サルサ界の貴公子ジェリー・リベーラ新作!相変わらずキャッチーなロマンティック・サルサを聞かせますが、故フランキー・ルイス作品制作のラモン・サンチェスを向かえ、ややもってガッチリした風貌のバッキングに甘い歌声を聞かせます!
続きを読むサルサ界の貴公子ジェリー・リベーラ新作!相変わらずキャッチーなロマンティック・サルサを聞かせますが、故フランキー・ルイス作品制作のラモン・サンチェスを向かえ、ややもってガッチリした風貌のバッキングに甘い歌声を聞かせます!
続きを読むプエルトリコのルーツを踏まえ、果敢なラテンJAZZを展開するサックス奏者=ミゲル・セノン新作です。バックのメンバーは前作と同じくルイス・ペルドモをはじめとしたNYラテン・シーンのトップを軸に、ジャズ界から管楽器系アーティスト複数参加~ボンバ / プレーナっぽいテンション高いプレイ&ボリンケンならではの哀愁に満ちた旋律を、同時に聞かせる充実作となりました。
続きを読むワンシントン・ベースのビッグバンド=アフロ・バップ・アライアンス新作!ジャズっぽいラテンでもラテンっぽいジャズでもない、まさにラテンJAZZ!部厚いブラスとハードなパーカッション・アンサンブルが互いに退かない演奏をぶつけ合っています!今年のラテンジャズでは出色の出来? 1 Golpe de Cumaco (Impression 10) 6:09 2 El N …
続きを読むサルサらしからぬワケわかんないイラスト・ジャケットで“エレクトリック・カウベル・レコーズ”からリリースされたUSバージニア・ベースの改革派?あるいは、B級懐古派イノベーション=バイオリトモの新作です!エレキ&アナログシンセっぽい音感を交えつつも、あきらかに感じられるセヴンティーズNYラテンへの思い入れ!~そこんところが聴きどころですが…、そのイン …
続きを読むティト・ロハスの2011年作です。軽くステップするソン&モントゥーノでいつものこってりとした歌い口を聞かせます。インディアを迎えデュオで聞かせるハイライト・ナンバー “Maldito Y Bendito Amor” が現地ヒット中!
続きを読む故ルイ・ラミレス(ヴィブラフォン奏者にしてアレンジャー、楽団リーダー) / トリビュート作ということで、常ならぬ前評判のマイケル・スチュアート新作!ですが、アルフレード・デ・ラ・フェ、ルイシート・キンテーロが参加~ダンサブルかつキャッチーな調子をキープしながらも、ラミレス調も演じるなかなかの充実作となりました!
続きを読む往年のプエルトリコ・サルサを彷彿とさせる作でしょうか?ここのところのティト・ニエベス作品の中では最も聴き応えあります。エリアス・ロペスJr. / ラファエル・デ・グラシア / サミー・ガルシア / クコ・ソトほか~オールスター面子が集った成果?
続きを読むプエルトリコ若手人気サルサ系ヴォーカル・ユニット新作=クリスマス・アルバムです!ソノーラ・ポンセーニャ楽団やセルヒオ・バルガスもフィーチュアーする豪華な作りです!が、しかしプエルトリコに雪は降るのか?このジャケ….が、しかし、元気があってよろしい、ボンバ/ サルサ・ラップも決まってます!ヴォーカルもヴェテラン甘茶スタイルよりずっと骨がありますよ。
続きを読むイシドロ・インファンテ・プレゼンツ!ということで、期待の若手男性歌手デビュー~何しろ冒頭曲がカッコイイ!ほかバチャータやニューウェイヴ・ロック・カヴァー!や、バラーダといろいろ欲張ってますが、なんとなく大物感漂ってますよ! *デジパックジャケ些少経年劣化あり。CDにも些少コスレのある中古盤で在庫あります。¥1500
続きを読むdisc 1 1. Coco My My – Tambo 2. Caballo – Yambu 3. No Quedo Ni El Gato – Zaperoko 4. Ba´ilala Pronto – Manny Oquendo & Libre 6. Mariana – Son de L …
続きを読むチャカチャスはプエンテの最初の奥さんだった女性歌手カリ・ケントンを擁したベルギー・ベースのラテン・グループ~欧州に仕事場を探してやって来たラテン系スタジオ・ミュージシャンが集ってできたバンドでしたが、1958年にシングル”ESO ES EL AMOR”が全欧州でヒット~60年代を通じて数々のヒットを飛ばしたのち、70年代には”JUNGLE FEVER”で全米 …
続きを読む1.Cachetero 2.Todo O Nada 3.Mi Receta 4.Para Que Cante El Sonero 5.Si Tu Supieras 6.El Bochinchero 7.Tres Razas 8.Ten Cuidao
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