久々に気骨ある漢、顔! 大変お待たせしました。 タイの岡林信康ことR-BUの2018年作。 近年のプレーン・プア・チーウィット!
続きを読む☆よしろう広石 / クール&センシュアル・ラテン・フロム・ジャパン ~真実を叫ぶ~ デビューから60年にわたり、日本人歌手としてラテン世界を魅了し続けるYOSHIRO広石が平成最後の年に放つ衝撃の問題作。数々のラテンの名曲が、粋でクールなラテン・サウンドに生まれ変わりました。キューバの至宝オマーラ・ポルトゥオンドとのデュエット<AMIGOS>では圧巻のパフォ …
続きを読む1950年ヴェネチア生まれのカンタトゥーレ、 60年代の終わりにマウロ・パガーニと出会い PFMのメンバーとなる。 1995年 初ソロ・アルバムをリリース。 本盤は 2015年の7作目、今のところ最近作です。 シンプルかつ端正、いかにもPFM世代の カンタトゥーレらしいアルバムです。 ジャケットもOKですね! 01 I Silenzi di Monte So …
続きを読む今回はDさんに買い付けていただきました。感謝! 中部ジャワ・ソロにある、なんと5600曲が録音されたというインドネシア音楽の「大きな博物館」と称されるロカナンタ・スタジオ&レーベル。そんなロカナンタの歴史の中でも最重要な女性歌手がこのワルジナです。実際に彼女はミュージアム化している現在のロカナンタでも大きく紹介されています。そんなワルジナの1970年代~録音 …
続きを読む今回はDさんに買い付けていただきました(感謝)! こちらも70年代前半?のカセット音源CDR化、 ということになると思います。 長尺4曲1時間超えの、 ジャワ・ガムラン・スタイル(チャンプルサリ)、 ゴング&グンデル、クンダンの各種打音が織りなす、 ペロッグ音階の迷路のような葛折りサウンドから湧き出る ワルジナさんの歌声が素晴らしい作ですね、 バックに響く男 …
続きを読む今回はDさんに買い付けていただきました(感謝)! こちらも70年代前半?のカセット音源CDR化、 ということになると思います。 ジャワ・ガムラン・スタイル(チャンプルサリ)、 ゴング&グンデル、クンダンの各種打音のが織りなす、 ペロッグ音階の迷路のような葛折りサウンドから湧き出る ワルジナさんの歌声が素晴らしい作ですね、 バックに響く男女混成コーラスも夢幻的 …
続きを読む中部ジャワを代表する老舗レーベルLOKANANTAの有名女性歌手ワルジナの70年代のカセットの作品をオリジナルCDR化しました。ちょっと演歌調のイントロで始まり子守歌のような雰囲気も持ちつつ犬のなき声まで出てくるユニークなアレンジで聴かせるTR.1、メロディが美しいクロンチョンのTR.2、エキゾな雰囲気を持つハワイアン調クロンチョンTR.3、イントロのスリン …
続きを読むジャワ音楽を代表する女性歌手ワルジナのカセット時代の初期作品。長尺の曲4曲を収録。TR.1はアカペラで始まる美しい曲でチャンプルサリでジャワ音階が楽しめる最高の1曲。曲半ばから登場するガムランもかなり流麗でヤバイ!伝統色の強い作品をお求めの方にオススメです。(サプライヤーインフォより)
続きを読む今回はDさんに買い付けていただきました(感謝)! >こちらや>こちらと同様(同時期)、70年代前半のカセット・アルバム復刻CDRということになるかと思います。ジャワ・ガムランの器楽編成をクロンチョンにミックスしようというその試み〜いわゆる “チャンプル・サリ” ですね。なんだか、ジャワ伝統音楽の迷宮に、ワルジナさんの歌声を頼りに踏み込んで行くよ …
続きを読むモンゴ・サンタマリアにウィリー・ボボ、後年はポンチョ・サンチェスらを従えるなど、米ラテン・ジャズ・シーンに大きな功績を残した人気ヴィブラフォン奏者カル・ジェイダー。本作は、1959年にファンタジーからリリースされたアルバム『ジェイダー・ゴーズ・ラテン』の全11曲中9曲を収めるリイシューです。 参加メンバーは、件のモンゴ・サンタマリアとウィリー・ボボ、ベースの …
続きを読む☆クララ・ペーヤ / 胃 カタルーニャの異色ピアノ・ポップ・アーティストが、前作『オセアネス』に引き続き“女性”をテーマに、肉体のより内なる面に焦点を当てた、瞑想のポップネス。 ●ビーンズ・レコードよりご紹介している2015年作『ミムルス』(BNSCD-8923)が各方面から好評を得え、続く2017年作『オセアネス』も注目された、カタルーニャの異色ピアニスト …
続きを読むアナログLPで再入荷! おおっ!18年ぶり?フロール・デル・ファンゴ復活!いや〜歳とったなあ(アンナちゃん、太ったなあ…)、って、お互いさまですが、が、再結成にせよ何にせよ、あんた達エライ!Daniel Jamet(guitar)Philippe Teboul(drums)、Napo Romero(vocal & guitar)Sven …
続きを読む☆ヴァルダン・ホヴァニッシアン&エムレ・ギュルテキン/カリン 現在世界でもっとも注目されているワールド・ミュージック作品! ドゥドゥックとサズが織りなす神秘のハーモニーは完熟の域に達した!! 19世紀末から20世紀初頭にかけ、オスマン帝国の少数民族であったアルメニア人の多くが強制移住や虐殺などによって約4万人が犠牲になったとされる、いわゆる“アルメニア人虐殺 …
続きを読むオルケストル・ナシオナル・ドゥ・ジャズをはじめ、ジャズやクラシック、シャンソン、ポップ、ロック、ワールド系でのバッキングなど幅広いシーンで活躍するフルート奏者にして、本作ではネイ、バグパイプ、口琴、カリンバ、スティール・タング・ドラム(ゼンコー)、タブラも操るマルチ・インスト奏者/コンポーザー/アレンジャーのジョス・ミーニエル。2018年のリーダー作です。 …
続きを読むカメルーン出身、在ニューヨークの超絶ヴォーカリスト、ジノ・シトソンの2019年作。「エコー・チェンバー」は残響室のことであり、近年では意見が増幅される「エコー・チェンバー現象」の語もよく用いられるようになっていますが、本作での文脈は、チェロ、ヴィオラ、クラリネットのチェンバー・ミュージック系トリオがバックを担っているということになるのでしょう。個性的な即興ス …
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