これはめずらしい!バングラデッシュ、当時の東パキスタンで1960〜70年代に活躍したベンガル民謡の女性歌手ファウズィア・ヤスミン。吟遊詩人ラロンの歌を含むアナログ音源復刻版です。今ではボリウッド音楽と同化傾向が濃いベンガル民謡〜歌謡ですが、このファウズィア・ヤスミンが活躍した頃は、総じてガザルともトゥムリともバウルとも違う独特の憂い、そして仄暗さ、繊細な軽快 …
続きを読むこれはめずらしい!バングラデッシュ、当時の東パキスタンで1960〜70年代に活躍したベンガル民謡の女性歌手ファウズィア・ヤスミン。吟遊詩人ラロンの歌を含むアナログ音源復刻版です。今ではボリウッド音楽と同化傾向が濃いベンガル民謡〜歌謡ですが、このファウズィア・ヤスミンが活躍した頃は、総じてガザルともトゥムリともバウルとも違う独特の憂い、そして仄暗さ、繊細な軽快 …
続きを読む北米ベトナム系移民コミュニティーのみならず、世界中の越僑社会で絶大な人気を誇るニュ・クインのベスト2枚組 x2~全4CDが届いています!それにしても、結婚&子育ての頃から現役感減退…、その後、復帰して>2010&2011年にオリジナル・アルバムをリリースしてくれたものの、その後また音沙汰無し…寂しいですねえ(ライヴやTVショウ、あるい …
続きを読む世界で最も古い歴史を持つポピュラー音楽と言われているインドネシアのクロンチョン。東南アジアに最初にやってきたポルトガル人が持ち込んだ音楽が基になったとされるクロンチョンは、その後インドネシア独立時に〈国民音楽〉と呼ばれた。そのクロンチョンを今も奏で続ける現役最古参の楽団のひとつが、クロンチョン発祥の地とされるポルトガル移民居住区トゥグーをその名に冠したオルケ …
続きを読むカンボジア女性歌手、ソークン・ニサ1983年生まれ、96年に父親を亡くし、その時に歌をうたって生きて行こうと決めたそうです(母応援)。というわけで、もう若手とは言えない?おしもおされぬカンボジアのスター女性33歳 / 2016年新興 TOWN レーベルから、古巣のラスメイ・ハング・メアス・レーベルに出戻り帰還しての新作した(カンボジア歌謡ではシングルが無いか …
続きを読む★http://bunboni.livedoor.blog/2017-01-07 ありがとうございます(今回は承諾リンク)! 歌えます。04年ベトナムの新人歌手登竜門、サオマイ・コンテストで注目されデビューするも、結婚引退。が、2012年に再起発表したアルバムが “BOLERO 1, Tau Dem Nam Cu” の方〜が、し …
続きを読むレンズの分厚い丸眼鏡とお団子頭、そしてスピーカー付きのミニ・ギターがトレードマークのディラは、スムースかつ可愛いらしい歌声とバス・ルームで作るというリラックスした楽曲で人気です。数曲を除いて英語で歌っていますが、バンドゥンについて歌った曲ではガムランやスリンを入れる器用さも。女性シンガー・ソングライター好きにお勧めです。 (サプライヤーインフォより)
続きを読む昨年リリースされ、いまなお人気が衰えないロベルタ・サーの最新スタジオ録音作『DELIRIO』。バーデン・パウエル、アタウルフォ・アルヴェスが残した古いサンバのほか、シコやマルチーニョのカヴァー曲などを取り上げた同作を発表後に行ったライヴの模様を収録した作品がこちら。ゲストにはモレーノ・ヴェローゾやマルチーニョ・ダ・ヴィラが参加。(インポーター資 …
続きを読むドラムズ、ベース、ギターにシンセとクンダンという編成のジャズ/フュージョン・バンドのデビュー作。70年代エレクトリック・ジャズやアフロビートの影響が強いものの、ポップで洗練された演奏に終始クンダンが絡んでいくのはインドネシア独特の感性でしょう。ヴォーカリストをフィーチャリングした楽曲では正統派ポップス、四つ打ちのクラブ・ジャズ風など、なんでもありながらスケー …
続きを読む魅力的な歌声を持つイスラーム系女性SSW ユナの登場以来、ヒジャブやターバンを付けて歌うイスラーム系女性歌手が目立つようになりましたが、こちらのターシャもそんなスタイルを持つ女性SSWです。1992年生まれ、三人兄弟の長女で、なんと英語の先生の肩書きを持っているとのこと。サウンド的にはフォーキーな欧米風ポップスやレゲエ、バラードなどで、マレイ語で歌っている以 …
続きを読む期待の女性歌手が登場! 久々にマレイシアからキュートな女性歌手が登場してきました。現在19歳の若手女性歌手エリーナ・ハリスは17歳のときにタレント発掘コンテストで優勝し、その時審査をしていたDJ Fuzzのディレクションのもと制作されたのが本作。陽気なマレイ・ポップスが7曲収録されていて、自身も作曲を手掛けるなど、アーティスティックな才能も発揮しています。 …
続きを読む60年代のマレイシアに起こったポップ・イェ・イェのムーヴメントで登場したひとりがこのA・ラムリー。一見P・ラムリーのバチモンかと思いきや、結構高い実力を持つ歌手として人気を博しました。本作は70年代のムード歌謡風の楽曲が多く収録された編集盤。いま聴くとゆるーい感じがたまりません! (インポーター資料から) https://www.youtube.com/wa …
続きを読むマレーシア80年代終わりアイドルもの再発! 詳細は不明ですが、ラジャ・エマと同様、80年代に活躍をみせたアイドル系女性歌手。打ち込みサウンドがまだ新鮮だった時代らしく、元気なドラム・マシーン・サウンドが炸裂したポップスをここに披露。歌はあまり上手くありませんが、その分初々しさが感じられます。 (インポーター資料から)
続きを読むアメフォン柳川さんがラオスへいらっしゃるというんで、お願いしてしまいました(感謝!)。というわけで、ラオス買付けの一品!とは言うものの何の情報もないどころか、アーティスト名も不明、というか、CDタイトルもわかりませ〜ん。なので、youtube 映像もみつかりませ〜ん。が、しかし、タイ北東部イサーンと隣合わせのラオスのこと(ラオ語を共有し、文化的地続きと言って …
続きを読む★V.A./ザ・ジャーニー・オヴ・サウンズ8 スリランカ~バイラ・セイロン・カフリンニャ! 注目のシリーズ“The Journey of Sounds”大航海時代以降世界に広がったポルトガル音楽の種を探して~かつてセイロンと呼ばれていた島国に息づくアフリカ色の強いダンス音楽! 南欧の国ポルトガルは、かつてヴァスコ・ダ・ガマに代表される探検家たちが世界を船で渡 …
続きを読む★V.A./ザ・ジャーニー・オヴ・サウンズ7 スリランカ~カンティーガス・ド・セイロン 注目のシリーズ“The Journey of Sounds” 大航海時代以降世界に広がったポルトガル音楽の種を探して ~かつてセイロンと呼ばれていた島国に息づくクレオール俗謡! 南欧の国ポルトガルは、かつてヴァスコ・ダ・ガマに代表される探検家たちが世界を船で渡り、様々な土 …
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