MARKSCHEIDER KUNST / CAFE BABALU

旧レニングラード、現サンクトペテルブルグで1992年に結成され、ロシアで大きな人気を誇る8人組楽団(現在も活躍中)、マルクシャイダー・クンストの2006年作〜マヌ・チャオのモスクワ公演の前座に抜擢されたというのも納得ですが、ラテン、ボサ、メレンゲ、スカ、クンビア、コンゴレーズ・ルンバ、マヌーシュ・スウィングなどをごった煮にし、トボケたノリとヒネリを感じさせるその音楽性は、意外と知性派?かも、そんな彼らのアルバム中でも最も人気のある本作(5枚目のアルバム)、なんと言っても冒頭曲、奇妙な多幸感に包まれたリラクゼーション・ハバネラ・ナンバー!? “Cafe Babalu” 〜ミゲリート・バルデスのカヴァーの素晴らしさ!忘れられませんな、
>こちらでも紹介されています(陳謝&感謝)!

1 Cafe Babalu 5:33
2 Вдали 4:14
3 Где? 3:56
4 Swinga-Swnga 3:28
5 Рыба 3:54
6 Глава Семьи 4:27
7 Эстрадная 4:32
8 Ехал в Автобусе 3:52
9 Reggae Song 5:39
10 Февраль 3:10
11 Зима 4:29
12 Фанки 4:59
13 Цари RockSteady 11:31
 
*特に問題のない中古盤も、在庫あります。¥2000
 

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