こちらは2011年のファースト・アルバム! スローなルークトゥン多め、 ほかミディアムなノリの曲がうまく配分、 全体に落ち着いて聴ける感じ、これもまた良し。
続きを読む★V.A./ PALMWINE MUSIC OF GHANA, From Palmwine Music To Guitar Band Highlife 大変、お待たせしました!出す出すと言いつつ2年? やっと完成納品されて来ました。時間はかかりましたが、その分、素晴らしい内容になっているかと思います!よろしく、どうぞ。 絶賛いただきました!感謝 !!>★ 全 …
続きを読むマレイシア・ペラ州で生まれた華人女性歌手のホアン・シャオチュン(黄暁君)。70~80年代に掛けてシンガポールを中心とした華人コミュニティで人気を博した彼女が1979年に発表したアルバムをCD化。男女掛け合いの楽しい曲やバラード等、素朴な魅力一杯の一枚です。 (サプライヤーインフォより)
続きを読むパオちゃん、パオワリー ・ポンピモン、もちろん新作! タイ中部出身 1992年生まれ、CDデビューは2011年のサントラ盤でしたが、その後4作のCDをリリース、今や、タイ最大手グラミーのルークトゥン系女性の看板歌手という役どころです。2016年には代々木公園のタイフェスで来日、当店周辺のオヤジィーな皆様にバカ受けとなったことは周知の通り? 涼しげな美形で嫌味 …
続きを読む★フロール・デ・トロアチェ『ラス・カラス・リンダス』 NYで08年に結成された女性4人組。トロアチェとはメキシコの媚薬に使われる花のこと。哀愁溢れる驚異の歌唱力、高い技術が要求される伝統楽器の演奏力…マリアッチの伝統奏法を基調に、新世代ラティーナらしく、フォーク~クンビア~ヒップホップ~アフロ・キューバンまで多様なサウンドを取り込んだ驚異の完成度を誇るセカン …
続きを読む1974年アンゴラ生まれ、幼い頃、両親とともにブラジルへ移住し、早くから音楽に夢中になったそうです。8歳で母に手伝ってもらい曲を書いたと言うから、早熟。18歳の時にはポルトガルに住んでいて、地元のクラブで歌い出し21歳でCDデビュー (1995) 、ズーク〜キゾンバ系の歌い手として03年までに4枚のアルバムをリリース、その人気は絶頂、アンゴラ〜ポルトガルで、 …
続きを読む★タルカン/10 〈トルコ・ポップスの貴公子〉タルカン、7年ぶり待望のポップ・アルバムが完成!92年のデビュー以来、他の追随を許さず常にナンバーワンの地位をキープし続けてきたトルコのポップス歌手タルカン。6年に及ぶ沈黙を破って発表された2016年作『アフデ・ヴェファ~サナートを歌う』(AYR-5397)は初のサナート(古典声楽系の歌謡音楽)作品でファンを驚か …
続きを読む★プムプワン・ドゥワンチャン / ラム・プルーン プムプワン・ドゥワンチャン (พุ่มพวง ดวงจันทร์) エム+Soi48のタイ音楽アーカイブ・シリーズにいよいよ「ルークトゥンの女王」プムプワンが登場。没後25周年の節目で登場する本作は世界初CD化、かつプムプワン作品自体が本邦初の公式リリースという二重の<事件>。タイ音楽必聴・必携盤!!〜エム・ …
続きを読む“ズーフリス” というのは、1950年代のフランスにおけるマグレブからの移民労働者の呼称、ということで、基本マジッド・シルフィとかHKとか、マグレブ / カビール系移民二世三世よるヴァリエテ・フランセと考えていただいてOKですが、もともとこのズーフリス・マラカス、長らくパリの地下鉄で歌っていたギター&マラカス・トリオだったそう(>★)。で、いつしか評判になっ …
続きを読むHKのいたマグレブ移民二世三世ユニット=MAPの残党とチリ出身の歌い手ほかDJ&金管奏者によるクンビア&マグレブ&バルカン&ミュゼット系フレンチラップ・ユニットのデビュー作!かなり陽性、というか、ノリOKというか、ま、なんでもイイけど騒いでナンボ系グルーヴ満載、仏でバカ受けしているのも納得の音楽性です。
続きを読むチリ、03年CDデビュー、バラーダ系POP歌手兼女優として活動開始、2010年代に入り本腰入れてアルバムを制作、インディーロック系という印象でしたが、この5作目(共作は含まず)となる新作では、これまでになくボレロ、カンシオン、ヌエボ・フォルクローレ、そしてクンビアなどを、インディーロックのフィルターを経た歌心で聞かせて、これはちょっと当店的にも見逃せないなあ …
続きを読む米西海岸LAのチカーノ・ユニット、 Marisol “La Marisoul” Hernandez: Lead Singer Jose “Pepe” Carlos: Accordionist and Requinto Miguel “Oso” Ramirez: Percussionist …
続きを読むメキシコ女性SSW、リラ・ダウンズの新譜はこれまでと違いますねえ、歌い口もしっとりめ、題して「涙と欲望のサロン」? スタンダードなメキシカン・ボレロやカンシオンのカヴァーも多く収められた内容となています。 これまで、自らの出自、オアハカの血を意識してかしないでか、多くレパートリーは、メキシコのカントリーサイド、あるいはメキシコ / 合衆国のボーダーや、カリブ …
続きを読む★Phnom Penh singers, Street melodies これは面白いですねえ、キクチ夫君がプノンペンの街角で見つけて来てくれたCDです。 本CDをリリースしている “Bonapha Center” は、プノンペンに設けられた視聴覚センター(非営利施設)で、クメールルージュのために破壊されたフィルムやTV映像、あらゆる …
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