なかなか情報の入ってこなかったインド・デリーとボンベイのアンダーグラウンドなロックシーンを一望できるコンピ盤がそれぞれvol.1 ということでリリースされていました(その後vol.2 がリリースされたかどうかは不明)。サラームも知らない各10組!?〜 基本的には80-90-00年代 US ロックを下敷きにしたインディー・ギター・サウンドに、シタールなどの民俗 …
続きを読むなかなか情報の入ってこなかったインド・デリーとボンベイのアンダーグラウンドなロックシーンを一望できるコンピ盤がそれぞれvol.1 ということでリリースされていました(その後vol.2 がリリースされたかどうかは不明)。サラームも知らない各10組!?〜 基本的には80-90-00年代 US ロックを下敷きにしたインディー・ギター・サウンドに、シタールなどの民俗 …
続きを読む☆ロビ・トラオレ『バマコの夜』 毎度無断リンクすみません! >こちらで教えてもらいました。 >こちらで早くも紹介されています! いや~、嬉しいですねえ!故ロビ・トラオレの未発表音源CDがリリース! 1962年マリ/ニジェール川流域のセグーの生まれ、父も祖父も音楽家だったということで、いわゆるバンバラ系のヴェテラン / マリアン“ロッキン”ブルース・ギリスト& …
続きを読む1 Sama Amie 3:58 2 Kemaan 3:56 3 Habibo 4:06 4 Wetoonaa 4:17 5 Ki Ma Naw 4:49 6 Astou 4:01 7 Laata 4:28 8 Djiguene 2:42 9 Gone 4:36 10 N’deye Dji Sekh 3:15 11 N’dar 3:3 …
続きを読む1 Ecoute Mama 2:38 2 Cachita 2:17 3 Bim Bam Bum 2:56 4 Babalu 2:52 5 Mucho Mucho Mucho 3:26 6 Brazil 2:54 7 Zarabanda 2:55 8 Vuelve 3:20 9 Sol Tropical 3:00 10 Mi Mulata 2:38 11 Br …
続きを読む”ギターを持った渡り鳥”こと、旧ザイール~現コンゴのアフリカン・ルンバ大ヴェテラン男性歌手=ウェンドの新作です!ほぼブエナビスタなみ?の高齢にも関わらず、かくしゃくとして、まろやか、背筋の伸びたリラックス~オールド・リンガラ・スタイル、たっぷり楽しませてくれます。ギター&拍子木、ほどよくパーカッシヴなバックもイイし、コーラスのひな …
続きを読むマレイシア新進女性SSW〜14歳から作曲を開始し19歳で音楽シーンに登場。当時はまだクアラルンプールの大学で法律を学ぶ学生だった彼女は、ネット上で自ら売り込みをかけ人気を集めたという話しは有名。 ファイストやカーディガンズが好きという彼女だけに、スウェーディッシュでフォーキーなノリのサウンドが要?こちら2013年秋の米国デビュー(verve recordin …
続きを読む1970年代後半に活躍したマレーのポップ歌手が、79年に残した作品を複刻。当時の日本の歌謡曲を彷彿させる妖艶さと哀愁を感じさせる歌声がなんとも捨てがたい。当時ならではのB級感が漂うサウンドですが、これぞマレーシアの懐メロPOPと言えるのでは?
続きを読むシェイフ・シディ・ベモル、ことオシン・ブーケラ(ONB の頭脳、ユセフ・ブーケラの兄。作詞・作曲家 風刺画家)のソロプロジェクト。アルジェリアの北東部カビリアの地中海岸で伝承されている船乗り・漁夫の労働歌・祝宴歌を集めた労作で第一集と第二集の2枚もの。これに合わせてオシン・ブーケラのイラスト満載の歌集も出版された。しかし聞いてみると、どうも冗談ぽい部分があり …
続きを読むUKの若手伝統派ナンバーワン歌手フェイ・ヒールド率いるスーパー・グループが20世紀初頭のフォーク・ミュージックをリヴァイヴァル! ザ・フル・イングリッシュは、イギリスの民俗芸能文化を広めることを目的とした団体がスポンサーとなっているプロジェクトの名前で、その活動の一環として発表されたのがこのアルバムだ。ここでは、現在のトラッド・シーンの若きディーヴァ、フェイ …
続きを読むいやー、美形です。Black&whiteのジャケが素晴らしい!もちろんPOPなのですが、独特の浮遊感を漂わせる、アコースティックPOP&ROCKからJAZZまで表現できるバックとVOの相性がよくてとても心地良い。 といってもちゃんとメリハリもあり聴きやすさもバッチリ。8曲中2曲がインドネシア語であとは英語。言語は全く問題ない内容です。それにしても美し …
続きを読む民放ラジオ局 EUROPE NO.1 のジャーナリストであった若き日のフランソワ・ジューファが、夫人のフォトジャーナリストシルヴィー・ロマンと共にネパールに飛び、20 世紀初頭に仏陀の道を求めてこの地に住み着いた女性アレクサンドラ・デヴィッド・ネールの足跡を追ってカトマンズに至ります。ここでジューファはロックと同根のトランス・ミュージックがあることに驚愕し、 …
続きを読むそしてもう一人の「ネパール音楽の父」バクタ・ラージ・アチャリヤの70~80年代黄金期作品集。こちらもヒマラヤの山々に染みいるような歌声、優しい歌い口はナラヤン・ゴーパルにそっくりですなあ…、が、ナラヤンの包容力ある歌声に較べると、どこかメランコリーが感じられて、さみしいような風合いがまた魅力的ですね(微妙な話ですが)。こちらも1970年代作品集と …
続きを読む>こちらで紹介されていました。無断リンクあいすみません…というわけで、プランテーションさん買い付け品ですね、おそらく1970年代作品集でしょう、久々の再入荷です。こちらもジャケがイイですねえ、数あるこの「ネパール音楽の父」ナラヤン・ゴパール師のアルバムの中でもサイコーです。今もって、没後20年以上経つナラヤン・ゴパールの歌声がネパールの街角から絶 …
続きを読むアイダ・サルグシヤン、詳しいことはわかりませんが、見るからにヴェテランという感じのアルメニア女性歌手です。が、ハジけています。かなりイケイケです。以前、当店でオススメさせていただいたソウルフルなアルメニア人女性歌手=シュシャン・ぺトロシャンのアルバム “Ayspes Tesa” (残念ながら廃盤)を彷彿とさせるダンス系ナンバー目白押し …
続きを読む“INNER PEACE” = “寧靜心” ということになります。心洗われるいいジャケットじゃないですか…、 国際的に活躍するネパール出身〜チベットで修養を積んだ仏教尼僧チョーイング・ドロルマ現地盤CD近作!曲によって民俗楽器や電子楽器、西洋楽器を使い分けながら、心に染みいる声明由来の発声でみ仏の教えを歌っくれます。タイ …
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