作曲家、音楽プロデューサー、作詞家、作家および劇場音楽監督のスタマティス・クラウナキス(1955-)とNY生まれのギリシャ女性歌手、エリー・パスパラ(1957−)による1994年作。 1 Εισαγώγή – Το Θέμα 2 Lady Stilletto 3 Το Σπίτι Της Κηφισιάς 4 Χασάπικο Του Ανατο …
続きを読む作曲家、音楽プロデューサー、作詞家、作家および劇場音楽監督のスタマティス・クラウナキス(1955-)とNY生まれのギリシャ女性歌手、エリー・パスパラ(1957−)による1994年作。 1 Εισαγώγή – Το Θέμα 2 Lady Stilletto 3 Το Σπίτι Της Κηφισιάς 4 Χασάπικο Του Ανατο …
続きを読むクロアチアのオヤジ・ロック! イイ味出してます。 1 U Gori Raste Zelen Bor (Part 1) 1:17 2 Die Kuh Im Nussbaum 4:24 3 Mizerere Tebi, Jeruzalem 5:24 4 Da Bi Imel Perje 4:02 5 Ženidba Udaja 5:15 6 Baba 3:13 …
続きを読むブズーキ&作曲のフリストス・ニコロプロス、作詞、マノリス・ラソウリスという音楽パートナーを中心に、エレーニ・ヴィターリ、ディミトリス・コントジャニス(exレベーティキ・カンパニア)、ヨルゴス・ルパカス、パスカリス・テルジスというシブイ男女歌手たちを揃えた1982年のレベーティカ〜ライカ系アルバムです。ほか、クラリネット、アコーディオン、ピアノ、ヴァイオリン、 …
続きを読むエレフセリアの数ある作の中でも、異色作だと思います。絵物語のようなイラストの描かれた歌詞カードが、スケッチブック状に綴られた凝った作りのCDになっています。 作曲のディミトリス・パパディミトリゥはクラシックからライカ、映画音楽まで手がけるマルチな作曲家です(この作の後、ギリシャ国営放送のラジオ局長、ギリシャ音楽を促進する非営利団体 “Helle …
続きを読むエレーニ・ツァリゴプール1989年の セカンド・アルバムの復刻CD! マケドニアのセレ出身、 テッサロニキで音楽を学び、 ニコス・パパゾグルの1984年作で 作曲家としてデビューした ヨルゴス・アンドリウの曲を 歌い綴った作となります。 (右下はオリジナル・ジャケ) 1 Πες Μου Ψέματα 2:18 2 999 Σκαλιά 2:18 3 Του …
続きを読む元政治家、あるいは、 嘘がつけなくて、やめたんでしょうか? (穿った見方ですが) 今はギリシャで最も重要な作曲家の一人ともされている タノス・ミクルツィコス(1947−)と、 >こちらでデビューの リタ・アドノプールのセカンド2008年作です。 1 Πίσω Μη Μ’ Αφήνεις 2 Πάμε Ξανά Απ’ Την Αρχή …
続きを読む1950年代半ばに出会ってから、60年代半ばの離婚まで、北米にも出張活躍、人気を博したギリシャ人“ライコ・パルコ”夫婦デュオ、ブズーキのヴァーチュオーゾ、マノリス・ヒオティス(エレキ・ブズーキ演奏&コーラス)&女性歌手、マリー・リンダのヒット曲30曲! って、CD1枚、それも38分の収録時間ですから、30曲というのは無理な話で、もともとメドレー風に過去のライ …
続きを読む▽28秒後に始まります。 う〜ん、この世は広い、まだまだ未知の音楽も音楽家も無限にいるわけで、このボスニア・ヘルツェゴヴィナのフォーチャ出身だというセルビア人音楽家、ボジョ・ヴレッチョ(1981-)、果たして当店的に売れるものか売れないのか、それはわかりませんが(とかなんとか言っておりましたが、けっこうリクエスト多いので、調子に乗って再々々入荷!)、元考古学 …
続きを読むセルビア(旧ユーゴ)が産んだアコーディオン・モンスター(にして、マルチインストゥルメンタリスト)!ミシュコ・プラヴィのベオグラード録音08年作、初入荷です。>こちら国内盤もリリースされています。確かにバカテク、というか、なんというか…、これだけ弾けたら、さぞかし気持ちイイでしょうね。ジャケに “天才” と、ちゃんと記されています。 Accordion, Ba …
続きを読む仏フレモー社の『ライヴ・イン・パリ』シリーズの1枚。本作は、アンリ・サルヴァドールの初ディスク化音源となる、1958年の録音を収録。 興行用のライヴではなく、フランスのジャズに焦点を当てたラジオ番組用の録音で、ボリス・ヴィアンらとのオリジナルの他、カウント・ベイシーの「リル・ダーリン」「アフター・サパー」、ガーシュウィン作の「エンブレイサブル・ユー」を、フラ …
続きを読むウクライナ民謡解釈ユニット、ダカ・ブラッカ通算6作目の16年作です。いつもながらミスティック、で、常よりも静謐、あるいはダウナー、というかブルージーな出だしの曲が並ぶアルバムですが、そんな中にも、いかにもこのグループらしい、北欧や東欧スラブにもつながる地声の女声&コーラス、口琴やチェロ、ピアノの単音演奏、あるいは風の音やウクレレ、木琴、フクロウ笛、ダブル・ベ …
続きを読む1 Talaípori Orchístra / To Tragoúdi Tis Agápis 2 Stellákis Perpiniádis, Vasílis Tsitsánis / M’ Éna Pikró Anastenagmó 3 Ntaízi Stavropoúlou, Manólis Chiótis / Mikropantremenák …
続きを読むInes Mouzoune : Synthesizer, Electric Bass, Effects Raphaël Anker : EVI, Beatbox, Drum pads, Effects Gabriel Ghebrezghi: Vocals, Casiotone, Effects ダンスホール・レゲエとダブとアフロビートとテクノ・ポップのどれか …
続きを読むファドの父カルロス・ド・カルモの1980年作が復刻! ベテラン男性歌手のカルロス・ド・カルモ。1939年にリスボンで生まれた彼は60年代にデビューを果たし、一躍世界的な人気を獲得しました。またファド大使としてその啓蒙活動に取り組んできたことでも知られ、マリーザやカマネーといった後輩のファド歌手たちの育成をサポートするなど、現在のファド・シーンを支える父親的な …
続きを読むアルゼンチン出身、フランスで活躍する双子姉妹デュオ、ラウラ&ジャンナ・カロンニ。ラウラのチェロ、ジャンナのクラリネットやバス・クラリネットなどに両者のヴォーカルを主体として、本作では曲によりフランスの人気ジャズ・トランペッター、エリック・トラファズや、フランスで活躍するロンドン出身のシンガー・ソングライター、ピアーズ・ファッチーニをフィーチャーしてい …
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