マルセロ・モギレフスキ(クラリネット、リコーダー、歌)エドガルド・カルドーソ(ギター、歌、ソングライター)ルシアーノ・ディゼンショズ(ベーシスト)ルーカス・ニコティアン(アコーディオン、ピアノ)サンティアゴ・ヴァスケス(打楽器、ンビラ、歌)~というわけで、アルゼンチンのプエンテ・セレステ=「天の橋」という意味をもつマルチ楽器演奏者兼ソングライター5人のユニッ …
続きを読むマルセロ・モギレフスキ(クラリネット、リコーダー、歌)エドガルド・カルドーソ(ギター、歌、ソングライター)ルシアーノ・ディゼンショズ(ベーシスト)ルーカス・ニコティアン(アコーディオン、ピアノ)サンティアゴ・ヴァスケス(打楽器、ンビラ、歌)~というわけで、アルゼンチンのプエンテ・セレステ=「天の橋」という意味をもつマルチ楽器演奏者兼ソングライター5人のユニッ …
続きを読むペルーでは今なお特別な存在であり続ける女性作曲家/歌手~チャブーカ・グランダの不朽の名作が再プレス・再発されました!ペルーを、そしてラテン・アメリカを代表する女性作曲家/歌手の一人、チャブーカ・グランダの集大成!代表曲「ニッケの花」、カエターノ・ヴェローゾのカヴァーで知られる「粋な男」等の自作自演ヴァージョンも収録!都会的で洗練されたメロディーと黒人系音楽の …
続きを読む再入荷しました!南米インディオ系・最高峰の音楽家、リラ・パウシーナのリーダー的存在でもある、最高のチャランゴ奏者、来日もしてくれたハイメ・グアルディアの数少ない1980年代のソロ名義録音21曲が収められた素晴らしい復刻CDです(LPにして2枚のアルバムしか残していないハズです…)。アンデス高地の澄んだ青空、あるかないかの風に揺れる梢を想わせる、よ …
続きを読む南米大陸において、アタウアルパ・ユパンキにも匹敵する巨匠=ハイメ・グァルディア(こういうことは言うべきじゃないかも知れませんが、~個人的には、絶対に笑顔を見せてくれないユパンキよりも、いつも笑顔をたやさない?ような雰囲気も漂うこちら、ハイメ翁の方が、好きだったりするんですが…)も参加していた~リラ・パウシーナの復刻コレクション・アルバムです。ペル …
続きを読む10年の4月に齢89才で亡くなってしまった~バルス・ペルアーノの最初のスター女性歌手(1939年リマでラジオ・デビュー)、ヘスース・バスケスの新譜/追悼復刻コレクションCDが届きました!…未だペルーに自前のレコード・スタジオがなかった1940~50年代初頭、ペルーならではのバルス(=ワルツ)をブエノスアイレスでSP録音し、ブエノスはもちろん、メキ …
続きを読む去年、惜しまれつつも亡くなってしまったサンボ・カベーロの追悼/復刻アルバムです。これもまたペルーを代表する1枚と言っていいでしょうね…。シエラ(山岳)の音楽の代表格がリラ・パウシーナであり、ハイメ・グァルディアであるなら、コスタ(海岸)の音楽の代表格は、このアルトゥーロ・サンボ・カベーロであり、オスカル・アビレースだと思います。バルス・ペルアーノ …
続きを読む★ラ・グラン・レウニオン:ロス・グアルディアネス・デ・ラ・ムシカ・クリオーヤ~ムシカ・クリオーヤの守り手達 / クリスタル・エリード~傷ついたクリスタ リマの新興サヤリー・レーベルによるペルー/クリオージョ歌謡音楽版“ブエナビスタ”ということで、グラン・レユニオン・シリーズ/ロス・グァルディアネス・ラ・ムシカ・クリオージャの連作~09年リリースのファーストC …
続きを読む★ラ・グラン・レウニオン:ロス・グアルディアネス・デ・ラ・ムシカ・クリオーヤ~ムシカ・クリオーヤの守り手達 / レナシミエント~再生 リマの新興サヤリー・レーベルによるペルー/クリオージョ歌謡音楽版“ブエナビスタ”ということで、グラン・レユニオン・シリーズ/ロス・グァルディアネス・ラ・ムシカ・クリオージャの連作~09年リリースのファーストCD「レナシミエント …
続きを読むアルゼンチンのマルチ・インストゥルメンタリスト=ウディ・アレンの映画での役名を拝借したアルヴィ・シンガーのサード・アルバム~ジャグバンドやボールルーム・ミュージックのオールド・タイミーなバンド・サウンドをバックに、人なつっこいソング・ライティング&歌&ギター・バンジョーを聴かせます。アルゼンチン音楽特有のメランコリーも光ります!
続きを読むアルゼンチンのネオ・フォルクローレ系SSW=ホルヘ・ファンデルモーレの入手困難だった05年作が再プレスされたようです。もちろんカルロス・アギーレ/ピアノ参加!ほかクラリネット、フルート、オーボエ、ファゴット、アコーディオン、ギター、コントラバス等々による室内楽的な演奏が、フォルクローレ&音響派ジャズのミックスといった趣で展開されます。定評ある人気盤!
続きを読む超快感!エレクトロとの濃密な融解… 電脳クンビアの先駆者、モナレータ最新アルバム! 南米コロンビアとNYブルックリンを拠点にする天才電脳クンビア・ユニット、モナレータ。ブルックリン周辺で起きるエレクトロ・リバイバルの大きな波を受けて、時代を超える未来型電脳クンビアを展開!クンビア~チャンペータ~アフロビート~ファンク・・・全てのグルーヴを横断する独創的ダンス …
続きを読むペルーのクリオージョ系名門ギター&ヴォーカル・トリオ=ロス・エンバハドーレス・クリオージョスで40年代から初代リード・ヴォーカルをつとめ、ピラータ(海賊)と渾名され親しまれたロームロ・バリジャス(1922~98)のソロをフィーチュアーした旧録複刻集です。多くは50~60年代頃の録音と思われますが、いかにもペルーらしいバルス(ワルツ)やボレーロがメランコリック …
続きを読むDISVENSA or SONO RADIOレーベルより発売されていたペルー・クリオージャ系、バルス~ポルカ~マリネーラの70年代の企画版アルバムの復刻ではないかと思われるCDです。まず1曲目の、エディット・バール、デゥオ・ラ・リメニータ・イ・アスコイ、コンフント・フィエスタ・クリオージャなどによる17分35秒に及ぶメドレーが圧巻!バルスから始まりポルカを経 …
続きを読むフエンテスの創始者であり、自身もミュージシャンとして活躍していたトーニョ・フエンテスの録音集がこの「クエルダス・ケ・ジョラン(泣きの弦)」です。レーベルも相当個性的ですが、流石その設立者の音楽もユニーク?ラテンでは大変珍しいハワイアン・スティール・ギターで、ラテンの有名曲を中心に聞かせます。「国境の南」「水晶の鐘」「ラ・パロマ」などの有名曲に自作曲を交え、ラ …
続きを読むペルー現役古老によるクリオージョ歌謡新録・バルデロマール家とダビラ家共作に続く第2弾!ペルーの首都リマの下町で19世紀の終わり頃から演奏され1930代ごろにはスタイルが出来上がったといわれるクリオージャ音楽バルス(ペルー版ワルツ)。ヘスス・バスケス、そしてチャブーカ・グランダなどが高度に洗練させペルーを代表する音楽へと導いたわけですが、その下地というかそのル …
続きを読む