近年来日公演が続くシュジャート・カーンの父にして、歌うようにシタールを弾くガヤキ・アングを生み出した20世紀最高のシタール奏者の一人、ヴィラーヤト・カーン。2004年に亡くなった彼の晩年の録音。タブラはザキール・フセイン、ラーガはジョーグ・カウンス。 Track 1: Raga Jogkauns (Alap) Track 2: Raga Jogkauns ( …
続きを読む近年来日公演が続くシュジャート・カーンの父にして、歌うようにシタールを弾くガヤキ・アングを生み出した20世紀最高のシタール奏者の一人、ヴィラーヤト・カーン。2004年に亡くなった彼の晩年の録音。タブラはザキール・フセイン、ラーガはジョーグ・カウンス。 Track 1: Raga Jogkauns (Alap) Track 2: Raga Jogkauns ( …
続きを読むこれはめずらしい。インドでもほとんど聞くことが出来ない珍楽器ルドラ・ヴィーナのアルバムです。北インド音楽家のバッハ家に相当するジャイプルのダーガル家。1929年生まれ1990年に亡くなったルドラ・ヴィーナ奏者ジア・モヒウッディーン・ダーガルが1981年にシアトルで録音した歴史的録音です。
続きを読むこれはめずらしい。インドでもほとんど聞くことが出来ない珍楽器ルドラ・ヴィーナのアルバムです。北インド音楽家のバッハ家に相当するジャイプルのダーガル家。1929年生まれ1990年に亡くなったルドラ・ヴィーナ奏者ジア・モヒウッディーン・ダーガルが1975年、79年にシアトルの大学で録音した歴史的録音です。
続きを読むニキル祭り開催!20世紀を代表する北インド古典シタール奏者と言えば、まずラヴィ・シャンカルの名前が挙がりますが、それ以上に音楽通の間で人気なのはニキル・バネルジー。というわけで1986年に55歳で亡くなったニキル・バネルジーの諸作品が入荷しました。こちらはU-zhaanの師匠としてもおなじみのタブラ奏者オニンド・チャテルジーとの共演。1980年にドイツ・ミュ …
続きを読む20世紀を代表する北インド古典シタール奏者と言えば、まずラヴィ・シャンカルの名前が挙がりますが、それ以上に音楽通の間で人気なのはニキル・バネルジー。というわけで1986年に55歳で亡くなったニキル・バネルジーの諸作品が入荷しました。ニキル祭り開催!こちらは1968年バークレーでの録音。ラーガはマノマンジャリ。 試聴できます。 http://www.cdbab …
続きを読むバネルジー祭り! 20世紀を代表する北インド古典シタール奏者と言えば、まずラヴィ・シャンカルの名前が挙がりますが、それ以上に音楽通の間で人気なのはニキル・バネルジー。というわけで1986年に55歳で亡くなったニキル・バネルジーの諸作品が入荷しました。こちらは1976年のドイツ・ミュンヘンでの録音でラーガはシュリー。78分で全1ラーガです。
続きを読む20世紀を代表する北インド古典シタール奏者と言えば、まずラヴィ・シャンカルの名前が挙がりますが、それ以上に音楽通の間で人気なのはニキル・バネルジー。というわけで1986年に55歳で亡くなったニキル・バネルジーの諸作品が入荷しました。こちらは1964年にマドラス、現在のチェンナイで録音されたラーガ・カウシ・カナダ、ラーガ・バイラヴィです。
続きを読む1 Guayaba 3:07 2 Timbal Y Bongó 2:55 3 Ran Kan Kan 3:00 4 Lágrimas Negras 2:58 5 Ariñañara 3:05 6 Rogelio No Me Aprietes Más 2:30 7 Tren Expreso (Take The “A” Train) 2: …
続きを読む読んで字のごとし、基本ンバクァンガに北米ソウルやディスコの演奏手法をそれなりに持ち込み1974年にデビュー、今もって活躍中のヴォーカル&インストグループ、ソウル・ブラザーズの1978年9月の作品 “MANTOMBAZANE” ということで、絶好調ぶりが伝わる充実内容です!
続きを読むアバファーナ・バセクデーニに続いて、サックス奏者、ザックス・ンコーシの肝いりでデビューした当時としての若手ンバクァンガ4人組、アマスワージ・エンベーロの1979年作デビュー作です。ジャイヴなドラムス&唸りまくるベースに高音域でチャカチャカ弾きまくる複数エレキギターが絡み、そこに溶け合い伸び上がるコーラス&ヴァイタルなリードが交わって行くンバクァンガの完成形、 …
続きを読むンバクァンガ第2世代とでも言えそうな当時の若手筆頭グループ、アバファナ・バセクデーニ(=雄鶏ボーイズ!)の1975年リリースのファースト・アルバム!マハラティーニ2 世とでも言えそうな強力胴間声の持ち主(=グロウナー)、ロバート・ムクイジを中心に70年代半ば以降のンバクァンガ・シーンを多いに盛り上げたグループです。マホテラ・クィーンズのバックバンド、マッゴナ …
続きを読む南アフリカ / ンバクァンガ人気グループ、アマスワージ・エムヴェーロが大先輩マハラティーニと共演した1981年サード・アルバム!1979年に4人で結成されたアマスワージですが、ここで3人編成。が、代わりにマハラティーニをフロントとした快作! <AMASWAZI EMVELO / THUL’ULALELE (1980 release/ …
続きを読むピアノ、コンポーザーであるベロニカ・ベルリーニ率いるタンゴ・コンテンポ、チナ・クルエル。ボーカリストのビビアナ・スカルラッサが華麗に歌います。ラストの曲はタンゴとカンドンベの融合の楽曲が異色、ゲストはウーゴ・ファットルーソの盟友ベーシストダニエル・マサ。可愛い缶ケースジャケットにも注目。 ▽参考
続きを読む2010年ワールドカップ・サッカーの開催国である南アフリカのユース・カルチャーを一望できる画期的な編集盤がドイツの新興レーベル“アウト・ヒア”か らリリース!悪名高きアパルトヘイトが撤廃された90年代中盤以降、同国の若者音楽の中心となったクワイトは、ハウス・ミュージックを基盤にヒップホップ やラガなどの要素を織り交ぜたサウンドが特徴で、ジョハネスバーグやダー …
続きを読む北インド/タブラの名手=ザキール・フセインの人気アルバムが再入荷しました!アシスト・タブラ奏者として弟トーフィックが、また口タブラで父アラ・ラカも参加!ほか、ガタム、ムリダンガム、ドール&ドーラック、カンジラ、トライアングルなどなど~大小パーカッションを携えて総勢12名(マスター・オヴ・パーカッションの面々)がそれぞれの曲に参加しています。南も北もない(&中 …
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