ドイツ最高のワールド・ミュージック・レーベル、ネットワーク社の膨大なカタログの中で最もベーシックなコレクションと言えるのがこの<ワールド・ネットワーク>シリーズ。そして本作は全49作品に及ぶ同シリーズの中から特にお薦めのひとつだ。 最高のチャランゴ奏者ハイメ・グァルディアや最高のギタリスト、ラウール・ガルシア・サラテ、名歌手カルメン・フローレス …
続きを読むドイツ最高のワールド・ミュージック・レーベル、ネットワーク社の膨大なカタログの中で最もベーシックなコレクションと言えるのがこの<ワールド・ネットワーク>シリーズ。そして本作は全49作品に及ぶ同シリーズの中から特にお薦めのひとつだ。 最高のチャランゴ奏者ハイメ・グァルディアや最高のギタリスト、ラウール・ガルシア・サラテ、名歌手カルメン・フローレス …
続きを読む話題必至のマイアミ発、哀愁のトロピカル・バンド遂に登場!極上のラテン・ブリーズ・ナンバー満載!胸がキュンとなる女性Vo.ソフィの歌声+70sレア・グルーヴ、ボサノバ、サルサが組み合わさる極上のメロウ・ファンク!iTunes Alternativo & Rock Latino chartで1位を獲得、2013年USAラテン・シーンで最も話題のラティーノ …
続きを読むコロンビアのカリブ海岸地方に伝わって来た、パーカッション&縦笛ガイタのアンサンブルを中心とした演奏~クンビアの源流に近い伝統的なスタイルを守って来た3組の老舗グループが収められたCDです。ガイタス・イ・タンボーレス・デ・サン・ハシント/ロス・バヘロス・デ・ラ・モンターニャ/グルーポ・リブレ・クンベ~それぞれに異なる味わいの演奏が楽しめます! ▽参考
続きを読む〜来日記念盤となります!マリアナ・バラフはブエノス・アイレスのパーカッショニストにしてSSW。2002年のアルバム・デビューからフォルクローレをベースに、2000年以降のアルゼンチンの先進的な音楽ムーヴメントと協調しながら、アブストラクトなダンス・ビートを創り上げたり、前衛ジャズとの融合や音響的なアプローチなど、いわゆる“ネオ・フォルクローレ”の文脈の中で音 …
続きを読むラテン・アメリア〜中米やカリブの子供たちの歌、 遊びの歌、ゲームの歌、多くはアカペラによる 伝承歌が納められています。 as sung by the children of Mexico, Ecuador and Puerto Rico 1 The Circle Dance Of San Miguel 2 Dark Earth 3 The Little Pi …
続きを読む北はコロンビア、南はペルーにはさまれた、南米大陸の比較的小さな国エクァドル。その北部に位置する小さな町オタバロは大きな市(マーケット)が開かれることで有名だが、そこの住民の多くはオタバロ人という先住民たちだ。彼らの伝統音楽は近年衰退の一途をたどっていたが、90年代になって再発見された。しかし、すでにその担い手は少なく、結果的にコタマという村に住む老人たちだけ …
続きを読む2010年にブルックリンのバルベス・レコードからリリースされた『チコ・デ・オロ』が、オルタナ系ラテン音楽ファンから絶大な支持を受けたチリ出身のバンド、チコ・トルヒージョの新作がいよいよ登場〜クンビアのビートを主体にした音楽性が特徴の彼らだが、もともとスカ系パンク・バンドを母体としているだけに、そのサウンドにはどこかパンキッシュなノリが感じられるもの。スタジオ …
続きを読む20世紀前半を通じて、英国EMIに残された世界各地の貴重なポピュラー・クラシックス(主にSP出張録音)を複刻/収録した全30曲!バリ、 香港、ケニア、ニューヨーク、スペイン、ロンドン、日本、インド、タイ、ウガンダ等々~世界各地のトラディション&EARLYポップ・ミュージックをSPならではのイイ音の感触を残しつつセレクション!さすが寂れ行く時期とはいえ、大英帝 …
続きを読む葦笛と太鼓によるごく初期のスタイルから、マンボの影響を受けたオーケスオラ・スタイル、アコーディオン・コンボ、そして70年代のエレキ・スタイルから打ち込み、DJスタイルまで〜クンビア入門には最適(しかも結構レアー!)。で、凄いのは現在入手困難の大所帯クンビア・ブラスバンド、ロス・コラレーロス・デ・マハグァルのフルCDがボーナスで付くこと!これはお買い得! Di …
続きを読むコロンビアのリズムであるクンビアをベースに、サーフ・ロック風のエレキギターや、アナクロなオルガンの音色などをフィーチャーした音楽チーチャは、60~70年代に一世を風靡したペルーの大衆音楽。そんなチーチャ・サウンドの再現を試みて結成されたのが、ニューヨーク・ブルックリンに拠点を持つバルベス・レコーズのオウナー、オリヴィエ・コナン率いるチーチャ・リブレ(自由なチ …
続きを読むベルリン発… 新世代ラティーノ・アクトの鬼才、パコ・メンドーサが、ホセ・フェリシアーノの音楽性、ボブ・マーリーの精神性を継承して、クンビア~エレクトロ~レゲエ・ダブを縦断する近未来ラテン・ダンス・アルバムを完成!アンダーグラウンドの匂いをぷんぷんと漂わせる生々しいエレクトロ・クンビア・ダンサーの他、メロウなサウンドにのせてシリアスに社会事情を告白する曲など、 …
続きを読む現在NYを拠点に、LA~マイアミ~ラテンアメリカのアングラ・ヒップホップ・シーンで活躍するメキシカン&MC、ボカフロハが中心になって編集された貴重コンピ盤。フルート、ワウワウギター、フェンダーローズなどが入ったジャズ・ファンク/ソウル・ネタが満載された高揚感溢れるオーガニック・ヒップホップ・トラック集。まだまだ日本で知られていない、ハイセンスなサウンドメイカ …
続きを読むウルグアイのアフロ系リズム=カンドンベの伝道師、ルーベン・ラダのベストです。トーテムを脱退した後の1970年代後半の録音を中心に編集〜なお、ウーゴ参加のオパの1stで取り上げられた「パハロ・アフリカーノ(アフリカン・バード)」のオリジナルも収録!
続きを読むアルゼンチン北部で自給生活をするというトバ族の音楽を、エレクトロミュージック風にアップデートするトノレックの2NDが登場。民族音楽とエレクトロというと一つ間違えるとただのダサめのニューエイジ・アンビエントに陥りますが、そんなことはなくオリジナルな音を作っています。そのトバ族のメロディーが南米のフォークというより、女性ボーカリストのチャロの歌唱法と一緒でどこと …
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