マチー・マレンチュク&そのグループ、サイコダンシングによる2012年作『サイコカントリー』〜曲名は英語ですが、ちゃんとポーリッシュ・カントリー・ソングですよ!コレを日本で聞くことは、マニアックにもホドがある、ということになるんでしょうか?が、カントリーソングにお似合いのスラヴィックな低音ヴォイス、なかなかイカシてますよ! 1 Od Jodłowej Idzi …
続きを読むマチー・マレンチュク&そのグループ、サイコダンシングによる2012年作『サイコカントリー』〜曲名は英語ですが、ちゃんとポーリッシュ・カントリー・ソングですよ!コレを日本で聞くことは、マニアックにもホドがある、ということになるんでしょうか?が、カントリーソングにお似合いのスラヴィックな低音ヴォイス、なかなかイカシてますよ! 1 Od Jodłowej Idzi …
続きを読むそのタイトル、“血に塗られたバラッド、裏町の唄”…とでも訳せるんでしょうか?ジャスティナ・ジャリィ&ポムパドール、と読んでいいんでしょうか?アコーディオン&金管、ダブルベースに、バーレスクっぽい雰囲気漂う女性ヴォーカルが印象に残ります。これもまた、ポーランド…。 1 Ballada Więzienna 2 Antek Psianoga 3 Apa …
続きを読む70年代末から活躍するヴェテラン、ジャズ系ピアニストにして歌い手、スタニスワフ・ソイカと、>こちらでおなじみのSSWにしてアコーディオン奏者、アダム・ストラグによるデュエット・アルバム2014年作初入荷です。主にソイカのピアノで、ストラグが淡々と歌うアルバムです。 1 Z Dziennika I 2:38 2 Klęska 3:25 3 Mrok Na Sc …
続きを読むアニア・ボルダ(1973−)ポーランド北部、オルシュテイン出身のピアノ、フープドラム、ペンタトニックベル、カリンバ、シンバル、ハープ、ハンマー・ダルシマー奏者にして歌い手、こちら2016年の4作目、今のところ最近作となります。ポーランド各地、ことに故郷に近い北部湖沼地帯の民謡に取材しながら作りあげたというアルバム『千の湖』。 1 Biwat – …
続きを読むComposed by THANOS MIKROUTSIKOS, Vocal by RITA ANTONOPOULOU 1 Άννα Μη Κλαίς 2 Καραντί 3 Θέατρο Σκιών 4 A Bord De L ”Aspasia” 5 Ελένη 6 Μια Πίστα Από Φώσφορο 7 Μοναξιά&# …
続きを読むマーサ・フレンヅィラが、アッティカのメガラ(古代ギリシャの都市国家だったメガラの地)で2夜に渡って催されたスタジオ・ライヴを収録した2009年の2CD (セカンド)となります。 随分ヴェテランという感じがするマーサ・フレンヅィラ、貫禄あるお見かけですが、実はセカンド・アルバム~1972年生まれだそうですから、この時まだ37歳の女優兼舞台演劇講師兼女性歌手とい …
続きを読む★Верка Сердючка / Чита дрита ウクライナのドラァグ・クィーン、 ヴェールカ・セルジューチュカ03年作! なぜか、在庫ありますよぉ〜 意味不明ながら、 現地お笑い感覚ほとばしる? 新喜劇風クリップも秀逸! かもしれませんよぉ〜 1 Елки 2 Новогодняя 3 Чита Дрита 4 Гулянка 5 Тук, Тук …
続きを読む>★ シャンソン、スキャット、ロックやPOPを解体横断しながら自由なヴォーカル・パフォーマンスを聞かせる、ジャズ・シンガーにしてSSW、マリー・ミフシュドの2作目。その分身とも言えそうなドラマー、エイドリアン・ルコント率いるクァルテットの変幻自在な演奏に交感呼応しつつ、「何よりも人生と私たちを通り抜ける感情の高まりについて」歌った作とのこと。 Adrien …
続きを読むコルシカ出身でパリ郊外で育ったギタリスト、ロドルフ・ラファリの代表作となっているのが、ジョルジュ・ブラッサンス作品集ですが、2018年の本作はシャンソン/ジャズ系の女性シンガー、ルネ・ガルレーヌをフィーチャーしてのブラッサンス作品集となっています。ラファリのギター・スタイルはユニークなもので、マヌーシュ・スウィングの影響を受けつつ、カリブ海やサンバ、ショーロ …
続きを読むマリンバ/ヴィブラホン他のジャン・ミシェル・ダヴィがディレクターを務めるフランスの軽音楽アンサンブルの2009年作。日本でもお馴染みのアコーディオン奏者ダニエル・コラン(ピアノとバンドネオンも担当)をはじめ、ヴァイオリン、クラリネット/サックス、コントラバスなどのアンサンブルで、ギターのドミニク・クラヴィクらがゲストで参加しています。アメリカ軽音楽の巨匠と賞 …
続きを読むレオ・フェレの歌を世界に知らしめた女性歌手カトリーヌ・ソヴァージュの50年代アンロソジー40曲2CD。選曲監修ダニー・ラルマン。24頁ブックレット。 後に映画に出演するほどの美貌。無名作曲家の作品をピック・アップし有名にするバイタリティー。60年代には厳しい世相を表した歌を歌う勇気。そういった意志の強い女性アーティストの姿が、この初期の作品からも伺えます。シ …
続きを読むフェデリコ・ガルシア・ロルカ(1898年-1936年)の歌い手として名高い、ジェルメール・モンテロ(1909年-2000年)のスペイン活躍期が内戦で出国を余儀なくされ、スイスに疎開して歌った40年代、そしてブレヒト『肝っ玉かあさん』の大ヒットなど、詩的シャンソンの最高峰にあった50年代までを追う4CD。 英仏語の28頁ブックレット付き。(サプライヤーインフォ …
続きを読むトニー・ガトリフ監督の映画『EXIL 愛より強い旅』のサントラに参加し注目された女性ツィガーヌ・ヴォーカリスト、ノリーグの2020年作です。ジプシー系の血を引かないスペイン系の家系ながら、その世界に惹かれ単身その世界に身を投じて、本場でも認められる存在となりました。 マヌーシュ・ジャズ系からバルカン音楽まで手がけ、ノリーグとはバルカン・プロジェクトなどで手を …
続きを読むアコーディオン&ギター&ピアノ&ウクレレをこなすマルチ・インストゥルメンタリストにして、レトロかつトボケた味のヴォーカリスト / SSW、コースティス・マラヴェイアスこと、マラヴェイヤス・イリーガルの、これまで、入荷したことのなかった2006年作が初入荷!〜が、聴いたことある曲も幾つか…と、思ったら、同じくEMIから後年(2013)リリースされた …
続きを読む美形のファド歌手、アナ・モウラのベスト盤! ポルトガルのいまを代表する女性ファド歌手アナ・モウラは1979年生まれ。子供のころからファドに親しみ、20歳を過ぎてリスボンのファド・ハウスに出演するようになると、さらに腕を磨いてゆきました。その後新世代ファドを代表するプロデューサー/作曲家/ギタリストのジョルジ・フェルナンドに認められ、彼の手でレコーディング・ア …
続きを読む