トルコ・アナドルロックの四天王、故バルシュ・マンチョの1975年作がスペインGUERSSENから、なんと重量盤アナログで再発されました。しかもダブルジャケット仕様。その上、ビートルズ「マジカルミステリーツアー」のアナログ盤を思わせる当時仕様のサイケイラスト満載の8ページ歌詞ブックレットと英文ライナーノーツも封入。ダブルネックのエレキギターを下げたバルシュ・マ …
続きを読むトルコ・アナドルロックの四天王、故バルシュ・マンチョの1975年作がスペインGUERSSENから、なんと重量盤アナログで再発されました。しかもダブルジャケット仕様。その上、ビートルズ「マジカルミステリーツアー」のアナログ盤を思わせる当時仕様のサイケイラスト満載の8ページ歌詞ブックレットと英文ライナーノーツも封入。ダブルネックのエレキギターを下げたバルシュ・マ …
続きを読むトルコ・アナドルロックの四天王(残りの3人はエルキン・コライ、ジェム・カラジャ、エディップ・アクバイラムです、ふ〜)、故バルシュ・マンチョの1971年ソロ初アルバムがスペインのGUERSSENからアナログ盤/CDにてリリースされました。「昨日から今日」というタイトルどおり、60年代にリリースされていたシングル盤からの曲に新曲を1曲プラスした全12曲。 1曲目 …
続きを読むエレキギターとドラムスというミニマルな編成から、「トルコのWHITE STRIPES」とも呼ばれる(ただし見た目はスーパーマリオブラザーズですが)民謡ミニマルロック・デュオ、デルディヨクラル・イキリシ。ドイツに活動拠点を移した後、1985年の名盤がスペインGUERSSEN傘下の中東音楽専門レーベルPHARAWAY SOUNDSから再発されました。一つのボディ …
続きを読むトルコの異才パーカッショニスト=オカイ・テミズの1979年作、オリエンタル・ジャズの名盤復刻CD!西のミッキー・ハートか、東のザキール・フセインか、というクロス・カルチュラルなパーカッシヴ・インスト音楽世界に、もう一人、中東のこの人を忘れてはいけません~ディストーション・ビリンバウ!!&口琴&クィーカ&タブラー&ホイッスル&ダルブッカのポリリズミックなファン …
続きを読むトルコ音楽の良心ともされる KALAN レーベルからの新譜2CDですが、テーマは“ Kara Deniz” =つまり、黒海です。トルコ側の南アナトリアに、そして東側ではグルジアと接するトルコ黒海沿岸地方の様々な音楽コレクションです!もちろんラズの(今や、話し手の消滅も危惧されるラズ語を話す人々)音楽も収録されているし、ポンティック・グリース黒海ならではの味わ …
続きを読むトルコ / 人気ヴィジュアル系女性ポップ歌手、デメット・アカルン新作です。90年代から女優やモデルとして活動、96年にアルバム『Sebebim』で歌手デビューを果たしています。その抜群の容姿も相俟って高い人気を誇ってきた彼女が2012年に発表した作品がこちら。今のトルコ・ポップスの主流であるエレクトロニック・サウンドを中心に、曲によってはカーヌーンやタンブー …
続きを読む本格派ハルク女性歌手の、たぶんデビュー作でしょう。95年に音楽学校声楽科を卒業した後、例によって、アンカラ・ラジオで歌っていたようですが、イイ声しています。恨めしそうな顔していますが…、タイトルは恨めしそうなイイ声です。アコースティック感重視ながら、サズ&ネイ、タールのハルク系バックにギターやカヌーン、ピアノ、ブラシドラムなんかも効果的に使ったバ …
続きを読むカラン・レーベルが送り出したクルド系フォーク・ロック・ユニット、バジャールの08年デビュー作以来のセカンド・アルバムとなります。イスタンブールでクルド系バンドとしてクルド語で歌うことは、どういうことなのか、おぼろげに想像できるわけですが、そんな中、メッセージ性の強いプロテスト・ソングを歌っているという彼等、実際聴いた印象以上にハードな状況を強いられていること …
続きを読むイスタンブール新市街の裏通りを歩いていると、ある建物の入り口にサズを弾くオヤジのポスターが貼られていた。民謡酒場のアーシュクか? 一緒にいたババズーラのムラットに聞くと「彼はサズを弾きながら同時にドラムやパーカッションを鳴らすんだ。是非見に行ったほうがイイ」と言われ、メーデーで街が荒れる中、民謡酒場で見てきました。一言演奏が凄すぎ!サズを弾いているうちに自 …
続きを読むイスタンブールで活躍するジプシーのクラリネット・マエストロ、セリム・セスレルが、イスタンブール在住のケルト系カナダ人女性歌手ブレナ・マクリモンと共演した98年作です。ブレンナ、セリムはともにババズーラのアルバムにも参加しているのでその歌声も、そのクラリネットも聞いたことある、ような気がする人も多いはず。このアルバムではトルコのジプシー歌やハルクを取り上げてい …
続きを読むトルコの古典パーカッショニスト、ブルハン・オチャルがベルギーのアンビエント・クリエイター、ピート・ナムルックと組んだユニット「スルタン・オスマン」の二作目。ダルブッカ、タンバリンが作り出すタ-キッシュ・トライバルなビートをナムルックの地味なシンセが彩ります。これもイスタンブールでは「スーフィー」コーナーのベストセラーでした。エスニック系DJはマストでしょう!
続きを読むトルコを代表するジプシー音楽家ブルハン・オチャルの、SMADJ&トラキヤ・オールスターズとのジプシー・エレクトロニカ・アルバム、ピート・ナムルックとのトルコ古典アンビエントに続く、新たなプロジェクトです。テーマは“サナート(古典芸術歌謡)”。トルコ音楽中、最も格式の高いサナートを現代的に表現することは彼にとって長年の夢だったらしく、オーケストラの重厚な音や、 …
続きを読むいいですねえ!久々、トルコ女性の深情け、オズレム・アグルマン、堪能させていただきました。そうお若くはないかと見えるんですが、新人です。これがデビュー・アルバム、TV局やお国主催の芸術音楽賞(サナート / 古典歌謡部門でもあるんでしょうか?)総なめ状態のヒット作品だそうすが、当店的にもナイス!サイコーですね。流麗なストリングス(これだけでごはん3杯という声が広 …
続きを読むトルコのスーフィー音楽に打ち込みやタブラを組み合わせ、この夏イスタンブールで大ヒット中。ネイ(葦笛)やコブシたっぷりの歌、軍楽隊系の重いビートが、大仰なニューエイジサウンドではなく、エッジの立ったクラブライクなアンビエントサウンドと見事に融合しています。イスタンブールのレコ屋で反応を聞いたら、サナートやアラベスク好きの中年オヤジと普段はプログレッシブハウスと …
続きを読む「nar=火」「su=水」に続くメルジャン・デデ2年ぶりの新作は「nefes=breath =息=空」の意味。「息」の楽器であるネイやクラリネット、アイヌールやニヤーズのアザム・アリ、故キャーニ・カラチャらの歌をフィーチャー。ここまで宗教的陶酔、宗教的官能に満ちた音は彼にしか作れない! 1 Hininga 5:22 2 Dem 5:12 3 Ginhawa …
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