ポーイーサン2014年の作ですね。実に牧歌調なミャンマーPOPと言えましょう。可愛らしいお声です。“ミャンマー・タンズィン”というより、フツーのPOP、ミャンマー音階は薄く香っている風ですが、それでもミャンマーでしかありえないと聞こえるのは、もうメンタリティー、というかミャンマー音楽の美意識の問題でしょうか?
続きを読むポーイーサン2014年の作ですね。実に牧歌調なミャンマーPOPと言えましょう。可愛らしいお声です。“ミャンマー・タンズィン”というより、フツーのPOP、ミャンマー音階は薄く香っている風ですが、それでもミャンマーでしかありえないと聞こえるのは、もうメンタリティー、というかミャンマー音楽の美意識の問題でしょうか?
続きを読む最近、お顔が変わってしまったポーイーサンですが、この2018年作まではお変わりなかった、ということが確認できました。が、音楽的には変わっていますね!打ち込み多用、バンドサウンドで勝負の未来派“ミャンマー・タンズィン”とでも言えましょうか!?
続きを読むこちらも渡米前のカセット・テープ録音の復刻CDかと思われます。ジャケにミョマ楽団のものと思われるブルーの図案が配されているので、ミョマ楽団がバックをつとめている可能性大、90年代後半ぐらいの録音でしょうね? で、晴れやかな金管群のオープニングにサインワイン・オーケストラが交わり、ソロ・ピアノに旋律打楽器パートから、金管&シンセも加わって行く展開という具合に、 …
続きを読む全長10メートルを超える巨大なドラムを作った。 ミャンマーとインドの国境地帯に暮らす少数民族・ナガ族のユニークな文化の1つだ。当時の記録を映像と手記で残した。 東南アジアの西端、タイとインドに挟まれるように位置しているミャンマーは、優に100を超える民族が暮らす多民族国家です。そしてその北西部、インドと国を分かつように位置する丘陵地帯に暮らしているのがナガ族 …
続きを読む>https://bunboni58.blog.ss-blog.jp/2020-02-29 陳謝&感謝! というわけで、>こちらも大好評だったウィンウー(1935-1988)ですが、復刻第2集が早くもお目見え、掲載写真がまたイイ感じのブックレット付で、やっぱり需要があるんでしょうね、現地でも。ミャンマー古典風のバラード(?)から、往年ジャズソングっぽい曲群、 …
続きを読む2013年よりヤンゴン国立芸術文化大学の教授にして音楽家の DIRAMORE (ディラモー)氏のプロデュースで進められて来たという、ミャンマー伝統音楽1000曲の記録 / 保存コレクションからのベスト・セレクション、その第4弾CDがこちらです。 〜内容に関しては>同シリーズの他のCDにに準じ、7つのカテゴリーに属する曲がそれぞれ2 …
続きを読む2013年よりヤンゴン国立芸術文化大学の教授にして音楽家の DIRAMORE (ディラモー)氏のプロデュースで進められて来たという、ミャンマー伝統音楽1000曲の記録 / 保存コレクション、その第3弾CDがこちらです。 〜内容に関しては>第1&2集に準じて、7つのカテゴリーに属する曲がそれぞれ2曲ないし1曲収められた11曲から成る構成で、1000曲のうちのベ …
続きを読む2013年よりヤンゴン国立芸術文化大学の教授にして音楽家の DIRAMORE (ディラモー)氏のプロデュースで進められて来たという、ミャンマー伝統音楽1000曲の記録 / 保存コレクション、その第5弾CDがこちらです。CDリリースは第9集まで予定されているとのこと。ほかダウンロードのみとなるそうです。このプロジェクトには日本から、井口 寛さんがエンジニアとし …
続きを読む>こちらと同じワンピースかと思ったら、違いますね。よくよく見ると。でも同じデザイナーさんのワンピースで生地も似たような感じでしょうね、なので、同時期90年代後半の録音と考えていいような気がします(イイ加減ですが)。シンセを多用しているところも同じ、“ミャンマー・タンズィン” スタイル中心で、伝統打楽器入の曲もあり、内容はかなりヴァラエティに富んで聞こえます。 …
続きを読む>こちらで紹介されています(無断リンク陳謝&感謝)! 早くもキンポーパンチ新作!というのは約3年前の発言ですが、その後、やっぱりCDアルバムはリリースされていない模様です(YouTube には聴いたことのない音源が去年あたりから幾つもUPされているんですが…)。ま、ミャンマーの状況が状況ですから、仕方がないというか、残念というか、人類に進歩と調和 …
続きを読むミャンマーのpops界で常に自国のカラーを思いっきり出しながら新しいことにも挑戦する女性歌手ポー・イーサンの恐らくはかなり新しい( 何故なら当店初入荷でヤンゴンの卸屋さんのお姉さんも新譜ですと。2019年?)作品で入荷してすぐに店頭にて売り切れた作品です。全曲かなりテクノ的な例のミャンマー・イケイケDISCOトラックに彼女のハイトーンヴォイスが効くぅ!ちょっ …
続きを読むシャン族出身でミャンマー大衆音楽界のトップまで登り詰め2008年に57才で他界したミャンマーSSWサインティーサインと女性歌手ヘーマーネー・ウィンとの1994年作の仏教賛美歌ダマテー曲集。軍事政権下の当時制作した伝統継承性を打ち出した作品で、伴奏もサインワインなどの民族楽器が中心。コーバイン・タンズィン・シンガー=SSWの彼としては珍しい作品です。(サプライ …
続きを読む2013年よりヤンゴン国立芸術文化大学の教授にして音楽家の DIRAMORE (ディラモー)氏のプロデュースで進められて来たという、ミャンマー伝統音楽1000曲の記録 / 保存コレクションからのベスト・セレクション、その第6弾CDがこちらです。 〜内容に関しては>第1〜5集に準じて、7つのカテゴリーに属する曲がそれぞれ2曲ないし1曲収められた11曲から成る構 …
続きを読む2013年よりヤンゴン国立芸術文化大学の教授にして音楽家の DIRAMORE (ディラモー)氏のプロデュースで進められて来たという、ミャンマー伝統音楽1000曲の記録 / 保存コレクション、その第2弾CDがこちらです。日本からは、当店も何かとお世話になっている Rollers の井口 寛さんがレコーディング・エンジニアとして参加しているプロジェクトで、you …
続きを読むある意味最もミャンマー的なPOPなサウンドで人気を保つポーイーサンの、今のところの最近作!彼女としては、比較的珍しい民族的衣装でのジャケからは想像できないnewwave的サウンドと彼女のミャンマー的な歌い口が爽やかな1曲目から始まり、POPにしてはかなりエグメの、他にない類を見ない展開を持つ2曲目、ますますnewwave的なデジタルロックなサウンドにミャンマ …
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