わかっていることはカセットで出ていたポーイーサンのアルバムのCD復刻ということだけ…、なんとか写真検索で見つけたタイトルを自動翻訳すると “話のうまい奴” という意味みたいですが、その辺も定かではないポーイーサンのPOP系アルバムですね。木魚をポクポク叩く音がして、鶏や牛の鳴く声がして始まるPOPロック調の冒頭曲がなんとも牧歌調でイイ感じですね …
続きを読むわかっていることはカセットで出ていたポーイーサンのアルバムのCD復刻ということだけ…、なんとか写真検索で見つけたタイトルを自動翻訳すると “話のうまい奴” という意味みたいですが、その辺も定かではないポーイーサンのPOP系アルバムですね。木魚をポクポク叩く音がして、鶏や牛の鳴く声がして始まるPOPロック調の冒頭曲がなんとも牧歌調でイイ感じですね …
続きを読む60年代後期より現代ミャンマーの詩人として大きな影響を与えてきたと言われている thukhamein hlaing (現在72歳)が作詞した多くの有名海外pop song(対訳ではなく新たにミャンマー語による詩をつけた曲)&ミャンマー製のPOPソングを歌手たちによって歌われた14曲の有名曲を新録音で収録。バンドはかすかに jazz やブルース、ラテンといった …
続きを読むようやく9ヶ月ぶりにヤンゴンより新作含むミャンマー便が届きました!I 監督さん感謝!さて今回はいつもとちょっとだけ趣向を変えてミャンマーの若者やFM局などのヒットチャート=そもそもあるのか?ありました!=なども気にしつつミャンマータンズィンや古典音楽以外も仕入ました。そんな中で、CD店での強力プッシュやFMチャートも上位を占める本作がなかなかのおすすめ!I監 …
続きを読む今、なにかと注目をあびる東南アジアの国、ミャンマー。この歴史ある国の民衆が育んできた音楽文化、そして初期レコード(SP盤)文化を紹介する、レア音源復刻CDとその歴史や背景をまとめた小冊子からなる興味深いアルバムです。 【冊子内容】 ミャンマーのレコードの歴史と役割、著者のレコード探しの旅の記録をまとめた小冊子。レコード文化が現地に登場した黎明期から、やがてカ …
続きを読む2010年代であることは確かだとしても (もう何年も売れずに残っていた1点もの、 だったような?)、 発売年もタイトルもわからない ターソーのCDです。 変わらず手数の多いアブノーマルなミャンマーの エレクトロ・ヒップホップ、想えば孤高の存在? どうぞ、存分にお楽しみください!
続きを読むおお、これは珍しいですねえ、 ミャンマーのアコースティック系POPグループ、 エンプティー・ポケットのおそらく1stアルバム。 ウクレレ弾き語り3人の男女ヴォーカルに ウッドベース、ギターという編成の5人組、 アコースティックでノスタルジックな インディーPOPユニットということに。 もちろん、ここではミャンマー音階とか、 サインワンとかはナシ …
続きを読むポーイーサン2014年の作ですね。実に牧歌調なミャンマーPOPと言えましょう。可愛らしいお声です。“ミャンマー・タンズィン”というより、フツーのPOP、ミャンマー音階は薄く香っている風ですが、それでもミャンマーでしかありえないと聞こえるのは、もうメンタリティー、というかミャンマー音楽の美意識の問題でしょうか?
続きを読む最近、お顔が変わってしまったポーイーサンですが、この2018年作まではお変わりなかった、ということが確認できました。が、音楽的には変わっていますね!打ち込み多用、バンドサウンドで勝負の未来派“ミャンマー・タンズィン”とでも言えましょうか!?
続きを読むこちらも渡米前のカセット・テープ録音の復刻CDかと思われます。ジャケにミョマ楽団のものと思われるブルーの図案が配されているので、ミョマ楽団がバックをつとめている可能性大、90年代後半ぐらいの録音でしょうね? で、晴れやかな金管群のオープニングにサインワイン・オーケストラが交わり、ソロ・ピアノに旋律打楽器パートから、金管&シンセも加わって行く展開という具合に、 …
続きを読む全長10メートルを超える巨大なドラムを作った。 ミャンマーとインドの国境地帯に暮らす少数民族・ナガ族のユニークな文化の1つだ。当時の記録を映像と手記で残した。 東南アジアの西端、タイとインドに挟まれるように位置しているミャンマーは、優に100を超える民族が暮らす多民族国家です。そしてその北西部、インドと国を分かつように位置する丘陵地帯に暮らしているのがナガ族 …
続きを読む>https://bunboni.livedoor.blog/2020-02-29 陳謝&感謝! というわけで、>こちらも大好評だったウィンウー(1935-1988)ですが、復刻第2集が早くもお目見え、掲載写真がまたイイ感じのブックレット付で、やっぱり需要があるんでしょうね、現地でも。ミャンマー古典風のバラード(?)から、往年ジャズソングっぽい曲群、そして …
続きを読む2013年よりヤンゴン国立芸術文化大学の教授にして音楽家の DIRAMORE (ディラモー)氏のプロデュースで進められて来たという、ミャンマー伝統音楽1000曲の記録 / 保存コレクションからのベスト・セレクション、その第4弾CDがこちらです。 〜内容に関しては>同シリーズの他のCDにに準じ、7つのカテゴリーに属する曲がそれぞれ2 …
続きを読む2013年よりヤンゴン国立芸術文化大学の教授にして音楽家の DIRAMORE (ディラモー)氏のプロデュースで進められて来たという、ミャンマー伝統音楽1000曲の記録 / 保存コレクション、その第3弾CDがこちらです。 〜内容に関しては>第1&2集に準じて、7つのカテゴリーに属する曲がそれぞれ2曲ないし1曲収められた11曲から成る構成で、1000曲のうちのベ …
続きを読む2013年よりヤンゴン国立芸術文化大学の教授にして音楽家の DIRAMORE (ディラモー)氏のプロデュースで進められて来たという、ミャンマー伝統音楽1000曲の記録 / 保存コレクション、その第5弾CDがこちらです。CDリリースは第9集まで予定されているとのこと。ほかダウンロードのみとなるそうです。このプロジェクトには日本から、井口 寛さんがエンジニアとし …
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