世にも稀な、4弦全てに剥き出しのガット弦を張るコントラバス奏者、田嶋真佐雄のリーダーユニット「倍音の森」。 太古を思い出させるようなふくよかで多彩な響きと、親しみやすい楽曲で聴衆を魅了している彼らの待望の初アルバムがついに完成! このユニットは、コントラバスの田嶋真佐雄、アコーディオンの熊坂路得子(るつこ)、うたのLUNA、ホーメイ・口琴・イギル(南シベリア …
続きを読む世にも稀な、4弦全てに剥き出しのガット弦を張るコントラバス奏者、田嶋真佐雄のリーダーユニット「倍音の森」。 太古を思い出させるようなふくよかで多彩な響きと、親しみやすい楽曲で聴衆を魅了している彼らの待望の初アルバムがついに完成! このユニットは、コントラバスの田嶋真佐雄、アコーディオンの熊坂路得子(るつこ)、うたのLUNA、ホーメイ・口琴・イギル(南シベリア …
続きを読むスラック・キー・ギターの山内雄喜、ウクレレのキヨシ小林、ベースの吉田隆で結成されたユニット、Wonderful Life ワンダフル・ライフ。ハワイ音楽、スラック・キー・ギター、ウクレレ、プロデュースの分野で名をはせるベテランがそろった、 極上のインストゥルメンタル・ユニット。 「人生は旅」をコンセプトにそれぞれがオリジナル曲を持ち寄りセッション。 メンバー …
続きを読む★ティルタ・サリ『レゴン・ラッサム(完全版)』 “バリ古典ガムラン最高峰ティルタ・サリ楽団による、幻のプログラム「レゴン・ラッサム」の完全版を世界初CD化! “ティルタ・サリは、バリ芸能を世界に広めた立役者であるプリアタン村プリ・カレラン王家の当主であったグンカ・マンダラ翁によって1978年に設立されました。当時廃れかけていた古典的な …
続きを読む以下、 カンボジア強行買い付けしてもらったキクチ夫君 facebook より無断転載 / 感謝! カンボジアの伝統的な歌謡の過去と現在を解り易い形でアップデートしているクメール・ポップスの現在進行形にはまってます。しかし未だにお気に入りのシンガーを見つけられずにいます。なにせコンピレーションだといい歌だなと思っても、アルバムが変わるとガラリと歌の雰囲気も変わ …
続きを読む*既に現地廃盤にて、再プレスなしということで、 お高くなっていますが、ご容赦ください! >こちら大ヒットしたファースト・アルバムから早3年、既に録音進行中という噂ばかりが届いて全然リリースされなかったセカンド・アルバム、やっと届きましたよ!現地2015年7月29日発売ということで、時差1日!本邦初入荷、ということになるんじゃないでしょうか!?ま、その辺はオヤ …
続きを読むジャケ写もなかなか麗しい中堅女性歌手、THEDAR THAINT の6曲を中心に、ほか5曲をヴェテラン含む3人の男性歌手&若手女性が交代で歌うミャンマー仏教音楽の近年録音競演CD!バックはミャンマー古典音階調律済みのアコースティック・ピアノを中心に、シンセ&サインワイン、パッワイン、チャルメラ、胡弓(ソー)という編成で、シンセは前奏&間奏に出てくる程 …
続きを読むイギリスARCのフィールド録音シリーズ2015年最新作はタイとラオス。モーラムやピン(モーラムに用いられる弦楽器)ポンラン(木琴)、ラオスの祭礼など、キングやNonsuchの民俗音楽シリーズとは異なる視点からのセレクト。 LAOS/THAILAND “Lao Chao Su” – Sep Nyai Court Orchestra – …
続きを読むイイのか?こんなにオッチョコチョイで?(思わず冒頭曲、プリアップ・ソバットの名唱に” ちょいと出ました三角野郎が〜♪ “というフレーズを頭に浮かべたのは私だけではないでしょう…)ま、クメール正月(4月14日が元旦)というものは、お祭り騒ぎ大好き、踊らにゃソン気質のカンボジアの人々にとって、こーゆー雰囲気でOKなんでしょう、 …
続きを読むマレイシアのインディー・シーンから登場した人気女性SSWがついにマレイ語だけの新作を発表! 2012年にNYのレーベル Fader Label からインタナショナル盤『Yuna』を発表し、女性ヴォーカル・ファンを中心に大きなムーブメントを巻き起こしたのが、マレイシア出身のSSWユナ。クアラルンプールの大学で法律を学ぶ傍ら19歳の頃より音楽活動を開始し、MyS …
続きを読む人が音楽を演るのではない。 山が、島が、地球が人を楽器に音楽を奏でる。 東冬侯溫は最高の楽器だ。 おおしまゆたか(翻訳家) 時代や場所を越えて、自らに伝わるスピリットを保持する人々がいる。 先祖たちの思考や感受性を、畏敬の念を持って継承しようとする人々。 自分がどこからやって来て、どこへ行こうとしているのかを問える人々。 その答えをパフォーマンスできる人々。 …
続きを読むカンカラ三線・演歌師 岡大介が放つ “かんからそんぐ” 五年振り再々登場! 日本のフォークのルーツを辿り“明治大正演歌”と出会った岡大介が添田唖蝉坊・知道、有馬敲に続いて “かんからソング” シリーズ第三弾で取り上げるのは最後の演歌師であり、歌謡曲を誕生させた英雄・鳥取春陽。 今作も盟友・ラッパ二胡の小林寛明をはじめ、exコンポステラ~ストラーダなど多くのバ …
続きを読む北スマトラのバタック人の歌謡集!なるほど、他の地域のインドネシア音楽とはちょっと違って、同じくキリスト教のゴスペルからハーモニーや音階を組み立てたポリネシアやハワイの音楽に近いのかも知れません。ジェシカ・ナインゴラン、エディ・シリトンガほか、バタック歌謡の過去ヒット曲が並びます。 1 Jessica Nainggolan / Inang 2 Eddy S …
続きを読む1 Panbers / Haai 2 The Brims / Anti Gandja 3 Rollies / Bad News 4 Super Kid / People 5 Shark Move / Evil War 6 Golden Wing / Hear Me 7 AKA / Do What You Like 8 IVO’s Group / …
続きを読む今回は、クマイルス野辺くん現地買付品(感謝)! >こちらでも紹介されていましたね!(無断リンク陳謝) で、以下、買い付けしてくれた菊地特派員の facebook 記事から無断転載(感謝!)。 エルスール・オヤジーズのあの方の癒しのテーマソングとも噂される曲が収まったタウン49番=“2014’s new year album”。歌うはニサ、ケーム …
続きを読むコレを聞かずに真夏のアジアで何を聴く!? でも、このCD、2014年のクメール正月アルバムですが(クメール正月は4月中旬ですが)、カンボジアの民俗的音感に満ち満ちたダンス音楽です。ちなみにタイトルの“クロモン360” は『360°(どっちを向いても)女子』というタイトルだそう(アホですな)…。 *なお、こちら簡易ケース入りペラ紙ジャケ状態でお売り …
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