MLIMANI PARK ORCHESTRA vs INTERNATIONAL ORCHESTRA SAFARI SOUND “A BATTLE OF BANDS IN DAR ES SALAAM”〜ということで、ルンバ・コンゴレーズ影響下、70年代後半から80年代にかけタンザニアに興ったトロピカルなダンス音楽を代表する2つのバンド、 …
続きを読むMLIMANI PARK ORCHESTRA vs INTERNATIONAL ORCHESTRA SAFARI SOUND “A BATTLE OF BANDS IN DAR ES SALAAM”〜ということで、ルンバ・コンゴレーズ影響下、70年代後半から80年代にかけタンザニアに興ったトロピカルなダンス音楽を代表する2つのバンド、 …
続きを読む70~80年代のガーナに残されたアフロビート系サウンドを再び発掘! アフロ系レア・グルーヴ・ファン待望の編集盤が再び登場した。ドイツが誇るアフリカ音楽復刻専門レーベル〈アナログ・アフリカ〉が2010年にリリースした『アフロビート・エアウェイズ~ガーナ&トーゴ 1972―1978』の好評を受け制作されたのがこの第2弾だ。フェラ・クティによって生み出された音楽 …
続きを読む一昨年(01年)、ビル・ラズウェル制作のファースト・アルバムをリリース/当店では未だに売れ続けてます!~過日、リミックス・アルバムも発売されたエチオピア出身~現ワシントン在住の女性歌手=ジジの新作が届きました!ドイツのワールド系専門レーベル=ネットワーク制作、全曲ジジが作曲し、自らアレンジ&prod.も手がけてます(ビル・ラズウェルとの共同prod.ながら) …
続きを読むインド洋はレユニオンの打楽器音楽マロヤの総帥!?ダニエル・ワロの新作は、2010年のフランス・ツアー(パリ / ルーアン / ブレスト / ボワチエ / ヴァランス…)で収録されたライヴ録音だそうです。これまでのアルバムに収録されて来た代表曲に加え、未発表曲も含みます。箱状マラカスのカヤンブ、低音太鼓のルーレー、ビリンバウ状の弓奏弦楽器ボブほか、 …
続きを読む1989 release 1 Ornette’s Cornet 5:24 2 All Day & All Night Long 5:28 3 Sweet Basil Blues 6:22 4 Blue Monk 6:06 5 Tsakwe Here Comes The Postman 11:46 6 Blues For A Hip Kin …
続きを読む1965〜75年アンゴラ・ポピュラー音楽を集めた2CD。アンゴラの主流POPとなって行く “センバ” と呼ばれるジャンルの初期形態かと思います。ただ、マイナーなコード展開が好まれはするものの、後年のそれと較べると、サウダーデ、というよりも、アフロ・キューバンやソウルの影響が感じられる活き活きとしたリズムと歌のコンビネーションをストレートに表現したタイプの曲が …
続きを読む「アレゴの娘アニャンゴ、ニャティティがあなたを世界中に連れて行くだろう」(オクム・オレンゴ) アニャンゴの師匠であり、当代随一のニャティティ奏者故オクム・オレンゴに捧ぐアニャンゴ初のセルフプロデュースアルバム。アニャンゴが初めてケニア・ALEGOの地に立ってから8年、ニャティティの原点に戻った渾身のオールアコースティック・ソロ・ミニアルバム『ALEGO〜ニャ …
続きを読むワールド・ミュージック・ファン以外からも広く支持を集めた「オイ!リンバ」から2年。アフリカの楽器・親指ピアノを使って新たな世界を拓くサカキマンゴー(鹿児島県出身)が鹿児島ローカル局・南日本放送の看板番組 「てゲてゲ」と組んで、自身初となる全曲鹿児島弁アルバムをリリースします! ジンバブエの歌姫・チウォニーソ(今年7 月に死去)との未発表ライブ音源(TR.3 …
続きを読むお蔵出し(コロナ禍以降はともかく、その3〜4年以前からも、一切入荷しなくなってしまった名盤ですね)! 1970年代後半を疾風のように駆け抜けたジュジュの超人気デュオ!サー・シナ・アデワレ&スパースターズ・インターナショナルの充実ラスト・アルバムが、とうとうまとまった数で入荷しましたのでご紹介しましょう!このラスト作リリース時(おそらく1980年)、サー・シナ …
続きを読むこちら番外編? “AWA SOPE” 在庫あります! なぜか、ほかのアルバムのように、VERSE 1〜7 という番号が付いていない8枚目のアルバム、ですけど、録音時期が8作目なのかどうかは不明。どちらかというと、もっと前の録音のようにも感じますが、果たしていかに?
続きを読む1980年録音複刻CD=カボヴェルデのストリングス・バンドです。まるで、クロンチョンやバイラを思わせるポルトガル系/現地変容音楽の粋な感触が楽しめます!現在のカボヴェルデ音楽とは一線を画す~ブラジル音楽の影響はまったく感じさせない独特のスタイル!ヴァイオリン+ヴィオラン(ギター)x2+カヴァキーニョ(ウクレレ)&マラカス、そして枯れた男声ヴォーカルで、マルシ …
続きを読む1961年バマコ生まれのンゴニ、ほかタマニ、バラ、カラバス等を操るマンデの伝統楽器奏者、ババ・シソッコの新作です。名門アンサンブル・インストゥルメンタル・デュ・マリのメンバーでもあり、サリフ・ケイタ、アミ・コイタ、カンディア・クヤーテ、ママディ・ケイタ、ロキア・トラオレといった名だたるスター達のバックを務めてきた名手ですが、この2013年の新作では、自らの母 …
続きを読む英語で歌っていますが、ナイジェリアン・アダルトに人気のPOP系女性歌手〜R&Bテイストのレパートリーを中心にヴァラエティに富んだ曲が並びます。ロックもあればユーロビートもあり、タイタニックみたいなバラードもあります。ということで何でもありですが、全編をヨルバなノリとヴォイスが貫いているので違和感なし! >http://www.youtube.c …
続きを読むFUJIでタタミかけましょうね、〜アタウェウェに頭一つ抜かれたとは言いましたが、レゴスで今一番活発に動いているは、このサヒード・オスパでしょうね。もう、冒頭曲出だしのハチャメチャなディスコFUJIがサイコーです。なんというか、泥酔ガテン系カラオケオヤジが、やけっぱちで森雄二とサザンクロスの「ディスコ・ソーラン節」を歌いまくっているよーな感じがたまりません!( …
続きを読む