新入荷、再入荷、在庫品のリストです。このページには全ジャンルのCD(中古盤含む)を中心に、New LP, BOOK, DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

GABY MORENO / ALEGORIA

グァテマラの両親のもと9歳で初ステージを踏んだという天才少女、二十歳の時に米ワーナーと契約し渡米、09年にアルバム・デビューを果たして以降、米西海岸LAを拠点とする女性シンガー・ソングライター、ガビー・モレーノの7作目ですよ!前作はヴァン・ダイク・パークス翁との共作、大いに話題を呼びましたが、その後のソロ新作、セルフ・プロデュースとなる2022年作がこちら。 …

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バーンイェン・ラーケン (BANYEN RAKKAEN) / ルアム・ヒット 23 クローン・ダン

実に若い写真ですねえ、ふっくらしてますね、当然、若い頃、おそらく70年代後半の(?)録音集だと思いますが、曲によって、あまり音質の良くないナンバーも並んだモーラム系トラック23曲収録、あるいは、同じような曲が幾つか並んでいるところをみると、アウトテイク・トラックも収録しているような気がします。それだけに、レアーということになるかも知れませんね。聴いたことのあ …

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SALOMA ‎ / LAGU² SUKARAMAI CHINA DI, Nyanyikan Oleh Saloma 莎樂瑪 唱流行歌曲

✫ 印のついている曲が初CD化じゃないかと思います(間違っていたらゴメンナサイ)。以前リリースされていた>こちら、中華ヒット・カヴァー集ほか、諸々の復刻CDとかなり重複するんじゃないか?と思って初回入荷の際は、やや抑えめの入荷数だったんですが、重複は確かにあるものの、全体として16曲中11曲が初復刻(と思われます)!コレはやっぱり見逃す手はないですよね。結局 …

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P. RAMLEE & SALOMA / MALAYA, Sing Popular Music Of The Far East

東南アジア歌謡オールディーズ、究極の1枚と言っていいでしょうね、北米キャピトル・レーベルの “ワールド・ミュージック” 先取りシリーズ〜世界中の EMI – ODEON – COLUMBIA 系列の音源を使って編まれた“キャピトル・オブ・ザ・ワールド” のマレイ〜シンガポール編がこちらのLP アルバムでした。   もちろん、世界初復刻 …

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ANNE PACEO ‎/ S.H.A.M.A.N.E.S

生まれはフランス西部のニオールとのこと。幼い頃、コートジヴォワールで数年暮したそうですが、住まいのお隣にジェンベ・マスターがいて、そのリズムを毎日のように聴いていたそうです。それで、ドラマーになったのかどうかは知りませんが、この最新作(ソロ7作目)3曲目では、カマレ・ンゴニも弾いています。そして、19歳の時からドラマーとしての活動を開始、チャーリー・ヘイデン …

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BERNARD REVEL / JARDINS DIVERS

フランス人ギタリストのベルナール・ルヴェルによる2021年作。ソロ・ギター作品です。ダン・アル・ブラー、マルク・デュクレらに献辞を捧げつつ、ブルターニュ、アパラチア山脈、アイルランド、スペインのガリシアなどをイメージした自作曲を主体にフランシス・カッティング作などルネサンス音楽のレパートリーも演じた、ナチュラルで心地よいギター・サウンド。フォーク要素も巧みに …

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DAG TENERE / ISWAT

>こちらで紹介されていました(無断リンク陳謝&感謝)!流石、これは見っけものですねえ、ニジェールをベースにブルキナ・ファソ、マリ出身のトゥアレグも集ったグループとのこと。このダグ・テネレ、ちょっとコレまでの砂漠のブルースとは違う感じですね、…う〜ん、というより、その“ブルース”という言葉が、このダグ・テネレの音楽をストレートに受け取るのを、ちょっ …

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PAMELA BADJOGO / KABA

>こちら2024年の新作が気に入ったので、前22年作も再入荷お願いしますとリクエストありましたので、僅少再入荷です。よろしくどうぞ! UKリアル・ワールド主催、西アフリカ出身の女性歌達によるユニット、 LES AMAZONE D’AFRIKI の初作(2017年)に参加していた、ガボン出身のバントゥー系女性SSW、パメラ・バジョゴのセカンド(20 …

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VALERIE EKOUMÉ / MONE

ヴァレリ・エクメ、生まれは両親の国カメルーン、04年からは、フランスを拠点に活動中〜故マヌ・ディバンゴのバックバンド〜ツアーメンバーの一員として歌って来た人ですね。並行して、パパ・ウェンバやデデ・サンプリ、メイウェイやコートニー・パイン、メイシオ・パーカー等々の元でバックシンガーをつとめて来たそう。ソロ・デビューは15年、18年にはセカンドをリリース、本作は …

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V.A. / KANTOLAR 1905-1945

オスマン朝末期となる19世紀の後半、イタリアからやって来たオペレッタの巡業劇団による歌謡やダンスがイスタンブールで大きな評判を呼びました。そして、トルコでも自前のオペレッタを生み出すことになります。それは、イタリア語のカンターレ “歌う”という言葉を元に“カント”と呼ばれることになりました。その最初の人気歌手は、トルコ生まれのアルメニア系女性、ペルーズ・テル …

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