シティ・ヌールハリザが登場する以前にもっとも人気を博していたアイドル歌手といえばこの人ファウジア・ラティフ。そのオリジナル・アルバムは以前より続々と復刻されていますが、こちらは1990年に発表されたポップ・アルバムの復刻。お洒落系の曲が多く、マレイ歌謡ファンにはもしかして物足りないかも知れませんが…
続きを読むシティ・ヌールハリザが登場する以前にもっとも人気を博していたアイドル歌手といえばこの人ファウジア・ラティフ。そのオリジナル・アルバムは以前より続々と復刻されていますが、こちらは1990年に発表されたポップ・アルバムの復刻。お洒落系の曲が多く、マレイ歌謡ファンにはもしかして物足りないかも知れませんが…
続きを読む「K-POPアイドルに間違われて困っちゃう」で話題のマレイ華人歌手!?アイドル的人気を誇るマレイ華人の女性歌手。1997年にジョホール・バルで生まれたジョイス・チューは、可愛らしい笑顔とハワイアン風のサウンドが妙にマッチしているこの作品(3曲入りEP)で大きく注目されています。一部の収録曲はなんと日本語字幕入りのPVもYouTubeにアップされているなど、か …
続きを読むかつてシーラ・マジッドのお家芸だったマレイシアのシティ・ポップス・シーンにおいて現在人気ナンバーワンといえるのが、こちらのミーシャ・オマールです。センチメンタルなポップスを得意としている彼女が、新録曲3曲と、2002年~2008年の間に残したヒット曲とを併せて収録した作品をリリースしました。シルクのように耳当たりの良い歌声とお洒落なサウンドが楽しめる1枚です …
続きを読む1998年にリリースされた人気複刻CDです。やっと再入荷しました!1960年代前半を中心としたキハーノ&カチャーナのレアー・トラック集!すべてマンボ・ジャズ・マナーという豪華な複刻盤です。デスカルガ調からラウンジ調まで、アップ&ダンサブルな演奏が多いのも嬉しいところ! 01 brinca la tablita 02 matchmaker 03 cancion …
続きを読む1 African Sun 2 Bra Joe From Kilamanjaro 3 Rolling 4 Memories Of You 5 Sathima 6 African Herbs 7 Nobody Knows The Trouble I´ve Seen 8 Blues For B 9 Gwizda 10 Kamalie Tracks 1 to 4 …
続きを読むオオッ!月面にメンバーが立ってますね。 60年代からこの方、 プエルトリコを代表するサルサ楽団、 エル・グラン・コンボの新作です。 Jerry Rivas – vocales; Anthony García – vocales; Luis “Papo” Rosario – vocales, Luis “Taty” Maldonado – trompeta; …
続きを読むこれは最高です(ブーガルーとかルンバ・フラメンコとか好きな方におきましては…ですが)!!! ジプシーファンクにフラメンコ、スパイスのきいた最新のダンス・トラック集!マドリッドのダンス音楽レーベル、LOVEMONKが提案した07年発表”アチリ・ファンク”。バルセロナのルーツ・ダンスビート、ルンバ・カタラーナのコンピでマヌチャ …
続きを読むVintage Latin of Indonesia 1950’s >こちらで紹介されています!(無断リンク陳謝&感謝) お待たせしま再入荷しました!2016年度・当店の裏ベストセラーアイテム!?再入荷しました!「インドネシア・マレーシアのシリーズ8枚目完成しました。これが一番面白いですヨ。皆様よろしくお願いいたします。」 by Polka Do …
続きを読む1 Khuur Melodies 1:40 2 Altai Praise Song 3:53 3 Khöömii 3:29 4 The Nicest Auburn Horses 4:17 5 Bordshigan 2:04 6 The Five Kazakhs 2:20 7 The Trot Of An Uulgan Shar Camel 4:14 8 Kh …
続きを読む自分が知る限りこちらのアルバムは3作目?で、知る限りの前作は05年作なので、11年ぶりの新作ということになるのかも知れません…。だとしても驚くに当たらず。エチオピアの名だたるスターたちにしても、5〜10年というアルバムリリースのインターヴァルは当たり前?〜ということは何を意味するかと言えば、未だエチオの音楽シーンはライヴとかショー、あるいはドサ回 …
続きを読むコレは素晴らしい!一切情報がないので、よくはわかりませんが、タイトルを訳すなら、ウズベクの真珠ということになりそうですが、内陸国のウズベキスタンでナゼ真珠なのか…、よくわかりません。それに、真珠と言うわりには全曲、オッサンの歌です(もしかしたら、というより多分、“ドゥルドナシ” という伝統歌謡ジャンルが存在するのではないかと。が、インターネット上 …
続きを読むこちらも一切情報ナシ(ウズベク・キリル文字の解説がCDにはついていますが、読めませ〜ん)、だったんですけど、ジャケのキリル文字をなんとか解読してみると、”SANAM UYGUR ANSAMBLI(= ensemble)” となり、つまり、サナム・ウィグル・アンサンブルとなるわけで、なるほど、新疆ならぬウズベキスタン在住のウィグル人アン …
続きを読む>ロリータ・クエヴァスのフォークウェイズ10インチLPのバックでギターを弾いていたのがこのフランツ・カッスゥ(1915 – 1993)、このCDRは同じくフォークウェイズから1954年にリリースされた自作曲をソロで演奏した10インチLPの復刻ですね。このカッスゥという人、ハイチ生まれながら、成人してからは主に米国で過ごしたようで、あのマーク・リボ …
続きを読むかつて日本でも人気だったカンフー映画『酔拳』に関連して、 『酔拳』映画音楽からの抜粋のみならず、 カンフー映画で使われる様々な曲を中国古楽器の演奏で 聞かせる2枚組作品!かなりおバカな企画かと思いきや、 曲それぞれの由来等の英文による解説が付いている本格派? カンフーの稽古にはもってこいだ!って?
続きを読むカリブ沿岸モンポス島のパレンケに生まれ育ち、コロンビアのフォークロア音楽を採集再生し、キューバなど、他のアフロ・ラテン音楽の要素も取り入れ、パン・カリブ的な軽快かつ深みある音楽を造り上げた女性歌手トトー・ラ・モンポシーナ、2015年の新作がリアルワールドから(見逃していました)。いかにも自らのルーツを歌い上げるようなその内容は、“タンボレーロ” のタイトル通 …
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