EMICIDA / AMARELO

ゼカ・パゴジーニョ、ドナ・オネッチ、そしてスカパラが参加!ブラジリアン・ヒップホップをリードしてきた男が放つポップなMPB路線!! 2000年代のサンパウロで巻き起こったヒップホップのムーヴメントにおいて、ハードコアなラップを中心に人気を博したエミシーダ。近年は自身のレーベルを立ち上げ独自の音楽ビジネスを展開するようになり、ジャンルを超えた音楽性を確立した。 …

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NICOLA SON / PIAF DO BRASIL

エディット・ピアフの名唱でおなじみのシャンソンの名曲がトロピカルなブラジリアン・サウンドで生まれ変わる! フランス/ブラジルの両国を拠点に活動するアルメニア系フランス人SSW/ギタリスト、ニコラ・ソン。本場で習得した本格派ブラジリアン・サウンドにフランス語/ポルトガル語の歌詞をのせて歌うという、マルチカルチュラルなスタイルを持つアーティストだ。今回のアルバム …

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BRAZILIAN GENGHIS KHAN

ジェンジス・カンとはもちろんジンギス・カンのこと。一世を風靡したドイツのグループを模倣した4人組が84年に残したキワモノ作品! 1. Kid esgraça x Kid Poca-Prosa 2. O Amor é o Caminho – Seven Tears 3. Salsa 4. Meu Paraíso – Abergavenn …

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CAPOEIRA SENZALA DE SANTOS, BRESIL

日本でも愛好家が年々増加しているブラジルの格闘ダンス〈カポエイラ〉。現在ではバイーアの風物詩として認知され、世界中で親しまれています。本作で演奏しているのは、サンパウロの港町サントスにある〈アソシアソーン・カポエイラ・センザーラ・ジ・サントス〉というカポエイラ協会で訓練をし、海外で指導をするほどになった実力者たちと、マスターと言われるその創設者。ベリンバウを …

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PAULO BELLINATI ‎/ THE GUITAR WORKS OF GAROTO

>★ ブラジルのクラシック系ギタリスト、パウロ・ベリナッチによる、ジャズ・ショーロ&ボサノーヴァ・ギターの開祖とも目されるガロート(1915-1955) のレパートリーを演奏したトリビュート・アルバム。1991年作となります。 1 Duas Contas 2 Inspiração 3 Lamentos Do Morro 4 Um Rosto De Mulhe …

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GRUPO OFA / OBATALA, Uma Homenagem a Mae Carmen

バイーアのアフロ・ブラジリアン・ユニット “グルーポ・オファ” 2019年作は、ジルベルト・ジル、ガル・コスタ、ジョルジ・ベン、マリーザ・モンチ、カルリーニョス・ブラウン、ダニエラ・メルクリ、マルガレッチ・メネーゼス、イヴェッチ・サンガロといった名だたるアーティストをゲストに迎えて制作!“オバタラ” のタイトル通り、ジャケ写 …

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ANDRÉ REPIZO / TODAS ESSAS COISAS

彼の美意識は明確で一貫した思考のラインを持ち、絶妙なパフォーマンスで私たちを魅了します。 – デボラ・グルジェル ダニ&デボラ・グルジェルでの活動のほか、様々な作編曲、音楽学校CLAMでの指導などサンパウロのノーヴォス・コンポジトーレスを始めとするシーンの発展に大きく寄与したデボラ・グルジェルが、このアンドレ・ヘピゾのコンポジションを初めて聞いた …

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IGNACIO MONTOYA CARLOTTO TRIO / TODOS LOS NOMBRES, TODOS LOS CIELOS

水の風景を思い起こす透きとおった現代ジャズのヴォイシングと滲み出すメランコリア、コンテンポラリー・フォルクローレの美しき流麗なアンサンブルを女性voをフィーチャーした”うたもの”として全編にわたり展開したセプテート編成の傑作も記憶に新しい、ピアノ奏者/コンポーザーのイグナシオ・モントーシャ・カルロット。前作収録の”Nada …

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BRUNO E. & COLETIVO SUPERJAZZ / SAO PAULO JAZZ REBELS

英国経由のアーバンでスムースなブラジリアン・ジャズ。際立つ洒脱なリズム・セクションにメロウな英語詩voも ブルーノ・E自身によるコントラバスのフレーズと、エヂ・モッタやロウレンソ・ヘベッチスに兄弟のレアンドロ・カブラルのトリオでも活躍するヴィトール・カブラルのドラムスという強力なリズム・セクション、ベース・ラインを活かすためにロングトーン中心にしたジバ・エス …

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BEDIBE / AMERICA

ハンドメイド・タッチで、牧歌的に穏やかなアンサンブル。素朴なユニゾンで織り重ねたり回し歌いをしたり。ブラジルらしく生ギターに加えてカヴァキーニョやチャランゴ(これは隣国の方が盛んですが)、打楽器もカホンを中心にパンデイロを用いたり、そこにグロッケン・シュピエールや鍵盤ハーモニカといった親近感をもたらす楽器群。ヂエゴ・ブラヴォ(per,vo)、フレッヂ・ディ・ …

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