森田潤の作成による32pのイラスト集です。新規の作品に加え、wine and dineのジャケットに引用した過去作からも作り直しました。CD-Rはクラブ・ジャズ・ イベント「アフロンティア」でのDJ用に準備したデモ曲集。 『L’ARTE DEI RUMORI DI MORTE』を更にワールド・ミュージックに寄せたアイデアで、当レーベ …
続きを読む森田潤の作成による32pのイラスト集です。新規の作品に加え、wine and dineのジャケットに引用した過去作からも作り直しました。CD-Rはクラブ・ジャズ・ イベント「アフロンティア」でのDJ用に準備したデモ曲集。 『L’ARTE DEI RUMORI DI MORTE』を更にワールド・ミュージックに寄せたアイデアで、当レーベ …
続きを読むHeavier Yet (Lays The Crownless Head) Seun Kuti & Egypt 80 冒頭曲「T.O.P.」、世の中が、人そのものよりも、お金や成功を重視してフツーであることに、否を唱えた内容の曲だそうです。ま、いつの世だって、お金や成功の方に重きが置かれ続けて現在があるわけですが、まず冒頭で、それは間違いでしかないと …
続きを読む在米アフロビート・シーン、謎の先駆的ユニットによる2001年作が初入荷!フェラ直系のアフロビート・サウンドを堅持しながらも、ワウワウ・ギターやジャズ・マナーのサックス&トロンボーン・プレイをフィーチュアー、ヘヴィーかつクールなダンサブルさを披露しています。知られざるアフロビート・バンドによるオール・インスト・アルバム! 1 Daktari Walk 5:00 …
続きを読む★レミ・カバカ/サン・オヴ・アフリカ かつてアイランドから発売された幻のアフロ・ファンク作品がリイシュー! ナイジェリアにルーツを持つドラマー/鍵盤奏者レミ・カバカ(1945- )は、イギリスにおける西アフリカ音楽の礎石のひとりと言われた音楽家。ローリング・ストーンズ、ポール・マッカートニー、ジンジャー・ベイカー、スティーヴ・ウィンウッドといった大物アーティ …
続きを読む★ビシーガ 70/ヴェイパー メンバーを入れ替えさらに強力な布陣となったブラジリアン・アフロビート・バンド! 2010年にブラジル・サンパウロで結成されたビシーガ70は、ドラム、ベース、ギター、鍵盤の各演奏者のほか、複数のパーカッショニストとブラス・セクションからなる大所帯バンド。フェラ・クティを敬愛する彼らは、アフロビートを中心としたアフリカ音楽に、サンバ …
続きを読むBaba Commandant and the Mandingo Band – Sonbonbela Baba Commandant and the Mandingo Band ママドゥ・サヌ追悼〜2023年11月26日没 ブルキナ・ファソのドンソ・ンゴニ奏者にしてグッとアクの効いた歌声を聞かせる、ババ司令官ことママドゥ・サヌ率いるマンディンゴ・ …
続きを読む★バントゥ/アグベロス・インタナショナル アフロビートの伝統を現代にアップデートしてきた13人組バンドの近作を解説付き国内流通仕様で! 先に最新作『ホワット・イズ・ユア・ブレイキング・ポイント?』(AJSI-9053)を、解説無しのサンビーニャ・インポート盤として紹介したナイジェリアの大所帯バンド、バントゥ(BANTU)。その彼らの過去2作(2017年&20 …
続きを読むう〜ん、なんか、昔のファンカラティーナとかリップリグ&パニックとか(ちょっと違うか?)、本盤を聞いて、そーゆー英国ほかのニューウェイヴを少しばかり思い出したりもしました。が、本作、時代は下って、現今フランス・メイドとのこと。アフロビートはじめルンバ・コンゴレーズ風やラガ、カリビアン、トロピカル系リズムに、プログラミング&ダブ処理もカケ合わせた、今様アフロビー …
続きを読む>こちらに続く新作ですね! ガーナのザイロフォン(木琴)奏者、イサク・ビリトゥロとそのバンドによる実にパーカシヴかつトラディショナルなアフロ・グルーヴ 〜木琴+パーカション&ドラムス+女声&コーラス+重いベース+生ギター等を中心とした 7曲〜10インチ・アナログ EP です。すべてのトラックでフィーチュアーされているガーナの女性歌手は、現地モデル&女優でも …
続きを読む★バントゥ/ホワット・イズ・ユア・ブレイキング・ポイント? ナイジェリア音楽の伝統をアップデートしてきた13人組バンドの2023年作! バントゥはドイツ系ナイジェリア人のリード・シンガー、アデ・バントゥ(Ade Bantu)を中心に1996年に結成。ナイジェリアを代表する音楽家のふたり、フェラ・クティとキング・サニー・アデが残した音楽的遺産を軸に、現在のアフ …
続きを読むナイジェリア出身のミュージシャンで、プロデューサー、ヴォーカリストでもあり、ロンドンとレゴスを行き来しサウンド・エンジニアや、クラブDJとしても活動、加えて、ノリウッド映画のサウンド・デザイナーでもあるというレケ・アワインカ(Leke Awayinka a.k.a. CHif)が立ち上げたプロジェクト、エキティ・サウンドの、2019年デビュー作から4年を経て …
続きを読むOriginally released in 1979 1 NO ACCOMMODATION FOR LAGOS 2 AFRICAN MESSAGE *全く問題のない中古盤で在庫あります。¥1800
続きを読む>こちらで、紹介されていた作ですね(無断リンク陳謝&感謝)! なるほどですねえ…、当然、ジャケのサックスぶらさげてトランペット吹いてる人のアルバムかと思っちゃいましたが、違うんですねえ、たまたま通りがかった人みたいに胸から上、ジャケの下の方にいる人が、ソロマン・ドゥンビアその人なんですね。 大きくあしらわれているのはレイル・バンドを創立したティジ …
続きを読む再プレス!?永らく品切れ状態だったと思われるドイツ、ベルリン拠点ユニットのファースト・アルバム、アフロ・ジャズやエチオ・ジャズ、あるいはレゲエ、コロゴ・ミュージックやアフロビート、サン・ラーのカヴァーなどなど、曲ごとに異なるゲストも迎え、全体像が見えにくいというか、万華鏡状態の音楽性を聞かせるポリヴァーサル・ソウルズ 2015年作 CD (結局、それぞれ、そ …
続きを読むその名はムイワ・クンヌジ、フェラ・クティの最後のバンド、1983年にスタートした”エジプト80”で、90年代以降トランペッターをつとめた男だそうです。う〜ん、知りませんでした。 その後、エジプト80を引き継いだシェウン・クティと行動をともにしていたようですが、2010年代半ばに主にフランス人をメンバーとする自らのバンド “ …
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