで、>前作から5年ぶりとなるガーナ現地録音(!!)のセルフ・プロデュース作。欧州メイドのクラブ仕様ではコーは行かない、味わい芳醇、余裕のアフロビート&ファンキー・ハイライフが楽しめる快作となりました。アハン、オーイェー!オーライと、語るように歌う低音の魅力、その節まわしの貫禄と余裕!ガーナのマヌ・ …
続きを読む>★ トーゴ女性歌手にして、SSW、ダンサーであり画家だというアドジョア・シカのファースト・アルバム2015年作です。ジャズ、ゴスペル、アフロビートのフュージョンと、トーゴのトラッドなメロディーを薄っすらと感じさせるそのヴァイタルな歌が、全編ハギレよくリズムに乗って自在に動きまわり、ジャンプするような、躍動感に満ちた歌声を聞かせます。 1 Morning 1 …
続きを読む>こちらと同内容なので、ま、いいかな、と思って、発売時には入荷せず。が、考えてみれば、P-VINE の労作コレクションは既に廃盤、一応入手困難となっているのに気づき、急遽仕入れました。ニッティング・ファクトリー!懐かしいレーベルですが、まだ続いていたんですね(失礼!)からのリリースです。 フェラ最初期録音初複刻3CDセット~ハイライフから出発し、ジャズ/ソウ …
続きを読む☆ジャングル・ファイヤー『ジャンブー』 フェラ・クティの「レッツ・スタート」をスペイン語名にしてカヴァーして、ジャイルス・ピーターソンなど世界中の人気DJから圧倒的な支持を得たロサンゼルスの超人気ファンク・バンド(総勢10名)が遂に最新作をドロップ。9曲中8曲がオリジナル。イーストLAのチカーノ・フレイヴァーもミックスしたギミックなしのアフロ/ラテン・ファン …
続きを読むフランス、モンペリエにてブルキナファソ出身のシンガー / ラッパーが中心となって結成されたアフロビート・バンド8人組ファンガ〜 ファーストCDは04年リリース、本盤は、単独新録スタジオ アルバムとしては “SIRA BA”(2010 年) に続く4作目(この間、旺盛なライヴの間を縫いマーレム・ギニア=グナウィとの共演盤や単独ライヴ盤、 …
続きを読む1966年結成、ベニンのアフロビート/ヴードゥー・ファンク楽団の新録新作!先に来日し話題を呼んだトーゴのピーター・ソロと国は違えどルーツは同じ(ご存知の通り、アフリカの国境線は植民地時代の欧州近代の資本主義的強欲の名残りですからね)、ベニンの結成50年の老舗バンドによる新録ですよ!もうほぼOKジャズとか、ベンベヤJAZZとかの域に達しているというか(キャリア …
続きを読むアフリカ音楽最大の巨人がフェラ・クティ(1938―1997)。ロック、ジャズ、ソウルなども取り込りこんだ音楽アフロビートの創始者として、また政府や欧米による不条理な押しつけに批判を突きつけるレベル・ミュージックの代表格として世界中で知られている。その彼の音楽人生を時代ごとに辿る新しい編集盤シリーズ<アンソロジー>の第一弾がこれだ。『アーリー・イヤーズ』(60 …
続きを読む素晴らしいアルバムだ! この作品を聴いた時、まるで彼は俺の教訓を習得したように思える。(トニー・アレン) 2014年に解散した、日本屈指のアフロビート・バンドKINGDOM☆AFROCKSのドラマー・タナカ慶一。 本作は、完成直後に惜しくも36歳でこの世を去ったタナカの初ソロアルバム。 敬愛するフェラ・クティのカヴァーを始め、アフリカ、日本、アイヌの伝統曲の …
続きを読むアフロビートとハイチ音楽の融合を目指したトニー・アレン率いる実験的音楽集団! 西アフリカ・ナイジェリアにてフェラ・クティと共にアフロビートを作り上げた張本人として知られるドラマー、トニー・アレンがカリブ海に浮かぶ島国ハイチを訪れ、現地のシンガーやパーカッショニストらと共に音楽フェスティヴァルに出演。その時首都ポルトープランスのスタジオで録音された音源を元に再 …
続きを読む