ミャンマーの民族音楽を国内外のアーティスト達がリミックス。プロデューサーShhhhhの呼びかけに、南米Shika Shika からBarrio Lindo、El Buho、Andiotto、Bardaが、東南アジアからはAsa Tone, PRABUMI、そして日本からはOORUTAICHI, KOM_IとChurasima Navigatorが参加。数百年 …
続きを読むミャンマーの民族音楽を国内外のアーティスト達がリミックス。プロデューサーShhhhhの呼びかけに、南米Shika Shika からBarrio Lindo、El Buho、Andiotto、Bardaが、東南アジアからはAsa Tone, PRABUMI、そして日本からはOORUTAICHI, KOM_IとChurasima Navigatorが参加。数百年 …
続きを読む1 Nan bon thi ha bwe5:00 2 Zay ya tu thabba mingalan4:42 3 Lu ma hnaw5:18 4 Taw hnic taung sway5:32 5 Kan ta la (Kanbwe yodaya)5:01 6 Aung mye mya man pat pyo8:36 7 Tay htat5:33 8 …
続きを読むミャンマーhiphop&ダンスミュージック界?の問題児 thxa soeのミャンマー語をフル活用したオリジナルCD!もちろんミャンマー現地のCD屋さんにも全くフィジカルCDはなく半ばあきらめていたのでとってもラッキー!HIPHOP色の強い本作、やはり例のミャンマーギターがループされ、民謡的女性ヴィーカルが乗っかる1曲目と、ミャンマーの民族的パーカッシ …
続きを読むトゥマウン(1951-2010)、70年代以降、ミャンマーで活躍した有名俳優であり歌い手、作曲家であり小説も著し、そして映画監督もつとめた万能の人ですね。ま、ジャケ写からして大物感漂うわけですが(昔いっしょに中途半端なバンドやってたO山君の今の管理職姿にクリソツなので、長らく在庫してきたこのCDのジャケを見る度にソックリ!と眺めて来ましたが、そういうことはと …
続きを読むわかっていることはカセットで出ていたポーイーサンのアルバムのCD復刻ということだけ…、なんとか写真検索で見つけたタイトルを自動翻訳すると “話のうまい奴” という意味みたいですが、その辺も定かではないポーイーサンのPOP系アルバムですね。木魚をポクポク叩く音がして、鶏や牛の鳴く声がして始まるPOPロック調の冒頭曲がなんとも牧歌調でイイ感じですね …
続きを読む60年代後期より現代ミャンマーの詩人として大きな影響を与えてきたと言われている thukhamein hlaing (現在72歳)が作詞した多くの有名海外pop song(対訳ではなく新たにミャンマー語による詩をつけた曲)&ミャンマー製のPOPソングを歌手たちによって歌われた14曲の有名曲を新録音で収録。バンドはかすかに jazz やブルース、ラテンといった …
続きを読むようやく9ヶ月ぶりにヤンゴンより新作含むミャンマー便が届きました!I 監督さん感謝!さて今回はいつもとちょっとだけ趣向を変えてミャンマーの若者やFM局などのヒットチャート=そもそもあるのか?ありました!=なども気にしつつミャンマータンズィンや古典音楽以外も仕入ました。そんな中で、CD店での強力プッシュやFMチャートも上位を占める本作がなかなかのおすすめ!I監 …
続きを読む今、なにかと注目をあびる東南アジアの国、ミャンマー。この歴史ある国の民衆が育んできた音楽文化、そして初期レコード(SP盤)文化を紹介する、レア音源復刻CDとその歴史や背景をまとめた小冊子からなる興味深いアルバムです。 【冊子内容】 ミャンマーのレコードの歴史と役割、著者のレコード探しの旅の記録をまとめた小冊子。レコード文化が現地に登場した黎明期から、やがてカ …
続きを読む2010年代であることは確かだとしても (もう何年も売れずに残っていた1点もの、 だったような?)、 発売年もタイトルもわからない ターソーのCDです。 変わらず手数の多いアブノーマルなミャンマーの エレクトロ・ヒップホップ、想えば孤高の存在? どうぞ、存分にお楽しみください!
続きを読むおお、これは珍しいですねえ、 ミャンマーのアコースティック系POPグループ、 エンプティー・ポケットのおそらく1stアルバム。 ウクレレ弾き語り3人の男女ヴォーカルに ウッドベース、ギターという編成の5人組、 アコースティックでノスタルジックな インディーPOPユニットということに。 もちろん、ここではミャンマー音階とか、 サインワンとかはナシ …
続きを読むポーイーサン2014年の作ですね。実に牧歌調なミャンマーPOPと言えましょう。可愛らしいお声です。“ミャンマー・タンズィン”というより、フツーのPOP、ミャンマー音階は薄く香っている風ですが、それでもミャンマーでしかありえないと聞こえるのは、もうメンタリティー、というかミャンマー音楽の美意識の問題でしょうか?
続きを読む最近、お顔が変わってしまったポーイーサンですが、この2018年作まではお変わりなかった、ということが確認できました。が、音楽的には変わっていますね!打ち込み多用、バンドサウンドで勝負の未来派“ミャンマー・タンズィン”とでも言えましょうか!?
続きを読むこちらも渡米前のカセット・テープ録音の復刻CDかと思われます。ジャケにミョマ楽団のものと思われるブルーの図案が配されているので、ミョマ楽団がバックをつとめている可能性大、90年代後半ぐらいの録音でしょうね? で、晴れやかな金管群のオープニングにサインワイン・オーケストラが交わり、ソロ・ピアノに旋律打楽器パートから、金管&シンセも加わって行く展開という具合に、 …
続きを読む全長10メートルを超える巨大なドラムを作った。 ミャンマーとインドの国境地帯に暮らす少数民族・ナガ族のユニークな文化の1つだ。当時の記録を映像と手記で残した。 東南アジアの西端、タイとインドに挟まれるように位置しているミャンマーは、優に100を超える民族が暮らす多民族国家です。そしてその北西部、インドと国を分かつように位置する丘陵地帯に暮らしているのがナガ族 …
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