NYUSHA / OB’EDINENIE

 今一番ロシアで一番人気のある女性歌手がニューシャ。1990年生まれの24歳、黒髪小柄で可愛らしいルックスと抜群の歌唱力でロシアン・ポップ界を制し、2009年のデビュー以降現在まで計7枚のNO.1シングルをチャートに送り込んできました。本作は4年振り2枚目アルバムの拡張盤。4年分のヒット曲を詰め込んだ本編全曲は勿論、ボーナス・トラックとして前作のシングル曲も …

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VIKA TSYGANOVA / ZOLOTOJ AL’BOM

元々劇場歌手として活動しており、1990年にソロ・デビューしたヴェテラン・ロマンス歌手の2014年最新ベスト。打ち込みのトラック、演歌調エレキ・ギターにクラシカルなシンセサイザーとかなりアクが強いサウンドにのせて、伝統的な歌謡曲をハスキーな声で歌います。かなり癖になる歌声/サウンドです。(サプライヤーインフォより) △参考

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VOLGA / KUMUSHKI PJUT

ロシアのラディカル・トラッド?! 異教的フォーキー・エレクトロニック・サウンド ロシアの西部を流れ、欧州ではもっとも長い距離を誇る川からその名前をいただいたヴォルガ。1997年に結成され、これまで8枚のアルバムを発表してきたが、9枚めにして初めてのインタナショナル配給になった最新作がこれだ。アルメニア系女性ヴォーカル、ギター/エレクトロニクス、民俗楽器奏者の …

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YULYA / RUSSIAN ROMANTIC SONGS

日本人にも馴染み深い歌の数々を激動の人生を生きたロシア人女性歌手が歌う  戦後日本において長きに渡り愛されてきたロシア歌謡。シベリア抑留から帰国した人々らによって日本に持ち込まれたそれらの歌は、1960年代のうたごえ運動を軸として日本において広く歌われるようになった。そんな歌の数々をロシア語で歌うユリアは冷戦の最中にアメリカに移住したロシア人歌手。故郷で音楽 …

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BORIS GREVENCHIKOV / AQUARIUM 1995-2013

「ラシアン・ロックの祖父」と呼ばれる、ボリス・グレヴェンシコフの近年ベスト〜 72 年から今も現役のバンド、AQUARIUM を率いてのディラン的な重い抹香臭さが味わい深い。 因みにザ・バンド(ジム・ワイダー、ガース・ハドソン、リンク・ダンコ…)との共演曲3トラック入り! CD 1 1. BLOOM OF THE NORTH / 2, DEAD …

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SOGDIANA / HEART – MAGNIT

US経由で再入荷です。>こちらで紹介されていて(無断リンクすみません、お元気でしょうか…?)、チャンスがあったら入れたいなと思っていた商品です。ロシアで活躍するというウズベキスタン出身の若手女性歌手の08年作です。以前、ウズベク盤MP3CDが一度だけ入荷したことがあります。>こちらセヴァラ・ナザルカーン嬢も驚きのロシア・デビューを飾ったわけですが …

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MARKSCHEIDER KUNST / CAFE BABALU

旧レニングラード、現サンクトペテルブルグで1992年に結成され、ロシアで大きな人気を誇る8人組楽団(現在も活躍中)、マルクシャイダー・クンストの2006年作〜マヌ・チャオのモスクワ公演の前座に抜擢されたというのも納得ですが、ラテン、ボサ、メレンゲ、スカ、クンビア、コンゴレーズ・ルンバ、マヌーシュ・スウィングなどをごった煮にし、トボケたノリとヒネリを感じさせる …

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SEVARA I ELF / TAK LEGKO

ウズベキスタンの美人女性歌手セヴァラ・ナザルカーン。前作では神秘主義的な民謡をディープに追求していたので、この先どうなるんだろうと思っていたら、なんと新作はロシアのプロデューサーと組んでイケイケのロシアンポップ! ここまでのイメージチェンジは誰も予測してなかったでしょう! 1. A on ne prishel 2. Ya ustala 3. My priho …

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V.A. / CAFE SPUTNIK – Electronic Exotica From Russia

from ロシア〜サイケでノスタルジックなエレクトロPOP&LOUNGEオムニバス〜実にもう何というかスプートニクですね? 1 Messer Chups – Tchaikovsky Beat 2 Our Man From Odessa Feat. Sputnik – Sea Cruise 3 Messer für Frau Mülle …

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LA MINOR / OBOROTY

  昔、ペトログラード、ソヴィエト時代にはレニングラード、今、サンクトペテルブルクからやって来た “ダーティー・フォーク” ユニット!ロシア式ボタン・アコーディオン “バヤン” の哀愁いっぱいの音色とむせび泣くテナー・サックス、そしてギター&コントラバス、ブラシドラムが奏でるスラヴィックGYPSYスウィングに乗せ、歌うはヤクザなルシアン・シャンソン …

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MARKSCHEIDER KUNST / UTOPIA

現代のレニングラード・カウボーイズ?旧レニングラード、現サンクトペテルブルグで1992年に結成され、ロシアで絶大な人気を誇る8人組楽団マルクシャイダー・クンスト最新作が、ドイツの東欧~ジプシー音楽レーベル EASTBLOK から登場。音は北極圏に近いサンクトペテルブルグ発とは思えないほどホット。ラテン、ボサ、メレンゲ、スカ、クンビア、少々マヌーシュスウィング …

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V.A. / RUSSEN SOUL, SOULFUL GROOVE FROM RUSSEN DISKO, BERLIN

ベルリンへ渡ったロシアの若者2人、ウラジーミル・カミネルとユーリィ・グルツィが開業した人気スポット“ルッセン・ディスコ”でバカ受けだという~このロシアのソウル音楽!…が、ここでいう“ソウル”とは、ノスタルジックかつセンチメンタルな曲趣のことで、ロシアではどんなにとんがったミュージシャンでも、このてのセンチメンタルな曲を歌いたがるのだそう。それがま …

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V.A. / RUSSEN DISKO Hits

ベルリンへ渡ったロシアの若者2人、ウクライナ出身のミュージシャン/DJ、ウラジーミル・カミネル&ユーリ・グズルフィー。彼らがベルリンに移住し、同地で知り合った仲間と立ち上げたパーティが「ルッセンディスコ(ロシアン・ディスコ)」〜そこでバカ受けのジプシー・パンク、クレツマー・スカ、バラライカ・ロックンロール等をアレンジしたロシアのディスコ音楽をコンパイルした記 …

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ZULYA / ALOUKIE

ズーリャ・カマロヴァ、ロシア連邦タタールスタン共和国出身、カスピ海に流れ込むヴォルガ川流域で生まれ、9歳の頃から歌い始めたというロシア語とタタール語で歌うタタール人女性歌手、90年代の初めにオーストラリアに拠点を得て、メルボルンで音楽活動をしているそう。アルバム・デビューは1997年、本作は2002年の4作目。いかにも、ロシア〜スラブ的なものと、タタールの北 …

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V.A. / LUNAPARK, THE SOUND OF RUSSIA TODAY

やっぱりウォッカの国ロシアだけあって、酒とタバコとドラッグとケンカでしょうかね。全編熱〜いロックです。話題のバルカンビーツやエスニック系は一切抜き、セクシー系アイドルもなし、ここまでこだわるかなあ〜とくらいギター&ピアノの硬派なロックにこだわりまくった19組を収録。と言っても80’s New Wave調、ニューロマンティック調、ダークサイケデリア …

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