今作は、京都の老舗茶問屋、宇治香園の創業155年の記念の年、同社が取り組んできた音と光で茶を表現する”Tealightsound”シリーズ最新作、大野松雄「茶の木仏のつぶやき」に続く「番外編」として制作されたもので、”Tealightsound”の原点ともなっている、COMPUMA feat. 竹久圏による前作「SOMETHING IN THE AIR – …
続きを読む今作は、京都の老舗茶問屋、宇治香園の創業155年の記念の年、同社が取り組んできた音と光で茶を表現する”Tealightsound”シリーズ最新作、大野松雄「茶の木仏のつぶやき」に続く「番外編」として制作されたもので、”Tealightsound”の原点ともなっている、COMPUMA feat. 竹久圏による前作「SOMETHING IN THE AIR – …
続きを読む“天の雌馬の駒” インナーモンゴル出身の音楽家にして、 内蒙古师范大学准教授をつとめる 布和那生=ブフナスン(1953-)が 演奏する馬頭琴によるモンゴル民謡集〜 バックにシンセほかが響きます。
続きを読むパキスタン第2の都市ラホールで活躍するカッワッリー歌手 Shahzad Santoo Khan(シャザード・サントゥー・カーン)とSNSで偶然知り合ったフランスのブレークビーツのトリオが、彼のパフォーマンスに惚れこみ、コラボレーションすることになり、互いに行き来したり、ネット上でアイデアを出し合ったりし、3年のコラボの末製作されたアルバムが本作と言うことです …
続きを読む様々な賞レースを勝ち抜いてきた実力派シンガー! 2002年、マンダリン・ポップ・ソング・コンペティションを皮切りに、数々の賞レースを勝ち抜いてきた実力派シンガーの黄佳佳。インドネシア、タイ、マレイシアの大都市などを中心としたコンサート活動も精力的に行なっています。 本作はしっとりとしたポップス・バラードを中心としたCD+ミュージック・ヴィデオ(カラオケ・ヴィ …
続きを読むSanjay Subrahmanyan (born 21 January 1968 in Chennai) is a Carnatic vocalist from India. 1. Thyagaraja Palayasumam 06:41 2. Santhanagopalakrishnam 08:43 3. Shrilakshmi Varaham 15:0 …
続きを読むこちらも>RHM 60番と全く同じ感想ですね、いいですねえ、ミレニアムなカンボジア田園歌謡の佳作ということに! で、本盤の目玉は、途中〜リンク22分過ぎの曲、若き(融通のきかない区役所年金課職員風の出で立ちの)ピッチ・ポンルー君が、往年の歌謡芸人メアス・サランばりに(あのノイ・ヴェネットあたりも時に披露した)、ダミ声でコブシをこねくり回すように歌うミディアム …
続きを読むまたまた当店在庫から、掘り出し物?…コレ、未紹介だったんですねえ、“2000”とありますから当然2000年のリリースなんでしょう、たぶん。ハム・スィーウォン&ピッチ・ポンルー(という表記でイイんでしょうかね? 現在も活躍中>★ しっかり中高年男に変貌)という当時の人気男女歌手による、純正民謡調カンボジア歌謡がたっぷり楽しめる佳作です。ま、最近のフ …
続きを読むグループの名前は、ブリヤート人の歌手、バドマ・ハンダに由来。 ロシアでは “インナー・モンゴルの声”と呼ばれています。中国の内モンゴル出身のブリヤート人です。その声、一度聴いたら忘れられない声、かも知れません。 1 Улиринга 2 Ёхор 3 Ага, ты родина моя 4 Родная сторона 5 Рома …
続きを読むロシア連邦ハカス共和国(総人口53万7668人)の 伝統音楽アンサンブル、本邦初入荷!? 1 Aidym 2:23 – Traditional Lute (Khomys) – Irina Gromkova Wind (Pyrgy) – Leonid Ivandeav Zither (Chatkan) – Iraida Akhpasheva 2 Altynar …
続きを読む〜uyangγ-a iraγuqan qorčin. sarlang. 清唱科爾沁民謠訴説姑娘的心思 女性歌手サルラン モンゴル東部ホルチン地域の民謡 弦楽器(ギター?)の 控えめな伴奏のみの独唱。
続きを読む2011年に、韓国と鹿児島(南薩)とメキシコのアーティストが、日本最大のワールド・ミュージック・フェスティバルであるスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド(富山)出会って生まれたクアトロ・ミニマルの2ndアルバム。 4つの個性がぶつかり合い、混じり合い、研ぎ澄まされて生まれた、無限の可能性を秘めた音。 ピラミッドの上に築かれた電気の街、メキシコシティの前衛芸術家、フ …
続きを読むクリストファー・キング・コレクション!1933-52年の現地SP音源におけるヴァイオリン演奏を、南インド古典音楽曲中心に収めたコレクションです。西洋楽器を別け隔てなく飲み込み、ドメスティックな音楽性を謳歌するカルナティック・インストゥルメンタリスト達の創意、というか、自由をお楽しみ下さい。 1.Paritosh Seal – Raga Ahir …
続きを読むスーパースター・プリアップ・ソバッツ&後年、田園ファンクで日本のファンを驚かせることになるピッチ・ソフィア嬢のデュオ・アルバム旧譜が出てきましたよ(どっから出てきたのかは、ないしょ…?)。おそらく2010年代半ば頃の作でしょうね。カントリー(田舎の意)なバラードあり、半ばカントリーなダンスUPもミディアムもあり、ニューイヤー系盆ダン …
続きを読む山下達郎、角松敏生、カルロス・トシキ&オメガトライブなど、1980年代中盤の日本のシティ・ポップ・サウンドにインスパイアされたインドネシアのバンド〈イックバル〉。まさに80年代そのものズバリの、キラキラと洗練されたアーバンなサウンドなので、前述のアーティストがお好きな方にはたまらない一枚でしょう。日本人グループだとシング・ライク・トーキング辺りが音的 …
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