>★ マニュエル・バジェーホ、ニーニャ・デ・ロス・ペイネス、アントニオ・チャコン、マノーロ・カラコル、アントニオ・マイレーナ、テレモト・デ・ヘレスといった戦前戦後の大御所、名歌手から、1960年代以降のヌエボ・フラメンコの立役者、パコ・デ・ルシアやカマロン、トマティート、そして、フラメンコの前衛、エル・レブリハーノやディエゴ・デ・シガラ、そして、若手、エスト …
続きを読む>★ マニュエル・バジェーホ、ニーニャ・デ・ロス・ペイネス、アントニオ・チャコン、マノーロ・カラコル、アントニオ・マイレーナ、テレモト・デ・ヘレスといった戦前戦後の大御所、名歌手から、1960年代以降のヌエボ・フラメンコの立役者、パコ・デ・ルシアやカマロン、トマティート、そして、フラメンコの前衛、エル・レブリハーノやディエゴ・デ・シガラ、そして、若手、エスト …
続きを読むSixun のギタリストということで「フュージョン系」と思われているかもしれないルイ・ウィンズベルグ は、マルセイユ生れ、12 歳で土地のジタンたち(その中にはロス・レイエス=後のジプシー・キングス もいた)からギターを教わったというのがギターとの出会い。アンダルシアが血肉化してる。2001 年 から彼の大所帯プロジェクト「ジャレオ(ハレオ?)」はフラメンコ …
続きを読むこれは最高です!!!ジプシーファンクにフラメンコ、スパイスのきいた最新のビート集。マドリッドのダンスレーベル、LOVEMONKが提案した07年発表”アチリ・ファンク”。バルセロナのルーツ・ダンスビート、ルンバ・カタラーナのコンピでマヌチャオやムチャチートらのメスティーソ系のファンにもに静かに注目されてました。今作はその続編です。なんと …
続きを読む2015年9月の新譜です。 ストックホルム出身のプロデューサー、 マーティン・テレフェの元、 ロンドンにて録音されました。 R&B、アフロ、ゴスペル、ダブステップ、 ヌエボ・フラメンコ、レゲエ、 さらにはレゲトンの要素も加味した作に。 ナッシュビルのSSW、ジェイソン・ ムラーズとの共演も、新鮮かも知れません。 1 VIVIR SIN MIEDO. 4:48 …
続きを読む1 Andrés Fernandez Amador– Aire Del Sur 2 Rafa El Tachuela– Cristeta 3 Manuel El Chachi– Ven Ven Mulata 4 Spanish Gipsy– Siento 5 Rafa El Tachuela– Rosal 6 Grupo Macarena– Acerca L …
続きを読む2014年、フラメンコ界の巨星パコ・デ・ルシアが急逝したのは日本でも報道されましたが、実はスペインではもう一人有名な音楽家が息を引き取りました。”ルンバの王様”ことペレット(1935-2014)です。 ●ルンバというとキューバやアフリカの音楽が有名ですが、ここでのルンバとはスペインはカタルーニャ州都バルセロナ(特にグラシア地区)でジプシー(ヒターノ)たちがラ …
続きを読む掘りますねえ〜、UKソウルジャズ・レコーズの新譜は、スペイン / カタランのジプシー・ルンバ(ルンバ・フラメンコ)!バルセロナ北部のバリオに住まうジプシー達の間で、1960年代以降、キューバン&NYラテンとロックンロールとジプシーフラメンコをミックスし生まれたカタラン語ジプシールンバ黎明期音源復刻コレクションです。キャッチーでヴァタリティー溢れる20曲〜LA …
続きを読むバルセロナのジプシー・ファンク、ルンバ・カタラーナを演る4人組ナライナの2013年作のアルバム。ガト・ペレス一派 でアイ・アイ・アイのメンバーであるPep Llad がプロデュースということで、カタルーニャ音楽の伝統に根ざしたプロダクションながらKASBA MUSICの制作ということもあり、RADIOCHANGO一派とも共振するストリートのルンバ。参加メンバ …
続きを読むハハハッ、これはイケます!フィーリーサウンズ mixed ルンバ・フラメンコ /カタラーナ!?USセヴンティーズBLACKコーラス・グループとジプシー・フラメンコのコラボということに?ま、オージェイズ with ジプシーキングス的感覚(そんなにベタじゃないですけど)がオールドファンには楽しいというか、頼もしい(?) 雰囲気醸し出してくれますよ!久々の当店オス …
続きを読む★LOS AMAYA / AFRORUMBA TOROPICAL, VOL.1 〜在庫あり!フラメンコの著名な女性舞踊手、カルメン・アマヤのファミリーによるグループ、ルンバ・カタラーナ全盛期に活躍したロス・アマヤのベスト盤2枚組。ホセとデルフィンの兄弟グループです。70年代にはプエルト・リコ系のデュオ、リッチー・レイ&ボビー・クルスの大ヒット曲「ハラ・ハラ」 …
続きを読む1 Háblame En La Cama 2:32 2 Con Golpes De Pecho 3:16 3 Desnúdame Sobre Mayo 3:06 4 Pero No Sé Si Viviré 2:59 5 Se Acabó 3:01 6 Como Un Volcán 3:25 7 Gracias A La Vida 4:43 8 Me Mue …
続きを読むパキスタンを代表する若手実力派カウワーリー歌手ファイズ・アリー・ファイズが今度は放浪のフランス人ギタリスト、ティエリー・ティティ・ロバンと共演!仕掛けたのはフランスのアコール・クロワゼです。ティティはこれまでもラージャスターンのグラボやハミッド・カーンらと共演し、インド伝統音楽への造詣も深いので安心して聞けます。冒頭からアシッドフォークかドアーズを思わせるギ …
続きを読むバルセロナ系とは一線を画して本格的なルンバ・フラメンカを追求していた、カンテカ・デ・マカオの新作はメスティサヘ系、RADIOCHANGO系の多くをリリースするカスバミュージックから。マヌ・チャオらとの交流でオホス・デ・ブルッホなきあとに代わろうともいう存在で、スカ、レゲエというより、フラメンコ、サルサをミクスチャー、ほかクンビア曲もありのラテン指向を聞かせま …
続きを読むマヌ・チャオらバルセロナ勢とはちょっと違う立ち位置で、フラメンコやブルースをフォーキーにジプシー/ヒッピー的感性でミクスチャーしている、アンダルシアのロス・デリンキエンテス。ムチャチートらとも共演しながらも、カディスやマラガの本格フラメンコのミュージシャンを積極的に作品に招聘し、独自のアコースティック・フラメンコ・ロック/ルンバ・フラメンカで現地では人気~R …
続きを読むルンバ+マグレブ!?バルセロナらしいミクスチャー・ルンバ・カタラーナ、ルンバマシーハ。いきなり手拍子(パルマ)とアルジェリアのグナワやライ風のかけ声、リズムはカホンといった曲が飛び出します。しかし、ルンバ・カタラーナの本拠地であり、マグレブ系の移民も多いこの街では自然な混ざり具合なんでしょう。ストリートのセッションから産まれたであろうグルーヴある楽曲。フラメ …
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