出ました!エチオピアンROCK、ジャノ・バンドのセカンドです!>前作デビュー・アルバムはビル・ラズウェルのプロデュースでした。アディス・アベベの6人組(まだ若そうです)ギター&キーボード・バンドの18年作です。リーダーはヴォーカル / フロントのアディス・ゲセッセ。エチオピアや少々ソマリアのメロ&ビート使いを、メタルギター&エレクトロROCKに乗せて、ドッカ …
続きを読む出ました!エチオピアンROCK、ジャノ・バンドのセカンドです!>前作デビュー・アルバムはビル・ラズウェルのプロデュースでした。アディス・アベベの6人組(まだ若そうです)ギター&キーボード・バンドの18年作です。リーダーはヴォーカル / フロントのアディス・ゲセッセ。エチオピアや少々ソマリアのメロ&ビート使いを、メタルギター&エレクトロROCKに乗せて、ドッカ …
続きを読むどうしてまた、異母弟シェウンと同時期の発売なのか?どうぞ、較べて聴いてくれ、ということなんでしょうか? ま、もはや、そういうことでもないかのも知れなくて、2015年にはとうとう、シェウンと同じステージに立ったフェミですから、既にいろいろと、整理(?)はついているはず。そうそう、ジャケ写の顔もどうですか、この円熟味…、そ …
続きを読む4年ぶり、シェウン・クティの新作です! 前作同様プロデュースはロバート・グラスパー(というのは音もはもない噂?)。話題としては、表題曲 “BLACK TIME” にカルロス・サンタナがギターで参加しています。かといって何かが変わるわけでもなくて、要するに、タフなヴォイスとヘヴィーな前傾グルーヴに翳りはありません。時に、アレンジのあり方 …
続きを読むex. VIVA LA MUSICA モドゴ・ジャン・フランコ・フェレ 突然の2枚組でした。 既にオールドタイマー、昔ながらの 不揃いなコーラスが最高ですね! スケベな低音語り?がナイのも実は嬉しい!? それに、なんてったって、サップールです。 セベン〜ダンスパートも実にイイ湯加減ですね! CD1 1. Echaffaudage 2. Muana Congo …
続きを読むルイジアナのラファイエットでレコーディング、Cedric Watson (Violin), Corey Harris!! (Guitar), Vincent Bucher (Harmonica), Leyla McCalla (cello) と、所変われどバブカール・トラオレのギター、歌声はいつものようにシブイですねえ!マリ・サイドからはアラッサン・スマケ …
続きを読むナディ・カマルは1917年生まれで、かつてチャールズ・ミンガスらと共演を果たしたアメリカ人ジャズピアニスト、スポールディング・ギブンズの別名義。ジャズを通じてアフリカ音楽に出会った彼は、親指ピアノなどアフリカの楽器を研究し、Smithsonian Folkwaysに幾つかのレコードを残しています。その中で白眉なのが、この親指ピアノならぬ、全指ピアノ「ママ・リ …
続きを読む1970年代のナイジェリアを疾風のように駆け抜けたアパラの大スター、アインラ・オモウラの数あるアイテムのうち、久々に再入荷したレアーなアイテムです!で、アインラ・オモウラに駄作ナシ!よろしく、どうぞ。特に音がイイですねえ、こちらは、 >ORIN OWO ILE EKO VOL.4 1972 ? Ayinla Omowura and His Apala Gro …
続きを読む“NATIONAL CENSUS” VOL.5 *1973 Ayinla Omowura and His Apala Group Vol. 5 – National Census 1973 (LP; EMI NEMI 0002)(CD; Ivory Music NEMI(CD)0002) [A] National Cens …
続きを読む1970年代のナイジェリアを疾風のように駆け抜けたアパラの大スター、アインラ・オモウラの数あるアイテムのうち、久々に再入荷したレアーなアイテムです!で、アインラ・オモウラに駄作ナシ!よろしく、どうぞ。 “AKIGBO WO AWON” VOL.8 *mid 1970’s Ayinla Omowura and His Ap …
続きを読む1980年に酒場の喧嘩で刺されて亡くなった翌年、ラスト・アルバム(vol.20 / “25 x 40″)より先に no number として1981年にリリースされた LP “Alujonu Elere (Great Hits of)” のCD化です。内容は最初期シングル録音復刻盤とのこと >★無断リンクすみま …
続きを読む90年代前半の録音かと思われますが、 音質はあまり良くありませんね、 リンクのyoutube 音質よりはイイんですが、 約33分1曲の収録です。 中盤の怒濤のパーカッション攻勢が、 聴きもの、コリントンにしては、珍しく、 かなりヤケッパチ感が漂う歌い口も、 ファンには嬉しいかも…。
続きを読む1 KUNDA MEIDZO 8:522 WEGA SEIKO 12:273 ISHE PINDIRAI 10:304 SINYORO 14:025 VIMBA NECHAKO 9:316 KANA WAFUNGA MAFARO 8:377 YEUCHIZO 8:40
続きを読む先日行われたコットンクラブでの初日ライブが話題のカルメン・ソーザ ニュー・アルバム。 カーボ・ヴェルデ出身の両親のもとポルトガルは、リスボンでゴスペルクワイアからプロのシンガーとして活動をスタートさせた、カルメン・ソーザの4作目のスタジオ録音となるアルバムです。 自身とバンドの重要メンバーでありほとんどの曲のアレンジも手がけるテオ・パスカルのペンになるオリジ …
続きを読む★カルメン・ソウザ/クレオロジー ジャズとソウル、ワールドの間を渡り歩くボーダーレスな女性歌手! ファドのイメージが強いポルトガルから、なんともマルチ・カルチュラルな女性シンガーが登場した。かつて植民地支配されていたカーボ・ヴェルデのDNAを受け継ぐカルメン・ソウザは1981年リスボン生まれ。幼少期よりカーボ・ヴェルデの音楽/文化に親しんできた彼女は、その後 …
続きを読むう〜ん、ヒックリ返った!これまでに聴いたヨルバ系音楽の中で、否、全アフリカ的に見渡しても、コレほどデレデレでイイカゲンな音源は聞いたことがない。泥酔しているのか、トリップしているのか、ヤル気がまるでないのか?これはロス・アプソンに回すか、パフパフさんに買っていただくしかないCD? pic.twitter.com/T7uidYc7n3 — エル・ス …
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