★V.A. / 母の奏でた旋律(うた):アジア中央部 トゥヴァの口琴音楽 “Old and Modern Khomus, Music of the Tuva, at the Center of Asia” by Tatyana Sorzhu, Ailangmaa Damyran, Opal Shuluu, Mönggün-ool Ondar, Khomush …
続きを読む★V.A. / 母の奏でた旋律(うた):アジア中央部 トゥヴァの口琴音楽 “Old and Modern Khomus, Music of the Tuva, at the Center of Asia” by Tatyana Sorzhu, Ailangmaa Damyran, Opal Shuluu, Mönggün-ool Ondar, Khomush …
続きを読む★Tak-Teke 踊る岩山羊:中央アジア キルギスの口琴・コムズ・歌 *Ooz Komuz (Jew’s Harp), Komuz (Lute) and Vocal Music of the Kyrgyz by Süydüm Tölökova, Orozobay Kenchinbaev, Kalyiman Umetbaeva, Shaken J …
続きを読む★ “A World with the Resonant Jew’s Harp” バリ、サハ、ノルウェー、キルギス…。世界各地の口琴と、それに関わる人々。オールカラー192ぺージ。 〜付属のCDには、各章に関連する音源を全27曲(67分21秒)収録。 第1章 バリ島でゲンゴンに出会う 第2章 ヤクーツク国際口琴大会(上) 第3章 ヤクーツク国際口 …
続きを読む★草原の吟遊詩人:アジア中央部 ハカス民族のチャトハン(筝)とハイ(喉歌) Chatkhan (=Long Zither), Khay (=Throat Singing) by Evgenii ULUGBASHEV, Sergey CHARKOV, Vyacheslav KUCHENOV, Lyubov AYOSHINA トゥヴァとアルタイに国境を接する …
続きを読む★夏が来る~サハの口琴と声の芸術~ 2000年4月に来日した、声とホムスの使い手、フェドーラ ゴーゴレヴァ (第1回国際口琴コンペティション(1991年)優勝者)、アリビナ ジェグチ ャリョーヴァ(音楽専門学校ホムス課程教員)、オリガ ポドルージナヤ (第1回こども口琴フェスティバル(1999年)中学年部門優勝)の技。1999 年ヤクーツクにて録音。舌・口蓋 …
続きを読む〜Jew’s Harp of the Sakha(Yakut) People, Eastern Siberia ★イヴァン・アレクセイエフ, スピリドン・シシーギン / サハの口琴 ホムス ヴァン アレクセイエフ(国際口琴センター代表)とスピリドン シシー ギン(第1回国際口琴コンペティション(1991年)優勝者)。サハを代表する2人の口琴奏者が …
続きを読む山田武丸(やまだ・たけまる)は大正5年、奄美大島・龍郷町秋名生まれの唄者。 15歳で大阪に移住、その後、満州に開拓団として入植。敗戦後、故郷に戻り、農業の 傍ら島唄を歌い続けた。奄美大島北部のスタイル、カサン唄の本格を伝える貴重な唄者。 昭和60年には当時保存会長をつとめていた秋名集落の神霊をニライカナイから招き 寄せる祭祀「平瀬マンカイ」が重要無形民俗文化 …
続きを読む村山和之先生買い付けのパシュトゥー・ポップCDRです。1980年代から歌手として活躍し、現在はアメリカを拠点にするパシュトゥー語ナンバルワン女性歌手ナグマの少し前のヒット曲集。 インドやパキスタンの違いは、やはりその独特にタメて跳ねるリズム感、そのリズムに軽くこたえながら、サラッとした歌い口を聞かせ、南アジアとしてはややサッパリとした感じでしょう、かね? こ …
続きを読む村山和之先生買い付けのパシュトゥー・ポップCDRです。1980年代から歌手として活躍し、現在はアメリカを拠点にするパシュトゥー語ナンバルワン女性歌手ナグマの近年のヒット曲集。 パシュトゥー音楽ならではの変拍子(5拍子系)に乗せて、リズミカルでいて端正にして艶のある流麗な歌声を聞かせてくれる大姉御! それにしても酷い仕上がりのペラ紙プリンタージャ …
続きを読む村山和之先生買い付けのパシュトゥー・ポップCDRです。1980年代から歌手として活躍し、現在はアメリカを拠点にするパシュトゥー語ナンバルワン女性歌手ナグマの近年のヒット曲集。 デリーのパシュトゥー人地区に行くと、お店やレストランの大型テレビで彼女の曲が流れているのをよく耳にしますが、日本に入ってくるのはレアです!
続きを読むマレイシアン・ロック・ディーヴァの名作! 89年にソロ・デビューし、現在に至るまでシーンのトップに君臨し続けているマレイシアン・ロックの女王エラ。本作はそのエラが1994年に発表した名作で、当時マレイシアの女性アーティストでもっとも大きなセールスを記録しました。プロデュースは日本人音楽家の山本恭二(VOW WOW)が担当。ハードなサウンドながらポップなイメー …
続きを読む1986年の名作が何故か日本盤風にリイシュー! 古くからアジア音楽に親しんできた方にとって懐かしい名前のひとりと言えるのが、マレイシアの元祖歌姫ザレハ・ハミッド。そのザレハが1986年に発表した傑作『アスマラ』が、何故か日本語がジャケにプリントされた形(もちろんマレイシア盤)でリイシューされました。冒頭は大ヒットした「ダンドゥット・レゲエII」でスタート。さ …
続きを読むこれもマレイ・ポップの金字塔! 1990年の“AISHAH”に続いて翌91年にCBSマレイシアからリリースされた名盤も復刻。前作と同様、当時多大なる影響力を持っていたアドナン・アブ・ハッサンがプロデュースを担当し、哀愁のマレイ・ポップをタップリと聴かせてくれます。当時を知らない若いファンに是非聴いてほしい、マレイ・ポップの名作です!
続きを読む2011年に中国内モンゴル自治区出身のメンバーが北京で結成したモンゴリアン・フォーク・メタル・バンドNine Treasures(九宝楽隊)。2017年に橋の下音楽祭にて初来日を果たした彼らの2013年2ndアルバムが初入荷しました。ハンガイよりも一世代下にあたるフレッシュな音楽性で中国でも人気を集めています。
続きを読む80年代半ばより東京で活動を続ける歌心あふれるバンド”真黒毛ぼっくす”による 曽我部恵一をゲストに迎えた通算8枚目のアルバムが完成! 80年代半ばより活動を続け30年以上のキャリアを誇る”真黒毛ぼっくす”の通算8枚目のアルバム『アダチダイナマイトレビュー』がついに完成! 足立区の酔いどれ天使こと大槻泰永の叫びと …
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