★AYINDE BAKARE (1912-1972) 6CDS 77 TRACKS お蔵出しです!アインデ・バカレ、1912年生まれのジュジュ・アーティストということで、サニー・アデの生まれ年が1946年ですから、一世代以上違うわけですね、というわけで、ナイジェリアン・ジュジュのイノヴェイター世代ということに。ナイジェリアに伝わった椰子酒ギター音楽にトーキン …
続きを読む★AYINDE BAKARE (1912-1972) 6CDS 77 TRACKS お蔵出しです!アインデ・バカレ、1912年生まれのジュジュ・アーティストということで、サニー・アデの生まれ年が1946年ですから、一世代以上違うわけですね、というわけで、ナイジェリアン・ジュジュのイノヴェイター世代ということに。ナイジェリアに伝わった椰子酒ギター音楽にトーキン …
続きを読む“PARADE OF STARS @ INDEPENDENCE” contains 52 page full colour pictures & biography of the artists’ Mini Booklet – Evergreen Songs of 45 African Music Gr …
続きを読むROY CHICAGO, John Ademuweagun Akintola (1931-1989) / Original Works of THE RHYTHM DANDIES お蔵出しです。ロイ・シカゴ (1931-1989) です。コンプリートを謳っているシングル録音集CD6枚組!あのボビー・ベンソン楽団から独立したのが 60年代初め、同じくトランペッ …
続きを読むCD 1 <ADEOLU AKISANIA & HIS RIO ORCHESTRA> 1. Ade Bi Atinde 2. Owo Tuntun 3. Ewa 4. Late Olatunbosun Shonibare 5. Asewo Re Mercy Jomo Gbe 6. Jossy Olajoyegbe 7. Maje Ari …
続きを読むデレ・オジョ(1938-2018)こちらも、お蔵出しです。 小学生の時に未だ教員をしていたロイ・シカゴにトランペットを教わり、ハイティーンの頃、ヴィクター・オライヤの楽団に参加、1961年には自身のバンドを組み、IKダイロと競う人気だったそうです。66年以降、英国に渡り演奏活動を続けるも、70年代に入るとそのハイライフ寄りのジュジュ・スタイルは現地ナイジェリ …
続きを読む申し訳ないですねえ、こちらも昔の値段に戻ってしまいましたよ、というのも、当方ナイジェリア盤サプライヤー氏は未だ日本に滞在中で、フェミ・ソーラーの新譜が出たというので、サプライヤー氏の友人に頼んで、こちらだけ、航空郵便ではなくてDHLで送ってもらったんですねえ…その結果、このお値段となってしまいました(というのも、去年の6月に郵送してもらったCDは …
続きを読むこちらも在庫からですね、ナイジェリアン・フジのタヤ・カレンシー発売年不詳の1枚です。とりあえず、ドゥンドゥン+ドラムス&コーラスだけで45分弱の長尺1曲のみ収録〜なんか、スゴイ…です。ヒスノイズ入り、このジャンルによくある練習風景流出音源CD化(バックメンバーの小遣い稼ぎ黙認盤?)でしょうか、
続きを読む>こちらで紹介されています(無断リンク陳謝&感謝)! 2016年のデビュー作以来、2年ごとに新譜を届けてくれるアデクンレ・ゴールド、20年の初のインターナショナル盤に続く2作目が出ていましたよ、どーせ、CD出てないんだろうなあ、と(前00年作も、結局CDは出ませんでしたから…アナログが出ると言われていましたけど、見たことありません)、ナイジェリア …
続きを読むナイジェリア西部はオンド州、イカレ人の王家に嫁いだマダム・コンフォート・オモゲ(1919-1999)〜寝ている間、いつも寝言のように歌っている彼女を見ていた王さまは、妻に歌うようにススメたそう。1970年代半ばにイカレ人の伝統音楽、ヨルバ諸語による歌謡と打楽器アンサンブルによる “アシコ”を伝統的スタイルそのままで吹き込み、以降、広くナイジェリアで人気を得ま …
続きを読む近年話題のハイパーFUJIアルバム、入荷しています! 17歳でフジ・デビューして、既に30年強、オヨ州イバダン出身のタイェ・カレンシー、今年で47歳、2021年末の新作です。 クールといえばクール、トースティングっぽい歌い口ですが、ヘヴィーなパーカッション群のグルーヴに乗せ、男組コーラスを交えながら、タタミかけて行くようなその前傾ヴォーカル、十分にフジとして …
続きを読む←ジャケ違い(どっちがオリジナルかは分かりませんが…) こちらも2020年作品、ハイスピードなジュジュ・スタイルを大幅導入のアップ曲がメイン、加えて出だしスロー、やはりジュジュっぽく盛り上がって行く2曲目で正味1時間、今やFUJI最年長、正直ヤヤもってモッサリ感忍び寄るコリントンのFUJIヴォイスが、ジュジュ風バッキング&若々しい男声コーラスの中 …
続きを読むこちらは2020年の近作〜少しばかり音質の荒い録音だし、42分長尺1曲一本調子そのものなんですが、アッパーな微妙にアフロビーツっぽいビートとともにフジ打楽器群が突っ走る痛快な作とも言えそう。今や FUJI シーン NO.1 のヴェテランなのに、いろいろ試行錯誤していますねえ!
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