マレイ・ロックの女王、1992年作の復刻! 現在もナンバーワン女性ロッカーとして君臨し続けているエラ。この所その過去の作品の復刻が続いていますが、本作もその流れで再発された92年作品です。ハードなロック・アレンジとアクースティック・アレンジとを上手く使い分けた緩急のあるサウンドは、その後のマレイ・ロックに大きな影響を与えました。(サプライヤーイ …
続きを読むマレイ・ロックの女王、1992年作の復刻! 現在もナンバーワン女性ロッカーとして君臨し続けているエラ。この所その過去の作品の復刻が続いていますが、本作もその流れで再発された92年作品です。ハードなロック・アレンジとアクースティック・アレンジとを上手く使い分けた緩急のあるサウンドは、その後のマレイ・ロックに大きな影響を与えました。(サプライヤーイ …
続きを読むロベルタ・サーのファースト・アルバム(2005)久々の再プレス、国内配給盤で再入荷! ★ロベルタ・サー/ブラゼイロ ブラジルから久しぶりに魅力的な女性歌手が登場した。美貌の若手歌姫ロベルタ・サーがその人だ。 ロベルタ・サーは北東部生まれ、リオ育ちの24歳。大学でジャーナリズムを専攻する才女で、この作品でいきなりデビューを果たした。ロベルタにホレ込んでしまった …
続きを読む既に “chapter 2” はご紹介済みですが、以前入荷しなかった “chapter 1” が初入荷しました!グァドループ、マルチニック、レユニオンから集まった パーカッション・マスターたちによるクレオール系パーカッション・アンサンブル白熱! 1. Consolé Ou Maman (Pa Pléré) (V …
続きを読むマリはソンガイ系のギター弾き語りを聞かせるヴェテラン、グリオ家系のシディ・トゥーレ、2018年作〜スリル・ジョッキー制作4作目となります! 1 Hendjero Moulaye 4:33 2 BK 4:31 3 Djirbi Mardjie 4:05 4 Toubalbero 5:30 5 Tchirey 6:44 6 Hannah 5:07 7 Handa …
続きを読む★スティール・アン・スキン『レゲエ・イズ・ヒア・ワンス・アゲイン』 スティール・パン+ディスコ+ダブ from 1970s スティール・アン・スキンは、40年代から英/欧で活躍したアフリカン・ハイライフのスター、ジンジャー・ジョンソンのバンド The Afrikan Drummersの一員だったピーター・ブラックマン(トリニダード出身)によって、1970年代 …
続きを読む★ルディー・スミス・カルテット『スティル・アラウンド』 エム・レコード「スティール・パン」シリーズ第二段 スティール・パン・ジャズ from 1984 スティール・パンによるジャズの演奏を開拓したイノヴェイターであるトリニダード出身のパン・マスター、ルディー・スミスが、モダン・サウンド・クインテット解散後に満を持して発表したソロ名義ファースト・アルバム。汎ヨ …
続きを読むサンパウロ、名物レコード・ショップのバラトス・アフィンズ(君は天井裏在庫を見たか?)制作、サンパウロ前衛ヴォーカル姉妹エスピンドーラ姉アルジーラ91年作!もちろんテテも参加してますし、イタマール・アスンサォン曲も含み〼。 01. Aa vaa cama (Tetê Espíndola, Alzira Espíndola) 02. Sei dos caminh …
続きを読むクラブ・クラシックス「Ritual Song」を含む、メキシコのバンド、ホット・ペッパーによるオブスキュア・エキゾ・ディスコのカルト盤『スパングリッシュ・ムーヴメント』が初の正規再発!「ポール・モーリア・ミーツ・カル・ジェイダー・ミーツ・ヴァン・マッコイ」ともいわれた、ラウンジィでラテンなユニーク過ぎるグルーヴィー・サウンドに爆死確実!第三世界のフロア・キラ …
続きを読むサンバ・カリオカ、 カズアリーナ〜サンバ100周年を記念した新作。 ところで、どこから数えて100年なんでしたっけ? 豪華ゲストは以下の通り〜 Criolo, Leci Brandão, Martinho da Vila, Geraldo Azevedo
続きを読むロシアのグループ、キラ・ラオの2011年作、 トリップ・ホップ、アシッド・フォーク、エスニカルな実験音楽…??>★ 01. He Was a Woman [03:44] 02. I’m not Your Cup of Tearrrrs (Puer) [02:49] 03. Dolgo Do Vesny [03:52] 04. Shel …
続きを読むハーイェデ(1942-1990) &マハスティー(1946-2007)というテヘランで生まれ、カリフォルニアで亡くなった二人、20世紀後半に歌ったスター女性歌手のカップリング(イラニアン古典から大衆歌謡まで)ベスト!革命(亡命)前の吹込みが中心かと。 1 Masti / Hayedeh 5:58 2 Mageh Nah / Mahasty 5:22 3 Do …
続きを読むニジェールはトゥアレグの村、アガデスのギタリスト、 エムドゥ・モクタルのソロ・アルバムです。 ニジェール出身のデザート・ブルース・バンドが、 ロック化していく中、00年代後半には、 同じように電化したバンド・アンサンブルで ヘヴィーな砂漠のブルースを演じていたという エムドゥ・モクタルでしたが、ここでは、 乾燥地帯の木陰で過ごすティー・タイムに爪弾くような、 …
続きを読む再々々々々入荷〜売れています! マリの新世代男女デュオ(夫婦だそうです)、 ジェネバ&フォスコ、グリオ・ソングに寄り沿った 新たなマンデSONGを目指しているそうです。 なんと、ジェネバ嬢は、伝説のスンジャッタ・ ケイタ王につかえた第一グリオ、 バラ・ファセケ・クヤーテの直接の子孫だそうです。 マリ全国区のTV歌番組で優勝し、若くして、 既に大きな人気を得て …
続きを読むアフガニスタン、ペシャワールのパシュトゥン国民的詩人とされる〜ハムザ・バーバー・アーヒリ・ヤドゥーナの詩を、やはりペシャワールのヴェテラン男性歌手、ラフィーク・シンワーリーが歌い綴ったアルバム。パシュトゥン歌謡の典型と言えるかも知れません。非スーフィー系ですが、カウワーリにもガザルにも似て微妙に非なる、パシュトゥンならではの歌い口が楽しめます。
続きを読むアフガニスタン、そして、パシュトゥンのメイン・インストゥルメンタルとでも言えそうな、弦楽器、ラバーブを演じたアルバムです(アフガン・ラバーブは弓では奏せず、ピッキングのみによって演奏されます)。ほか、太鼓&タブラがつきます。このグラブ・アフリディ、現在形の伝統ラバーブを演じる中堅実力派というところでしょうか?よ~く聴くと、シンセも小さく少し鳴っていますから、 …
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