こちらでは、ブラジル以外のメキシコを含む南米大陸の音楽を扱っています。

MARIANA CEDRO / CRONICAS- THE VOICE OF POSTANGO

1972 年ブエノスアイレス生れ、2008 年から西仏ラ・ロッシェルを本拠として活動する作詞作曲歌手ダンサー、マリナ・セドロの最新アルバム。グスタボ・ベイテルマン(編曲)、エドゥアルド・ガルシア(バンドネオン)、アンドレア・プジャド(ヴァイオリン)、ケヴィン・セディッキ(ギター)…レミー・コルパ・コプールの推薦文つき。歌詞英語対訳つき。(エクスポ …

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V.A. / AL PIE DEL BALCON, Serenatas De Guanacaste

ラテン・エレガンス溢れるセレナータ(セレナーデ)。かつてグアナカステの町々を歌い歩いた面々が、20年の時を経て再び集い再現したコスタリカのロマンチックな音楽=セレナータを納めたのが本アルバムです。20世紀の中頃、エクアドルのパシージョとメキシコのボレロの影響を強く受けて生まれたのが、グアナカステのセレナータといわれているそうです。ギターをかき鳴らし甘く切なく …

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CUMBIA CHICHARRA / YA VA A EMPEZAR

  2001年からマルセイユでラティーノ移民ミュージシャン達と地元ミュージシャン / クンビア愛好家たちが、いっせいのせいでクンビアに興じるナイスなビッグバンド(総勢14名)、ラ・クンビア・チチャーラ!こちらがファースト・アルバムです。  

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DICK EL DEMASIADO / SIN PUES NADA

“彷徨えるオランダ人”ディック・エル・デマシアード、クンビア&ウァイノなどの南米ツー・ビート系音楽を、ダビィかつエレクトロ、エキゾティックかつアヴァンギャルドな感覚を持って、自己流儀に再構成~換骨堕胎する逸材、というか変態、…遙かなる曲解と憧れの果てに、南米大陸の数ある音楽の中でも、最も複雑な混血性を湛えながら、最もシンプルに響いてしまう~クンビ …

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V.A. / ZZK SOUND VOL.2

ブエノス発デジタル・クンビア・コンピレーション“ZZKサウンド VOL.2”早くも登場です!ラガマフィン、レゲトンにバイリファンキ、果てはIDM(=インテリジェント・テクノ?)まで、コロンビア発祥のルーツ・ダンス・ミュージック“クンビア”をエレクトロニクスでマッシュ・アップ!ZZKレコーズ ではお馴染みのファウナ やチャンチャ・ビア・シルクィート 、エル・レ …

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CELSO PINA Y SU RONDA BOGOTA / CUMBIA DE LA PAZ

DJ仕様にリミックスされた「Cumbia Sobre el Rio」の大ヒットにより、時の人となったメキシコ、ノルテのクンビア男性歌手。2006年リリースの地道なクンビア路線bestアルバムです。元ネタまで掘りたいクンビアDJは是非! (参考ビデオ)

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V.A. / SULLE RIVE DEL TANGO, Milonga Madre

ダンス・ミュージックとして世界に広まったタンゴの多様性を紹介! ナポリの新鋭レーベル〈Agualoca Records〉から、ユニークなタンゴ・コンピが発売された。世界各地で独自の発展をみせてきたダンス・ミュージックとしてのタンゴの、現在における様々なスタイルを紹介するもので、ここにはタンゴの誕生に大きな影響を与えたとされるミロンガをテーマにした楽曲が合計1 …

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JORGE DREXLER / BAILAR EN LA CUEVA

スペイン在住、ウルグアイ出身のミュージシャン、ホルヘ・ドレクスレルの2014年作です。ブラジルとアルゼンチンに挟まれた小国ウルグアイ出身であることを最大限生かし、両国の音楽的な指向とカンドンベなどの自国の音楽を、テクノロジーも取り入れつつポップ&アヴァンに聞かせる世界的なアーティストです。映画「モーターサイクルダイアリー」の主題歌でアカデミー賞の最優秀曲賞を …

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AMANDA PORTALES / VIVA LA VIDA – BODAS DE PERLA

>★在庫あり ウァイノ歌手 “ペルーの花嫁” こと アマンダ・ポルタレスの作品集 〜サックス、キーボードも聞こえるので、 おそらく80年代録音でしょうか? 1 VIVA LA VIDA (MULIZA) MARCIAL BENITES FLORES 2 CONTIGO MI AMOR (HUAYLAS) PEDRO GUTIERREZ QUISPE 3 CA …

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