SIKIRU AYINDE BARRISTER / LONDON SPECIAL

なんというリズムでしょう!? ロンドン・スペシャル、 というタイトルの 意味はわかりませんが、まるで、 三船  “用心棒” の挿入曲みたい? カッコイイ! いわば、クロサワ・スペシャルですな… 違うか、 ←かすれジャケで再入荷してます。 1979 Alhaji Sikiru Ayinde Barrister & His Londoner …

続きを読む>

ASA / LUCID

モデルとしても活動するという在仏ナイジェリア系自作自演女性歌手の新作です。以前来日もあった欧米フォーキーPOPモードの英語歌アルバム! 1 Murder In The USA 4:03 2 The Beginning 3:44 3 Good Thing 2:50 4 Stay Tonight 3:02 5 Torn 3:24 6 Happy People 3 …

続きを読む>

SAHIEED OSUPA / PERMUTATION

    相変わらずド・ファンキーというべき体育会系フジ、加えて、ハイパーなジュジュ系ポリリズムも導入して、マンネリはマンネリなりの好調ブリというべきですね、今作では、ヘヴィーは当然、なんというべきか、一杯ひっかけたような上機嫌(?)なフジを展開しております!タハハ、

続きを読む>

TENI / BILLIONAIRE

2021年の新作アルバム ” WONDALAND ” が世界的に話題を呼んでいるテニですが、その新作、今のところナイジェリア盤CDの存在確認できず、今回は入荷しませんでしたが、代わりに、というつもりだったか、当方レゴス駐在員が1年ぶりの帰国、前作をたくさん買って来てくれたのでした…。ま、まいったなあ、ということにもなります …

続きを読む>

PRINCE CHINEDU F. IWUOZOR / IN OLD SCHOOL HIGH LIFE RHYTHMS

自ら“ハイライフ&ジュジュ&ゴスペル”=“HJG”なる スタイルを提唱する若手の作です。イボ系でしょうか? おそらく2013年の作、経年在庫です。 1 Ifeoma 2 Landlady 3 Adigboloja 4 Ibinabo 5 Agbugba 6 Omokpukpo 7 I Am Sorry 8 Fine Boy 9 Olisa 10 Uwam 1 …

続きを読む>

SALAWA ABENI / CONGRATULATION

←色違い?向かって左で再入荷!中身は変わらずダイナマイトなヨルバ系女声版フジ?〜ワカ!と書いてフト気づいたんですけど、このサワラ姉さん以外にワカの女声を知らないので、個人ジャンルなのか、ワカ? 1991 Alhaja Queen Salawa Abeni & Her Waka Funky Modernisers / Congratulations ( …

続きを読む>

V.A. / APALA, Apala Groups in Nigeria 1967-70

いやいや、アパラですよ、それもアインラ・オモウラ登場前のアパラ、ということで、そーなると当然、その頃はハルナ・イショラ人気独占状態だったわけですが…、並んでますねえ、知らない歌い手が、全18曲中11曲も!うち、当方入荷済みシンガーは>こちらぐらいじゃないでしょうか? やっぱりこの時期、LPアルバムをリリースするアパラ歌手といえば、ハルナとカスムぐ …

続きを読む>

SULAIMON ALAO ADEKUNLE MALAIKA / EXAMPLE

2020年MM誌ワールド・ミュージック部門年間ベスト10 / 2位の作品です(何かの間違いか?)。  >こちらが大好評だったスレイモン・アラオ・アデクンレ・マライカの2019年末の新作入荷しましたあ!とにかく疾走感に溢れたタイトなフジ、痛快この上ないですねえ!30分超え2曲、打楽器ビートに密着した旋律楽器演奏が、FUJIという音楽の基本線に沿いながら場を盛り …

続きを読む>

KING SUNNY ADE / VOL.8, LATE PA YOHANNA GOWON

コレはタマリませんな! 1973年 “アフリカン・ソングス” のサニー・アデ、ナイジェリア盤〜ハイライフ風味をしみじみと残しながらも、既にリズム&演奏パターンはユル〜くシンクロ・システム指向、とでも言いましょうか?同年後半には、あの” SYNCRO SYSTEM MOVEMENT ” もリリースされるわけで、サニー・アデのハイパーなジ …

続きを読む>

LADY DONLI / ENJOY YOUR LIFE

★レディ・ドンリ / エンジョイ・ユア・ライフ リトル・シムズとエリカ・バドゥに憧れた女性シンガー=レディ・ドンリ、オルタナティヴR&Bとアフロ・ビーツ、ロンドンとラゴスをクロスオーヴァーするネオ・アフロ・ソウル! ドレイクやゴールドリンク、スケプタが注目するナイジェリアの“オルテ”ムーヴメントを代表するアーティスト! ◆UKとナイジェリアを往復しな …

続きを読む>

YEMI ALADE / WOMAN OF STEEL

題して “鋼の女”、う〜ん、よくわかりませんが、 ふくよかで、柔らかそうですが…?? それにしても、この自在にリズミカルで、 POPさ満点のしなやかな歌声、 なんだか、場違いですが、キューバンの女王、 セリア・クルースを思い出したりして…。 セリアといえば、 アンジェリック・キジョも参加していますね! 素晴らし …

続きを読む>

KING KENNY TONE / BEST OF, the twist master 1932-2010

いや〜イイ顔していますね、根本敬さんの漫画に出てくるキャラというか、ウクレレ漫談のぴろき、というか…(なぜこの後年の写真を選んだんでしょうねえ?)。1932年、デルタ州のオビアルクの街で生まれたというから、イボ人なんでしょうね。学校を卒業した後、レゴスに出てトランペット吹きとして食べて行くようになり、いっときボビー・ベンソンのところで吹いていたよ …

続きを読む>

HARUNA ISHOLA AND HIS GROUP / APALA SONGS

謎ですね。”KIPEPEO PUBL.”という会社名は記されていますし、CDRでもないのですが、なんだかイイ加減な雰囲気が漂います。音質はレコードの再現に努力しているようでマズマズですが、ノイズ除去を行っていないので、チリノイズが聞こえます(逆に、下手に除去されると音質があやふやになるので、それはそれでイイんですが…)。しかも高い! 1962年リリースの W …

続きを読む>

V.A. / STARS OF WEST AFRICA

謎ですね、”KIPEPEO PUBL.”という会社名は記されていますし、CDRでもないのですが、なんだかイイ加減な雰囲気が漂います。音質はレコードの再現に努力しているようでマズマズですが、ノイズ除去を行っていないので、チリノイズが聞こえます(逆に、下手に除去されると音質があやふやになるので、それはそれでイイんですが…)。 そんなよくわからないCDをなぜ取り寄 …

続きを読む>

go top