★フィニス・アフリカエ『ア・ラスト・ディスカバリー:ジ・エッセンシャル・レコーディングス 1984-2001』 スペイン産NEW WAVE~アンビエント~プログレッシヴ・ミュージックの奇跡、謎に満ちたフィニス・アフリカエの足跡を追った世界初コンピレーション。スピリチュアルでディープでアフロでニューエイジな作品群を編纂した全音楽ファン必聴作。世界的なバレアリッ …
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続きを読むチョーピョン、と読むのでしょうか? 買い付けいただいた井口さん(感謝!)に、ご教示いただくの忘れてしまいました。ということで、何にもわからないのですが、少なくとも1970年代にはもう歌い手として活躍していたようなので、この人も、未だ知られざるミャンマー往年の女性歌手ということになるでしょうね。youtube を観ると映画やドラマの女優としても活躍して来たよう …
続きを読むありそうで無かったブラジリアン・ギターのオムニバス!デュオ&ソロ&弾き語りで、たっぷりショーロ、クラシカル系のブラジリアン・ギターを楽しんでいただける内容だと思います。音源はクアルップ・レーベル1977~2004年までの録音集で、エンリッキ・アニス、デュオ・アサド、ラファエル・ラベーロ、エロマール、ギルヴァン・ジ・オリヴェイラほか、通好みのギター職人達が並び …
続きを読む大変、お待たせしました、ここ数年で一番カッコイFUJI!思えば、ワシウあたりが始めた旋律楽器入りフジも既に20年以上の歴史を持つわけですが、ま、無ければナイ方がイイに決っているというキーボードやギター(特にソプラノサックス)…、でも、このスーパースター、スレイモン・アラオ・アデクンレ・マライカ(1995年デビュー)の新作、やっぱりウマイですねえ、 …
続きを読むこちらもストックから発見! 寝かせておくものですなあ…レアーです。 ライヴとはいえ、スタジオ・ライヴ、 観客の歓声なし、音質もバッチリ、 要するに生音一発録りを 強調したいがためのタイトルでしょうね。 その後、2015年には亡くなってしまいましたが、 ハード・サルサ興隆に一役買ったピアニストでした。 *シールド剥がれているものもあり …
続きを読む曰く「パナマ出身~大ヴェテラン歌手メニーケ突然の新録/何と言っても、歌手活動55周年ですから…。カコ、ロサリオ、チャーリー・パルミエリらの楽団で歌った日々を振り返りつつ、全曲自作のオールドタイム・サルサ!04年の華麗なるカンバックですね。」というのが昔のHPの歌い文句、あれから14年も経ってしまいましたが、2枚ほどストックから発見!寝かせておくも …
続きを読む★レ・タンブール・ド・ブラザ /コンゴ コンゴのパーカション軍団が繰り広げる熱いアフリカン・グルーヴ! かつてベルギー領だったコンゴ民主共和国の首都キンシャサとはコンゴ川を挟んだ対岸にあり、かつてフランス領だったコンゴ共和国の首都ブラザヴィルにて誕生したのがこのレ・タンブール・ド・ブラザだ。「ブラザヴィルの太鼓たち」という意味を持つ彼らは1991年に結成。「 …
続きを読むキューバ音楽の巨人、至宝アルセニオ・ロドリーゲスの名前を引き継いだ、1954年生まれのベーシスト、ホセ・ドゥメー率いるコンフント・アルセニオ・ロドリーゲス。2012年の『エステ・エス・エル・ソン・デ・アルセニオ』に続く、CD+DVDの15年作です。 もちろん、アルセニオの奏でたトレスを含むコンフント編成で、収録曲も骨太のソン・モントゥーノやボレロなど、「ミラ …
続きを読むキューバのナンバーワン・サルサ野郎!ユムリの最新作の登場です。来日経験もあり、兄弟2人ペドロ・バジェとルイス・バジェが日本で活動し、さらに元イラケレで現代ラテン・ジャスの中心人物の一人マラカも兄弟というキューバ音楽DNA一家出身の出世頭でもあります。 本作は1992年の立ち上げから、かれこれ四半世紀にならんとする自身のオルケスタを率いての2016年録音作。共 …
続きを読む豪華ゲストと共に聴かせる新鮮なヒーリング系ワールド・ミュージック! ヨガや瞑想を嗜む人々の間では以前から注目を集めていた女性歌手マニカ・カー。シーク教をオーストラリア・メルボルンで布教する家族で生まれ育ったマニカが幼い頃より親しんでいたのが、サンスクリット語で〈歌う〉という意味を持つキルタンで、彼女はそれをベースにした歌を、そのヴェルヴェットのような歌声で聴 …
続きを読む★ THE LEGENDARY RECORDINGS VOL 1 1919年パナマに生まれ、コスタリカで育ったカリプソ・シンガー・ソングライターのウォルター・ファーガソン。コスタリカのカリブ海沿岸には英語を話す人々が定住しており、カリプソも英語で歌われます。ウォルター・ファーガソンは1970年代まで、自分の育ったリモン地方の村を出ることなく、ギター1本で歌い …
続きを読む★トロピ・コリーヨ『デ・ロス・アンヘレス』 ジャズ・ファンク~アフロ・カリビアン~南米トロピカルを横断する実力派7人組。リーダーは、プエルトリコ系のリチャード・エレーラ(Per)。スペイシーなエレピ、哀愁のアコーディオン、ジャジーなギターが豊穣のグルーヴを生み出しながら絡み合う、今までのラテン・バンドとは異なる尖ったサウンド。デスカルガ(2)、クンビア(3) …
続きを読む★モーロス・イ・クリスティアーノス『ノータス・デ・ビアヘ』 「イスラム教徒とキリスト教徒」という意味深なバンド名を冠したインテリジェンス溢れる大注目グループ。ベラクルスに伝わるアフロ系リズムをもつソン・ハローチョ音楽の伝統楽器、ハラーナやマリンバ、またメキシコ農民音楽では欠かすことの出来ないアコーディオンといった素朴な生楽器を使って、クラシック、現在音楽、タ …
続きを読むグアヒーラの女王セリーナ・ゴンサーレスが1940年代後半から60年代半ばにかけて組んでいたキューバを代表するデュオ・グループ、セリーナ・イ・レウティリオが、サンテリーアの神様たちに捧げたアルバム(恐らく62年リリース)『フィエスタ・サンテーラ』の第1集(SUARITOS : S-110)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収録したCD-Rリイシュー。19 …
続きを読むホットディスクさん @hotdisc3345(twitter)にご教示いただいたCDです(感謝!)。2012年の旧譜なので、ポツポツ入れていたんですが、入荷するたび、ご来店のお客さんに聞いていただくと評判OK、地味に売れ続けていて、な〜んだ、知らなかったのは自分だけではなかったんだ、ということですね。なので、ここでもご紹介しましょうね。 コンゴ / カメルー …
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