アントニオ・ロウレイロ全面参加!ノルデスチ・ミクスチャーの大物が放った2012年作! 多彩な北東部の伝統リズムを現代化して注目を浴びたグループ〈メストリ・アンブロージオ〉の中心人物として知られるシンガー・ソングライターがシバ。ノルデスチ・ミクスチャーの第一人者として人気を誇る彼が、ソロとして2012年に発表したサード・アルバムが本作だ。ここではギターにチュー …
続きを読むアントニオ・ロウレイロ全面参加!ノルデスチ・ミクスチャーの大物が放った2012年作! 多彩な北東部の伝統リズムを現代化して注目を浴びたグループ〈メストリ・アンブロージオ〉の中心人物として知られるシンガー・ソングライターがシバ。ノルデスチ・ミクスチャーの第一人者として人気を誇る彼が、ソロとして2012年に発表したサード・アルバムが本作だ。ここではギターにチュー …
続きを読むトニー・アレンも参加! アフロ・ブラジリアンをサイケかつ実験的に再構築! 女性歌手ジュサーラ・マルサル、前衛系ギタリストのキコ・ジヌッチ、サックス奏者チアゴ・フランサ、ベーシストのマルセーロ・カブラールら、新進気鋭の音楽家たちが在籍するメター・メターは、アフロ系ブラジリアン・サウンドに様々なルーツ音楽の要素を結び付けて独自のミクスチャーを聴かせるサンパウロの …
続きを読むナイジェリアンJUJUの救世主? フェミ・ソーラー今年(2016)2枚目の初入荷CDということになります。2013年 に YOUTUBE にアップされているもののCDが見当たらなかった名曲 “ELEVETION (Solar Mofe Korin)” 22分や、同じく13年アップの “Moti Mo Florin Kan& …
続きを読む★チーデム・アスラン/千羽の鶴 古いレンベーティカのスタイルを現代に蘇らせた女性歌手が再び意欲作を発表! エーゲ海のブルース〈レンベーティカ〉の古いスタイルを現在に再構築させ大きな話題となった『モルティッサ』を2013年に発表した女性歌手チーデム・アスランが、さらにスケールアップして戻ってきた。チーデム・アスランはクルド系のトルコ人だが、イギリスに渡り東欧音 …
続きを読む★ボリウッド・ブラス・バンド feat.ジョートサナ・シュリーカーント/カルナティック・コネクション ファンキーなブラス・バンドと古典系ヴァイオリニストがタッグを組み、インド映画の名曲を演奏する! 1991年に結成、インド映画の代名詞ボリウッドをバンド名に冠したブラス・バンド〈ボリウッド・ブラス・バンド〉が5年ぶりに新作を発表した。これまでボリウッドの名曲を …
続きを読む★ザ・クレズマティックス/異教徒 現在のクレズマー・シーン最大のスター・バンドが30周年記念盤を発表! 1986年結成。東欧ユダヤ人たちの民謡を下地に誕生したという音楽クレズマーに、様々な音楽の要素と社会的メッセージを加えたスタイルを構築し、そのリヴァイヴァル運動の中心となったグループが、このクレズマティックスだ。メンバーを入れ替えながら活動を続けてきた彼ら …
続きを読む1961年オグン州(レゴス州の北)生まれのヨルバ系ムスリム女性〜1976年にソロ・アルバムをリリースしましたが、それは50年代から派生した都市の打楽器音楽”WAKA”の次代を継ぐ女性歌手としてのデビューでした(ワカは女性に特化した都市音楽だったそう)。で、ワカというと女性版FUJIという略式理解が浸透したこともあったようですが、ま、フ …
続きを読むブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの4人の中心人物の1人、エリアデス・オチョーア。一時期休業宣言をしていましたが、昨年頃から復帰。ここのところ怒濤のアルバム発売を続けています。本作は、そんな彼が自身のグループ、クアルテート・パトリアと共に100%バックアップした、たぶんサンティアーゴ・デ・クーバを本拠地に活動すヴォーカル・ベテラン・デュオ、メロディアス・クバー …
続きを読むホーベネス・クラシコ・デル・ソンやルンバ・バンドのヴォーカリストを務め、新伝統派歌手として活躍してきたソン・デル・ネネ(ネネ)の2016年新作は、フィーリン~ボレロ集です。これまで、アルバムに1~2曲程度収録したことはありましたが、前曲このジャンルで固めるのはもちろん始めて。独特な喉を絞ったようなキューバらしい歌声がボレロ系の歌にも映えています。 レネ・トゥ …
続きを読む50年代にデビュー以来キューバ国内では他の追従を許さない一番人気の”センティミエントの女王”ことエレーナ・ブルケの88年にリリースされたと思われるアルバム。彼女は先日放映されたNHK-BSのアメージング・ボイスでも大フューチャーされてました。 オマーラ・ポルトゥオンドの良きライバルである彼女、本作ではフィーリン系の偉大な作曲家マルタ・バルデスの楽曲のみを歌っ …
続きを読む今回は、向かって左ジャケ、オリジナル・ジャケに近いアイヴォリー盤CDで再入荷です。よろしく、どうぞ! >こちらで紹介されています(陳謝&感謝!)。 というわけで『ブレッシング』、IVORY盤CDと HayKay盤CD〜ジャケが全然違いますが同内容・同音質です(IVORY CDの方が一応オリジナルLPジャケに準じていますが、よくよく見るとHayKay 盤も、そ …
続きを読む1981 Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reformers Band “Joy of Salvation” (Decca WAPS 518) -[A] Ayo Igbala Ni Mo Fe / Oluwa Lole Se Ohun Gbogbo / Mo Fi Gbog …
続きを読むナイトライダー・ミーツ・イスタンブール! ダントツの深さで中近東を掘り尽くす「ファラウェイ・サウンズ」によるトルコ・サイケ発掘が遂に80年代に突入した! そのトップを飾るのは、『ターキッシュ・フリークアウト』や『アナトリア・ロックス』などサイケ・コンピ名盤へのフックアップで00年代に急浮上、ファラウェイからの一連の70年代オリジナル・アルバム復刻で幅広く人気 …
続きを読むジョルディ・ボネイ、ラファエル・サラゴサ、ビクトル・コルティーナと、3人のギタリストをフィーチャーしたカタルーニャのバンド、セクタ・ソニカによる1977年のセカンド作。エレクトリック・ギターにアコースティック・ギター、12弦ギター、フラメンコ・ギター、ポルトガル・ギターなども活用したジャズ・ロック~フュージョンに、米ウェスト・コースト的なラテン・ファンクのテ …
続きを読むAll written by Astor Piazzolla, Horacio Ferrer Originally released in 1968 on 2LP by Trova, Algentina CD 1 1 Alevare 6:29 2 Tema De Maria 5:08 3 Balada Para Un Organito Loco 7:38 4 …
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