MARIO DIAZ / NEBBIERO

名盤採掘!  A.ロックのレジェンドのひとり、リト・ネビアのトリビュートをコルドバのコンテンポラリー・フォルクローレ・ギター奏者/S.S.W.がトリビュートした作品、当店初入荷。 ロサリオ出身で中期ビートルズのサイケ感を取り入れたロック・バンドとして名を馳せたロス・ガトスのレパートリーから、ジャズ・フュージョンに傾倒したソロ・キャリア初期、そしてフォルクロー …

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CGS, Canzoniere Grecanico Salentino / MERIDIANA

★SONGLINES (UK) World Music Charts, Europe The best 20 albums of 2021 / BEST 1 !! ★ミュージック・マガジン  ワールド・ミュージック2021 BEST 10 / 8位 (松山普也さん推薦) !! 1975年に作家のリナ・ドゥランテによって結成されたカンゾニエール・グレカニコ・サ …

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ZAIKO LANGA LANGA / LES MEILLEURS SOUVENIRS VOL. 3

ウェンバ在籍時のザイコ70年代前半録音集!ということで、 そうなんですよねえ、歌がイイんですよねえ、実に、この時期のコンゴレーズは(昔はザイーレアン、なんて言ってましたが)。繊細と言ってもいいコーラスよる歌声が、綺羅びやかなギターと交わるこの感じ、同じく中部アフリカのピグミーの合唱音楽の流れを汲んでいるに違いない、なんて、若かりし頃、ザイコを初めて聴いた時に …

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V.A. / OI MEGALES EPITYCHIES TOU ’50, To Laiko Palko Tou ’50 Ichografiseis Sti Nea Yorki

★Rebétiko Sergiáni No3 1930-1965 1950年代半ばに出会ってから、60年代半ばの離婚まで、北米にも出張活躍、人気を博したギリシャ人“ライコ・パルコ”夫婦デュオ、ブズーキのヴァーチュオーゾにして作曲家、マノリス・ヒオティス&女性歌手、マリー・リンダというコンビをジャケに配した、いわゆるライコ・パルコの編集盤ですね。 ライコ・パル …

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MON LAFERTE / 1940 CARMEN

チリ出身女性歌手ながら、メキシコを拠点に活躍。ナタリア・ラフォルカデからの影響を自ら認めているようですが、確かにこの2021年作、ソングライティングから歌い口まで、これまでになくナタリア嬢路線に沿ったアルバムでしょうね…。同じく2021年5月の作>こちら “SEIS” は、その道のスター男声&人気クンビア楽団も迎え、マリア …

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MARY LOU WILLIAMS / THE ASCH RECORDINGS 1944-47

メアリー・ルーが自身の最初期の名演を再演奏した40年代録音音源をコンパイル  本作は女性ジャズ・ピアニストの草分け/作曲・編曲家メアリー・ルー・ウィリアムス(1910—81)の最初期の名演の数々を、1944年から3年間のあいだにアッシュ・レコーズ創設者モー・アッシュ立ち会いのもと再録音、77年にLPアルバムとしてまとめたものを復刻した作品だ。「Drag &# …

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MON LAFERTE / SEIS

モン・ラフェルテ2021年5月の作、再入荷しています。チリ人ですけど、マリアッチ、ランチェーラ、バンダ・スタイル&クンビア・メヒカーナに特化した内容…。時にグッとコブシをこめ情念ほとばしる熱唱を聞かせ、時に柔らかなロリ声をしんみりと聞かせる、この人らしい自在な喉使いの2面性を強調した作とも聞こえます。そんな歌い口の振り幅において、過去、メキシコ歌 …

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IZINSIMBI / ASINANDABA NAWE

 マスカンダの若手グループ、イジンシンビ、9年ぶりのセカンド(ややオヤジ化してますが)となる2016年作。 もともとマスカンダは “路上のズールー・ジャイヴ”とか、 “ズールー・ブルース”とも呼ばれ、その名の通り、生ギターと歌&コーラスをメインに、ティン・ホイッスルやヴァイオリン、もしくは、口琴、コンサーティーナ等で演じられ、その演奏も、ズールー語の歌詞とと …

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