ザンビアとジンバブウェ国境を分かつザンベジ川の流れが、世界最大級の瀑布となって落ちる場所、ヴィクトリア・フォールズ(モーシ・オワ・トゥーニャ)のかたわら、ザンビア側の土地にはレヤ(Leya / Baleya)とトンガ(Tonga / Batonga)と呼ばれる人々が代々暮らして来ました。けれど、その先祖代々の暮らしをかえりみず、地元の若い世代が、ヴィクトリア …
続きを読むザンビアとジンバブウェ国境を分かつザンベジ川の流れが、世界最大級の瀑布となって落ちる場所、ヴィクトリア・フォールズ(モーシ・オワ・トゥーニャ)のかたわら、ザンビア側の土地にはレヤ(Leya / Baleya)とトンガ(Tonga / Batonga)と呼ばれる人々が代々暮らして来ました。けれど、その先祖代々の暮らしをかえりみず、地元の若い世代が、ヴィクトリア …
続きを読むVol.1 1 Mireille La Japonaise 2 La reine de sabah 3 Celio Declarant 4 Fleur de Lys 5 Doukoure (Jp Loboko) 6 Ttsitsha 7 Evelyne (Bitota) 8 Bolingo sans avenier 9 Bombardier 10 CEcil …
続きを読むOK International のティエリー・マントゥイカと、元OKジャズのジェリー・ディアリンガナによるOKジャズのクラシック曲カヴァー集〜メドレーで5曲、ご機嫌です! 1-1 Non 1-2 Tu Vois 1-3 Faute Ya Commercant 1-4 Alliance Mode Succes 2-1 Infidelite Mado 2- …
続きを読む1 Dibi Dibi Rek 2 Talibe 3 Tadieu Bone 4 Raciste 5 Rero 6 Taar Dousey 7 Nabou 8 Xiif 9 Lotte Lo 10 Nafanta 11 Khar 12 Fa Diallo 13 Senegambie 14 Setsinala 15 Samayaye 16 Without Bl …
続きを読むフランス・ブルターニュ発の欧州最強のエチオピア音楽楽団バドゥムス・バンド。11年作と同様、アジス・アベバ出身の素晴らしい女性歌手セラムネッシュ・ゼメネを全編にフィーチャーした2021年です。メリスマを効かせた野性味溢れるセラムネッシュの歌声のインパクトがここでも強烈。ハードロック系のザラついたエレクトリック・ギターやハモンドの音色を活かした、エチオピアに憑依 …
続きを読むCD 1 1 Attentat 7:15 2 Victoire 8:04 3 Tchernobyl 6:25 4 Malanda-Ngombe 6:44 5 Number One 11:31 6 Non Assistance 8:58 7 Nul N’Est Parfait 9:22 8 Sans Anesthésie 5:15 9 Camélé …
続きを読むうわっ!アナログ化されましたねえ(ジャケ変ってますけど)、>CD と同じ選曲で2枚組ですよ!70年代初頭頃から80年代末まで、モンバサやタンガで録音され現地流通したという大衆POPとしてのターラブ、数々の小編成楽団やバンドの録音が選りすぐられた本盤には、アラブ系の弦楽器や打楽器に加えて、エレキなオルガンやギター&ベースも聞こえる庶民派ダンス音楽、潮枯れた実に …
続きを読むナイジェリアはイボのスーパースター、オリヴァー・デ・コッケ、未だ現役活躍中ということで、とんでもなくCDがリリースされている人なので、なかなかコレ!と、ご紹介できませんが、こちら2011年の作?〜比較的近年の作ということになるでしょうか?ハイライフにルンバ・コンゴレーズのスタイルをミックスし、独自のノリを聞かせますが、その細かく刻まれるイボのパーカッション& …
続きを読む>こちらで紹介されていました(無断リンク陳謝&感謝)!全然、知りませんでしたねえ、ホント。 北米へ移住し活躍して来たナイジェリアン・ドラマー、トーシン・アリビサラの2018年作になります。フェミ・クティからタージ・マハル、スパイロ・ジャイラやファトゥマタ・ジャワラまで、様々なセッションやライヴをこなして来たドラマー、そして作曲&編曲家、ということですね。本作 …
続きを読むコンゴを代表する男性歌手の1986年作! コンゴ民主共和国を代表する人気歌手のコフィ・オロミデは、パリの大学で経済学を学んだ後に1970年代にパパ・ウェンバ率いるヴィヴァ・ラ・ムジカに参加し人気を博しました。その彼がソロとして1986年に発表した4枚目のアルバムが本作でした。すでにリズム・パートはリズム・マシーンが担当するようになっていますが、生のパーカッ …
続きを読むジャケにシキルも写っているし、”IJA PARI” をカヴァーしているわけでもなく、本作の正式タイトルは、遠藤先生の>HPによれば、”Motun De Pelu Ara” ということに。シキル御大にも “IJA PARI” (1976) という有名作がありますが、もしかして、アンサーソン …
続きを読むプロフェッサー・チコビこと、エロチュクウ・デヴィド・ウゾチュクウ(なんか、長い名前ですねえ…)、イボ系の陽性ハイライフをバックに、けっこうドスの効いた歌声で、神を讃えるギター侍、といった、ところでしょうか?
続きを読む1977Oriental Brothers International Band led by F. Dan Satch OparaUgwu Manu Na Nwanne Ya (LP; Afrodisia [Lagos] DWAPS 2024)[A] Ugwu Manu Na Nwanne Ya[B] Kele Chi– First LP af …
続きを読む南アの期待を背負う名ギタリストとインド古典音楽界の名匠たちがタッグを組んだ、美しきワールド・フュージョン作品! 〈過去10年間、南アフリカにおいて最も影響力のあるアーティストの一人〉と称されている南アフリカ出身のギタリスト/音楽家ガイ・バタリー。自身のルーツである伝統的な南アの旋律とジャズ〜クラシックなどの西洋音楽を融合させたオリジナリティあふれるサウンドが …
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