国内リリースです!〜ドスコイ!快調ですなあ、エスノソニック・レーベル!またまたメチャメチャかっこいいエチオグルーヴ・バンドの登場ですよ。エチオソニック主催フランシス・ファルセトのバックアップで実現した~4人のフレンチ・ジャズメンのガレージ・プロジェクトに、アディスの実力トップ男性シンガー、アスナケ・ゲブレイエスが合体したエチオグルーヴの未来形、その名も“ユー …
続きを読む国内リリースです!〜ドスコイ!快調ですなあ、エスノソニック・レーベル!またまたメチャメチャかっこいいエチオグルーヴ・バンドの登場ですよ。エチオソニック主催フランシス・ファルセトのバックアップで実現した~4人のフレンチ・ジャズメンのガレージ・プロジェクトに、アディスの実力トップ男性シンガー、アスナケ・ゲブレイエスが合体したエチオグルーヴの未来形、その名も“ユー …
続きを読むRDCコンゴのトップバンドのひとつ、ウェラソンとメゾン・メールのリードギタリストとして10 年のキャリアを持つ、ルンバ第4世代~フラム・カパヤ、初のリーダー・ソロアルバムがリリース!ルンバ系スークースのクリスタルなトレモロ・ギターのルールをおおまかには無視!ノイジーでヘンドリックスでパンキッシュなヴィルツォーゾギターと、カパヤ自身のルーツであるバンドゥンドゥ …
続きを読むイタリアの奇才チェザーレ・デッランナ主催のマグレブ/地中海系ユニット=ジィーナのセカンドが届きました!またまた謎めいたジャケットですねえ、ピストルにブラシがついてます…。で、この09年作でもモロッコ、パレスチナ、チュニジアと北アフリカ/アラブ系のシンガー&ミュージシャンを中心にした音作りがされているわけですが、う~ん何というか、良かった頃のシンク …
続きを読む1 Kale-Roger And Rochereau With Ok Jazz Orchestra– Afrika Mokili Mobimba 2:34 2 Bantous De La Capitale– Lisie 4:42 3 Ahamano’s Guitar Band– Me Nsae Da 3:04 4 The Broadway Dan …
続きを読む西アフリカの新興国ギネアビサウから新しい音楽家が登場。マネーカス・コスタは、現在35歳。同国では国家を代表するアーティストと呼ばれています。このアルバムは、英BBCのレーベルから登場した彼のインタナショナル・デビュー盤。グンベと呼ばれるギネアビサウのクレオール・リズムを中心に、元気いっぱいのフレッシュな音楽を展開してくれます。西アフリカなマンディング系の音 …
続きを読む元祖”砂漠のブルース男”マリのジョン・リー・フッカーと呼ばれるアリ・ファルカ・トゥーレの、ギター弾き語りアルバム1979/1988年録音2作を2CDで複刻!トゥンブクトゥ(トゥアレグの人々が多く住まうことでも知られます)の名士として、K7レコードの社主でもあり、90年代半ばにはライ・クーダーと共演アルバムを作り~グラミーも受賞している有名アーティストですが、 …
続きを読むアナログ7インチEPのみのリリースです。ご注意下さい!西サハラとマリ、セネガルに国境を接したベルベル人とムーア人、黒人からなる国、モーリタニアの公営バンドによる超レアーな7インチEPがストレート・リイシューされました!おそらく1970年前後の録音~なるほど、ベルベル=トゥアレグ色が濃いブルース風とも聞こえますが、そこにマンディングやアラブ的要素 / 音感が入 …
続きを読む初期ベスト再発です。こうしてまとめて聴いてみると、やっぱりカッコイイですねえ…. 初期のコフィ・オロミデ!幾つか他のCDと重なる曲があるものの(パパ・ウェンバの2CDベストに入っているヴィヴァ・ラ・ムジカ時代の “Cherie Lipasa” 等~) 、1970年代末から80年代にかけての音源中心に7曲(冒頭曲は比較的新し …
続きを読むMM誌11年12月号輸入盤紹介で深沢美樹さんが紹介されていました。曰く「ん~、まいりました」!! というわけで、労作です。本年度複刻大賞(ワールドミュージック部門)間違いなしでしょうね?SP録音とアフリカ音楽を愛しているコレクター / 愛好家にして研究家じゃなければ編むことはできない4CDにして懇切丁寧な大部解説書(英文)だと思います。音質も素晴らしいし、C …
続きを読むなんだかんだ言ってサリフの世界デビュー以前のマリだし、1977年録音ということで、たぶんレイルバンドとかみたいな音だろーと思っていましたが、違いましたね。稀なる音です。ほとんど西アフリカ版アサガイ!?マンディングPOPの突然変異的アフロビート?というか、超絶マンディング・ロックですね(以前、幾つかの複刻コンピレーションに収録されていた曲もあるんですが、音質や …
続きを読むフランスのレーベル“カントス”によるフランコ・コンピレーション盤。煌びやかなギター、力強い歌声、躍動するリズム、そしてなにより楽曲そのものの完成度の高さは、コンゴ音楽がもっとも豊かな音楽性を持っていた時期を象徴するものでしょう。初CD化はおそらく9曲中シングル盤音源の2曲のみ、が、近年リリースの欧州盤ベストCDとはダブリ無し、フランコのギター・プレイが堪能で …
続きを読む独のアフリカ複刻人気レーベルアナログ・アフリカの第10弾は西アフリカはブルキナファソの1974~1979年に残された貴重なアフロソウル~ファンクを16曲収録。ハイライフ、アフロキューバン、ファンク、アフロビート、あるいはグリオ。”バンバラ・ミスティック・ソウル” と仰々しい名前ですが、確かにマリ~ギニア~ブルキナファソ(当時はオート・ …
続きを読む再発です!既に新旧ベスト盤も出ているロシュローですが、やっぱりこの時期のルンバ・コンゴレーズの簡潔な表現をまとめて楽しむのもイイもんですよ。ギターのドクトゥール・ニコとともにグラン・カレのアフリカン・ジャズを抜けアフリカン・フィエスタを結成~そしてフランコのOKジャズから人気歌手クァミーを引き抜いた1965年前後の録音集ということになります(66年にはニコが …
続きを読む以前、英スターンズでジャケ違い曲順違いで出ていましたが…、再発です!コンゴ音楽のビッグ・ボス=フランコの楽団に80年代から参加、その後フランコが亡くなった88年以降もコンゴ音楽のリーダー的存在として広く親しまれてきた男性歌手=マディルー・システム/残念ながら07年の8月8に心臓発作のため亡くなってしまったのですが(享年57歳)、今作は彼が亡くなる …
続きを読むギニア男性歌手08年作の再発です!昔は、マンディングなのにスークースとかやっちゃって、あんまり印象は良くなかったんですがセクーバ・ファタコ、なんとオ~いつの間に、こんな境地を達成していたものやら…、名付けてギゴル!?100%ギゴル!….で、ボ・ビートとマンディング・ビートを足してモリ・カンテのイェケイェケで割ったみたいな前傾ハチロク系 …
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