バイーアのアフロ・ブラジリアン・ユニット “グルーポ・オファ” 2019年作は、ジルベルト・ジル、ガル・コスタ、ジョルジ・ベン、マリーザ・モンチ、カルリーニョス・ブラウン、ダニエラ・メルクリ、マルガレッチ・メネーゼス、イヴェッチ・サンガロといった名だたるアーティストをゲストに迎えて制作!“オバタラ” のタイトル通り、ジャケ写 …
続きを読むバイーアのアフロ・ブラジリアン・ユニット “グルーポ・オファ” 2019年作は、ジルベルト・ジル、ガル・コスタ、ジョルジ・ベン、マリーザ・モンチ、カルリーニョス・ブラウン、ダニエラ・メルクリ、マルガレッチ・メネーゼス、イヴェッチ・サンガロといった名だたるアーティストをゲストに迎えて制作!“オバタラ” のタイトル通り、ジャケ写 …
続きを読む>https://bunboni58.blog.ss-blog.jp/2020-04-17 無断リンク陳謝&感謝! 1 Falta De Silêncio 2 Meu São Jorge 3 Desde Menina 4 O Relógio 5 Quem Sabe? 6 Ciranda Sem Fim Para Lia 7 Lua Ciranda 8 Ape …
続きを読むだんだん、オマーラ・ポルトゥオンドみたいになって来ましたネ、そー言えば何年か前に共演していましたっけ… 1.A flor e o espinho / Texto Sombra das aguas 2.Mangueira 3.A mangueira e la no ceu 4.Historias pra ninar gente grande (Sa …
続きを読むSide A 1 Dragões E Tigres 5:12 2 Perdidos E Bobos 5:35 Side B 1 What I’d Do For Love 5:36 2 Onda Nova 7:37 Side C 1 Heaven’s In Your Arms 6:54 2 Soulshine 4:15 Side D 1 …
続きを読む彼の美意識は明確で一貫した思考のラインを持ち、絶妙なパフォーマンスで私たちを魅了します。 – デボラ・グルジェル ダニ&デボラ・グルジェルでの活動のほか、様々な作編曲、音楽学校CLAMでの指導などサンパウロのノーヴォス・コンポジトーレスを始めとするシーンの発展に大きく寄与したデボラ・グルジェルが、このアンドレ・ヘピゾのコンポジションを初めて聞いた …
続きを読む水の風景を思い起こす透きとおった現代ジャズのヴォイシングと滲み出すメランコリア、コンテンポラリー・フォルクローレの美しき流麗なアンサンブルを女性voをフィーチャーした”うたもの”として全編にわたり展開したセプテート編成の傑作も記憶に新しい、ピアノ奏者/コンポーザーのイグナシオ・モントーシャ・カルロット。前作収録の”Nada …
続きを読む英国経由のアーバンでスムースなブラジリアン・ジャズ。際立つ洒脱なリズム・セクションにメロウな英語詩voも ブルーノ・E自身によるコントラバスのフレーズと、エヂ・モッタやロウレンソ・ヘベッチスに兄弟のレアンドロ・カブラルのトリオでも活躍するヴィトール・カブラルのドラムスという強力なリズム・セクション、ベース・ラインを活かすためにロングトーン中心にしたジバ・エス …
続きを読むハンドメイド・タッチで、牧歌的に穏やかなアンサンブル。素朴なユニゾンで織り重ねたり回し歌いをしたり。ブラジルらしく生ギターに加えてカヴァキーニョやチャランゴ(これは隣国の方が盛んですが)、打楽器もカホンを中心にパンデイロを用いたり、そこにグロッケン・シュピエールや鍵盤ハーモニカといった親近感をもたらす楽器群。ヂエゴ・ブラヴォ(per,vo)、フレッヂ・ディ・ …
続きを読む20歳のカリオカ女性S.S.W.アナ・フランゴ・エレトリコが注目を浴びたのは2018年にリリースされたオフィシャルな初作「Mormaço Queima」から。現地メディアのレビューを独自解釈するなら、ヒタ・リーの(何度目かの)再来、オノ・ヨーコの前衛姿勢、ビョークのエクスペリメンタルなポップ・センス、ジョルジ・ベンジョールのソウルネス、ガル・コスタがオス・ブ …
続きを読む全ブラジル音楽ファン垂涎の一枚が待望のフィジカル・リリース。グループ創立者でもあるマエストロ自らがサンバ・ジャズのレジェンドをトリビュート。 まがりなりとも、ブラジル音楽に興味を持ったことがある方なら誰しもが一度は耳にしたことがあるはずです、サンバ・ジャズのレジェンド・ピアノ・トリオ – ジンボ・トリオの音を。MPB的にはエリス・レジーナと共演し …
続きを読む幽玄な七弦ギターのヴォイシングと中性的なヴォーカリゼーション、究極のコンテンポラリー・アコースティック・ブラジル音楽。5曲14分5秒が30分越えのアルバムにも匹敵する聴感、これがEPだとは俄かに信じがたいほどの高密度。 ギター奏者のエミリアーノ・カストロがプロデュースし、カイピーラ・ギターを弾くジョヴァンニ・イアジと共にイアジ・イアコとしてデュオ・アルバム「 …
続きを読む北東部ロックの雄、40年前の作品をリメイク! アルセウ・ヴァレンサと並んで北東部ロック/MPBを代表する才人として知られるゼー・ラマーリョ。その彼が1979年に発表したLP “A Peleja do Diabo com o Dono do Céu” の発売40周年を記念してリメイク盤をリリースしました。オリジナルが持っていたサイケかつシュールな …
続きを読む偉大なボサ・ノヴァ詩人ヴィニシウス・ヂ・モライスの孫娘による優美でエレガントな正統派MPB作品、2019新譜。 かつて80年代初頭にナナ・カイミが歌ったタイトル曲の”Brisa do Mar”(ジョアン・ドナート=アベル・シウヴァ)に始まり、モアシール・サントス=ネイ・ロペスの 4月の子どもと副題のついた”Maracatu …
続きを読む70年代を代表するグループ! 70年代のブラジル音楽で、シーンにもっとも大きな衝撃を与えたグループのひとつがオス・ノーヴォス・バイアーノス。68年結成。ガルヴォーン(作詞)、モライス・モレイラ(ギターとヴォーカル)、パウリーニョ・ボカ・ジ・カントール(パーカッションとヴォーカル)、ベイビー・コンスエーロ(ヴォーカル)によって結成された彼らは、70年にトン・ゼ …
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