『チン・チャー・トイ・ウェ』タイトルの意味は “わたしのもとに帰って来て”>こちらがデビュー作だったハー・ヴァンの新作です(ベトナムでは2作目になるんでしょうか?US録音も幾つかある、という情報もby bunboniさん)!ファーストと同様、ベトナムで “ボレロ” とも呼ばれる1970年代前半(頃)に流行したレトロなバラード系情歌、古 …
続きを読む『チン・チャー・トイ・ウェ』タイトルの意味は “わたしのもとに帰って来て”>こちらがデビュー作だったハー・ヴァンの新作です(ベトナムでは2作目になるんでしょうか?US録音も幾つかある、という情報もby bunboniさん)!ファーストと同様、ベトナムで “ボレロ” とも呼ばれる1970年代前半(頃)に流行したレトロなバラード系情歌、古 …
続きを読むイースト・ロサンゼルスから登場!バリオ・オールディーズの伝統であるスウィートなチカーノ・ソウルとスカ/ロックステディが融合したご機嫌なサウンドを奏でる人気グループ、ザ・デリリアンズ。2016年録音4曲収録のアナログEP。(1)にはスペイン語歌詞も飛び出したリと、バリオの空気を伝えるレイドバックした最高のロックステディ。 Side A: 1. Tears of …
続きを読むウワッ!なんか、とんでもない3等身イラスト・ジャケですね。松田聖子かと思いましたよ…。が、裏腹に、ややハスキーな発声が辿るギリシャ的メリスマの濃い味わいが存分に楽しめる作ですよ。近年とみにそのディープな歌い口が耳を引く、レベーティカ / ライカ / ニシオーティカ /ディモーティカ、何でも歌いこなす万能のヴェテラン女性歌手、中央マケドニアのセレス生まれのグリ …
続きを読む1973年生まれの作曲編曲家、ニコス・モライティスの曲を、1952年生まれのヴェテラン女性歌手、ディミトラ・ガラーニと、1991年生まれの男性歌手、エフタスヒオス・ドラコスがデュオ、もしくはソロで歌い綴るという、ギリシャ音楽3世代に渡る共作の試み〜発売当時現地で結構ヒットしたアルバムでした。ガラーニの深みある歌声と、ドラコスの端正ながら瑞々しい歌声が、世代を …
続きを読むメリーナ・アスラニドゥ、1970年ドイツ、シュトゥットガルト生まれですが、育ったのはギリシャ西部に位置する古代マケドニアの中心地だったヤンニスタということです。オイ・アペンナティというグリークトラッド系バンドで活躍した後、2002年にソロデビュー・アルバムをリリース、以降、ダラーラスのツアーメンバーもつとめていましたが、同じくHEAVEN レーベルの看板、ハ …
続きを読む1 Eso No Va Mi Querido 3:59 2 Paloma Blanca 3:06 3 Tengo Que Olvidarte 4:00 4 Lo Mio Es Mio / Amanecemos Parrandeando 4:39 5 Tres Minutos 4:29 6 La Parranda 3:09 7 Tu Esposa Y Tu A …
続きを読むYOUSSOU 今年の作はではなく去年のセネガル盤が久々再入荷しています(最新2017年作は少々お待ちを!)内容的にはンバラ復帰作に相応しい出来上がり!〜何と言っても Akon とユッスーのデュオ素晴らし!が、いかにせん5曲のみ、収録30分切り〜でもって高い!すみませんねえ、 いろいろ言いたいことはありますが、やっぱりユッスーはユッスー!ということでR …
続きを読む北米ベトナム系移民コミュニティーのみならず、世界中の越僑社会で絶大な人気を誇るニュ・クインのベスト2枚組 x2~全4CDが届いています!それにしても、結婚&子育ての頃から現役感減退…、その後、復帰して>2010&2011年にオリジナル・アルバムをリリースしてくれたものの、その後また音沙汰無し…寂しいですねえ(ライヴやTVショウ、あるい …
続きを読むRADIO NOVA のプログラマー、エミール・オマールによる70年代マルチニック/グアドループ/ハイチ/ドミニカのコンパ&カダンス精選集。70年代は、フランスでタブー・コンボが成功したり、80年代のズークの流行の布石になるような音楽が芽生え始め、それがそれぞれのふる里の島々にも還元していた時代で、新しい感覚を持ったグループが多く出現してきました。そ …
続きを読む5年前から南仏トゥールーズを地盤としているブルキナ・ファソのグリオのバラフォン・マスター、セイドゥー”カナゾエ”ジャバテ率いるカナゾエ・オルケストラのデビューアルバム。バラフォン x 2、ンゴニ、マンダング・ヴォーカル、サックス、ドラムス、ベース、パーカッションのダイナミックな(白人混じり)アンサンブル。トゥールーズですからね!「ミリヤ」とは思念 …
続きを読む世界で最も古い歴史を持つポピュラー音楽と言われているインドネシアのクロンチョン。東南アジアに最初にやってきたポルトガル人が持ち込んだ音楽が基になったとされるクロンチョンは、その後インドネシア独立時に〈国民音楽〉と呼ばれた。そのクロンチョンを今も奏で続ける現役最古参の楽団のひとつが、クロンチョン発祥の地とされるポルトガル移民居住区トゥグーをその名に冠したオルケ …
続きを読むカンボジア女性歌手、ソークン・ニサ1983年生まれ、96年に父親を亡くし、その時に歌をうたって生きて行こうと決めたそうです(母応援)。というわけで、もう若手とは言えない?おしもおされぬカンボジアのスター女性33歳 / 2016年新興 TOWN レーベルから、古巣のラスメイ・ハング・メアス・レーベルに出戻り帰還しての新作した(カンボジア歌謡ではシングルが無いか …
続きを読む★http://bunboni.livedoor.blog/2017-01-07 ありがとうございます(今回は承諾リンク)! 歌えます。04年ベトナムの新人歌手登竜門、サオマイ・コンテストで注目されデビューするも、結婚引退。が、2012年に再起発表したアルバムが “BOLERO 1, Tau Dem Nam Cu” の方〜が、し …
続きを読むレンズの分厚い丸眼鏡とお団子頭、そしてスピーカー付きのミニ・ギターがトレードマークのディラは、スムースかつ可愛いらしい歌声とバス・ルームで作るというリラックスした楽曲で人気です。数曲を除いて英語で歌っていますが、バンドゥンについて歌った曲ではガムランやスリンを入れる器用さも。女性シンガー・ソングライター好きにお勧めです。 (サプライヤーインフォより)
続きを読む1 La Ballatta Di Don Giovanni 5:24 2 La Mattanza 3:08 3 Cavalieri Di Bretagna 2:33 4 Il Lamento Di Eolo 2:45 5 Angelica 3:25 6 Fil Fila Bedda Mia 4:24 7 Le Sette Sorelle 2:53 8 Ser …
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