1 Bíblias De Um Deus Ateu 4:22 Cello – Carlos Faria Viola – Lúcio Studder Ferreira Violin – António Barbosa, António Figueiredo 2 Benvindo Sr. Presidente 5:17 Clarinet – Carlos Gue …
続きを読む1 Bíblias De Um Deus Ateu 4:22 Cello – Carlos Faria Viola – Lúcio Studder Ferreira Violin – António Barbosa, António Figueiredo 2 Benvindo Sr. Presidente 5:17 Clarinet – Carlos Gue …
続きを読むデビューから、たった2年、ぐっと哀感が増しています。01年のセカンドですね、 1 Esta Voz Que Me Atravessa 3:442 O Instante Dos Sentidos 4:583 De Não Saber Ser Loucura 5:414 Coisa Assim 2:195 Este Silêncio Que Me Corta …
続きを読む女声、マルファルダ・アルナウチのファースト、1999年作〜1974年生まれですから、25歳のファド、瑞々しい! 1 Meus Lindos Olhos 2 Fado Sem Fim 3 Impunemente 4 Sonho Imperfeito 5 Quase Imortal 6 De Quem Dá 7 O Sol Chama Por Mim 8 T …
続きを読む久々の再入荷です。ポルトガルを代表するヴェテラン作曲家、歌手の一人、セルジオ・ゴディーニョ(1945-)が、ブラジル〜ポルトガル〜カボヴェルデの歌手&演奏家&編曲家と共演した2003年の充実作ですね。カエターノ、ミルトンからカマネー、ティト・パリスまで、なかなかスゴイ面子が揃っています。 *特に問題のない中古盤です。 1 Tere …
続きを読むスペイン北西部ガリシア地方の男女デュオ・ユニット、アコルデイレータによる2020年の初アルバム。パトリシア・ゴンサーレス・イグレシアスの女声とパンデイレータ(タンバリン)、アレハンドロ・バルブエナ・オヘアのアコーディオンという組み合わせは、バスクのトリキティシャと同様なフォーマットですが、自作曲やガリシアを代表する詩人ロサリア・デ・カストロ(1837-188 …
続きを読むスペイン北西部ガリシア地方の1969年生まれのシンガー・ソングライター、ホセ・ルイス・ド・ピコ・オルハイスの2020年作です。自作の曲と詞によるナンバー、伝承曲の他、『ポエタス』とのタイトルが示唆するとおり、ポルトガルのミゲル・トルガ(1907-1995)やガリシアのショセ・マリア・ブレア・セガデ(1904-1934)、ファウスティーノ・レイ・ロメロ(192 …
続きを読むエーゲ海最大の島であるギリシャのクレタ島をルーツに持つ、1982年アテネ生まれの女性シンガー/リラ奏者ジョルジア・ダガキ。ジ・アニマルズのエリック・バードンのバンドにも参加歴のある人です。本作は2009年に独ネットワーク社からリリースとなったアルバム。クールな質感の美しい歌声に、リラを活かしたインスト・ナンバーも収めています。 ゲオルギア・ダガーキは1982 …
続きを読むOriginally released in 1969 on LP by Melo Phone label マルコス・ヴァンヴァカリス1969年の最初のソロ・フルLPアルバムの復刻盤ですね。CD化は1994年でした。頑固というかディープというか、30年代と、そう変わっていないというか…、64歳のアルバムですね。ハウリン・ウルフより3歳年上&# …
続きを読むこの2013年のファーストと、2016年にセカンド、そのたった2作に残して消えてしまったギリシャのマヌーシュ・スウィング・グループ、ガジョ・ディロ、女声もバックもギターも、イイ雰囲気出してますねえ。ジプシー・スウィング&オールド・タイミー・ジャズに、じんわり漂うレベーティカ〜ライカの香り、たまりません! 1 Μπαξέ Τσιφλίκι (Ba …
続きを読むバビス・ゴレス(1947-2015)パトラ生まれ、幼い頃からレベーティカのSPを聞いて育ち、8歳でギターとウードを弾きはじめ、12歳からブズーキを弾いたといいます。1964年からパトラのカフェでプロとして演奏をはじめましたが、デビュー・アルバムはこちら、1982年のコロンビア録音となります。 古いレベーティカに深い造詣を持ったリヴァイヴァリストとして、多くの …
続きを読む★ベーラ・ラカトシュ&ザ・ジプシー・ユース・プロジェクト/ハンガリアン・ジプシー音楽の新世代 世界でもっともジプシー人口の多い国の1つであるハンガリーから、新世代のジプシー・バンドが登場した。 ベーラ・ラカトシュ率いるこのグループは80年代の終わりに結成。メンバー全員母国語としてロマニー語を話すという生粋のジプシーたちだ。彼らはハンガリーのジプシー音楽では必 …
続きを読むスイスのレーベル、ボンゴ・ジョーが『LA CONTRA OLA – SYNTH WAVE AND POST PUNK FROM SPAIN 1980-86』の姉妹編として放ったコンピレーション。1983年から90年にかけてのスペイン産アンビエント、20トラックを収めています。ルイス・デルガドやスソ・サイースといった、リーダー作やプロデュース作など …
続きを読む南欧地域のトラッド・フォークを素材に、エレクトロ仕立てに加工する男女4人組ユニット、ラディオ・トゥッティ&バリッラ・シスターズによる2021年のセカンド作。18年の前作『サイケデリック・タランテッラ』では南イタリアをネタにしていましたが、本作ではスペイン北西部ガリシア地方を主材料としています。女声+パンデイレータ(タンバリン)で綴られるガリシア民謡をデジタル …
続きを読む2021年ミュージック・マガジン / ワールド・ミュージック部門ベスト10 〜 6位に入ったCDですね、松山晋也さん曰く「伝統音楽の真髄を捉えた欧州現代人の表現の好例」とのこと。>こちらでも紹介されました(無断リンク陳謝&感謝)! フランス中央高地、コレーズ県チュール近くの村、サンサルヴァドルの二組の兄妹を含む幼馴染みの6人が結成したオック語トラッド・グルー …
続きを読むレラ・パパドプル(1933-2009)、アテネで生まれ、子供の頃からレベーティカに親しむ傍ら、裕福な家庭に生まれ、ピアノを習い音楽教育を受けるも父の会社が倒産、ピアノをアコーディオンに持ち替え、十代の後半からステージに上がり、マルコス・ヴァンヴァカリスやヤニス・パパイオアーヌはもとより、ヴァシリス・ツィツァーニス、マノリス・ヒオティス、ザンベータス、グリゴリ …
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