ボビー・ベンソン、ヴィクター・オライヤの楽団を経てガーナに遊び、主に60年代を通じて自らの楽団を率いレゴスで活躍したナイジェリアン・ハイライフの巨人のひとり、トランペッターにして歌い手、楽団リーダーのカージナル・レックス・ジム・ローソン(1935-71)の late 1960’s NIGERIA -PHILIPS ORIGINAL 1st LP …
続きを読むボビー・ベンソン、ヴィクター・オライヤの楽団を経てガーナに遊び、主に60年代を通じて自らの楽団を率いレゴスで活躍したナイジェリアン・ハイライフの巨人のひとり、トランペッターにして歌い手、楽団リーダーのカージナル・レックス・ジム・ローソン(1935-71)の late 1960’s NIGERIA -PHILIPS ORIGINAL 1st LP …
続きを読むナイジェリアはエド州ベニン・シティのエド人ギター・バンド・ハイライフ系シンガーにしてギターマスター、ヴィクター・ウワイフォの1969年作10インチLPオリジナル復刻CD。その後何度も再演録音された大ヒット曲 “Joromi” 最初のヴァージョンを収録!エドのメロディー&リズムをハイライフにまとめ上げ、もともとパームワイン系ギタリストだ …
続きを読む1 Mixed Grill / A Brand New Wayo 2 Kris Okotie / Show Me Your Backside 3 Murphy Williams / Get On Up 4 Joe Moks / Boys And Girls 5 Amas / Slow Down 6 Oby Onyioha / I Want To Feel Y …
続きを読むナイジェリアアフロビート、ファンク、レゲエ、ディスコ、メンフィス・ソウル!をミックスしたような独自な音楽性が、今となってもファンから評判が高い一卵性双生児女性デュオ、リジャドゥ・シスターズの1977年もサード・アルバム! *カットアウト・ホール盤(裏ジャケ)ですが、新品と思われます。 1 Osupa 1 6:20 2 Iya Mi Jowo 6:36 3 B …
続きを読むエレキギター入りアパラ!?こんな不思議なものがあるとは…河内音頭か?と思いました。が、エレキギターではなく、“ネイティヴ・ギター”ということで、ハンドメイドの小型ギターだそう。面白いですねえ…!調べてみれば、このアルハジ・ファタイ・オロウォンヨ(2010年没)、アインラ・オモウラと同世代ながら宿敵の関係で、互いの歌で辛辣に牽制しあったという話が伝わってますが …
続きを読む以前CD化もありましたが、既に10年以上、入手困難だったんじゃないでしょうか(LPの相場は5万円!)。ザックス・ンコーシやキッピー・モケーツィ、そしてスポークス・マシヤネらと並ぶ南アフリカの生んだ素晴らしいアルトサックス奏者、ドゥドゥ・プクワナが(60年代前半クリス・マクレガー&ブルーノーツとともに渡英)、ロンドンで結成した最高のアフロROCKバンド、アサガ …
続きを読むレックス・ロウソンのバンドに在籍したナイジェリアはイモ州出身、1933年生まれのイボ人ギタリストにしてヴォーカルのラファエル・アマラベムが、1970年代初めに結成したハイライフ系ギター・バンド=ピーコックスの復刻盤2アイテムです! まあ、2アイテムとも同じような感じに聞こえますが、”ABIRIWA” が1972年リリース、” …
続きを読む←ジャケ違い同内容!Sunny Ade & E.Obey とともにジュジュ三羽烏と呼ばれたアダワ・スーパー・キングことデレ・アビオドゥン久々のオススメ盤です!1978年のヒット・アルバムのオリジナル復刻、充実しています!〜ジグザグしたフレーズを繰り返すツイン・リズムギター&スライド・ギターも聞かせるリードギターが中空を舞い、そして、ベース&トーキング …
続きを読むこれまた威勢のイイ男、当サイト初紹介のFUJIシンガーです。タイトルもズバリ『スーパースター』ですから、今売り出し中の男、という感じですが、1995年以来のキャリアの持ち主、当店にも何枚かコレまで入荷していましたが、この新作は吹っ切れてます。イイですねえ!なんてったってジャケがイイ!?タキシード着てますからね?で、正装して56分のスピードアップFUJIで勢い …
続きを読むまたしても未知のアパラ・アーティストですね。まだまだいろいろなんでしょうか?おそらく70年代録音と思われる復刻CD2点となります。リガリ・ムカイバ (1924〜1984) ということで、40年代から活動していたオールドタイマー、レゴスの東、ラングーンに面したエペという漁師町(今はリゾートになっているようですが)出身のシンガーだそう。SP / EP /LP 含 …
続きを読むFUJIで5本の指に入るとは言いませんが、10指には入るんじゃないかと、たぶん。イバダンを主戦場にするタイェ・アカンデ・カレンシー(おそらく30代後半ぐらい?)の近年の充実作が初入荷しました!で、このオトコのFUJIの魅力はと言えば、もちろんそれなりにワイルドかつパーカッシヴながらも、そのヴォーカル・スタイルは吼えるというよりは語り謡う感じ、コーラスも掛け合 …
続きを読むこちらがUKアイランド・レーベルから1983年にリリースされた名盤 “SYNCRO SYSTEM” を遡ること約10年前にリリースされていたアフリカン・ソングス時代のオリジナル “SYNCRO SYSTEM MOVEMENT” になるわけですね。で、幾分スローではありますが、あの有名な “シンクロォ〜、〜シンク …
続きを読むなぜか、”DR SHEHINDE” のタイトルが…本来は “DR SEHINDEMI” のはずですが…というか、AFRICAN SONGS 盤 LPのオリジナルタイトルは、Vol.2: “In The Heart of Great Britain” だったかと。と …
続きを読むこちらも1973年頃の録音 / リリースかと思われる African Songs盤のLP復刻CDです。アデのスティール・ギター奏法も確立、幾何学的?とでも言えそうな複数ギターの自由なフレイズの交わりが、ジュジュの新時代を告げている充実盤ですね! (A) Sunny Ti De / B’Onipele Nroju / Oro T’Owo …
続きを読む本来は African Songs Vol.9&10ということでLP2枚組、〜[A] Ogidan Ko Ni Se Barber / Ki Lanfani Orogbo [B] Ibanuje Mo Niwon / Benson [C] Ariya Odun Kewa [D] Teni Begi Loju〜という4トラックが収録されているはずの10周年記念 …
続きを読む