>こちら南ア白人ギタリストのデレク・グリッパーがガットギターのソロ演奏アルバム2作目をリリースしてくれました!今作もトゥマニ・ジャバテはじめ、西アフリカの有名コラ奏者の演奏を採譜、ギターに置き換えて演奏してくれます(ラストの曲のみ、デレク自作曲)。いろいろ生ギター演奏のソロ・アルバムは数あるでしょうけど、なんというか、目を瞑って聴いていると、静かにサバンナの …
続きを読む>こちら南ア白人ギタリストのデレク・グリッパーがガットギターのソロ演奏アルバム2作目をリリースしてくれました!今作もトゥマニ・ジャバテはじめ、西アフリカの有名コラ奏者の演奏を採譜、ギターに置き換えて演奏してくれます(ラストの曲のみ、デレク自作曲)。いろいろ生ギター演奏のソロ・アルバムは数あるでしょうけど、なんというか、目を瞑って聴いていると、静かにサバンナの …
続きを読むタイトルの「リジェリアン・ブルーズ」とはロワール川のブルースという意味。河畔の 古都の町アンジェはジャンヌ・モローの生れ故郷。音楽的にはレ・サッグス、ポニーポ ニー・ランラン、チチ・ロバン、ラ・リューダなどを世に出した町。この町のランドマーク的バンドがふたつ、ロ’ジョ(ワールドシャンソン)とゼンジレ(ダブ)。ロ’ジョ のヴァイオリン奏者リシャール・ブーローと …
続きを読むパペ・ファライエ・サコ、マンデの伝統を伝えるセネガル人コラ奏者、>こちらで、堀内加奈子さんと共演している音楽家のソロ・アルバムです。伝承曲のほか、 Sakho Dougou( Sakho Village )等のオリジナル曲も演奏しています。淡々としたコラ弾き語り中心のアルバムですが、制作者でもある北米の音楽家、デリック・ジョーダンが、5弦のエレクトリク・ヴァ …
続きを読む★バラケ・シソコ&ヴァンサン・セガール『夜の音楽』 アフリカの伝統」と「パリのモダン」が絶妙に解け合う、究極のオーガニック・アンビエント・ミュージック。「コラの巨匠」と「チェロの奇才」とのコラボが心地よい瞑想を誘う。フランスで大ヒットした前作『チェンバー・ミュージック』から6年、より洗練と成熟を深めた、待望の2作目が完成! 内容紹介/コメント等 バマコの町の …
続きを読むゲストをたくさん連れて、たいへんな盛り上がりだった2014 年11 月29 日、パリ・ニューモーニングでのライヴ(私その場にいました)。アフロ・ラテン、アフロ・カリブ、マンダング・ジャズ、多彩なアスペクトを盛り込んで、スタジオ盤とは一味も二味も違う力量を見せてくれます。ABDOULAYE DIABATE (piano), YAKHOUBA SISSOKHO …
続きを読む1 Koumbe 3:15 2 Bamba Sedi 4:48 3 Bata 3:47 4 Soutoukoun 5:30 5 Badora Djo 4:53 6 Tamala Lou 5:46 7 Laguiya / Kelefaba 5:19 8 Malan Sambouya 3:50 9 Kouta Diouf 4:16 10 Mandale 5:33
続きを読むマリ共和国のコラ奏者、ママドゥ・ジャバテ。父、叔父共にKora(コラ)の奏者といったグリオの家系に生まれ、15歳で地元のコラの大会にてグランプリを獲得。16歳の時に叔父、Toumani Diabate(トゥマニ・ジャバテ)の元,本格的な音楽活動に入る。後‘96年には合衆国ツアーも成功させ現在はNY郊外に住み活動を続けています。このアルバムはママドゥが2000 …
続きを読むカサマンス出身1978年生まれのコラ奏者セクー・ケイタの2015年新作です。2013年にウェールズ人女性ハーピスト、カトリン・フィンチと共演したアルバム「Clychau Dibon」がF/ROOTSマガジンのアルバムオブザイヤーをはじめ、数々の賞を受賞しました。その直後のアルバムだけにARCレーベルにしては珍しくもブックレット仕様で、オールカラーの写真解説付 …
続きを読む米国出身のチェロ奏者エリック・ロングスワースとマリ出身のコラ奏者シェリフ・スーマノの出会いに よって生まれたワールド・コラ・トリオの2枚目のアルバム。パーカッション奏者が代わって今回はフランス人ダヴィッド・ミランドン。(エクスポーター資料から)
続きを読む西アフリカの伝統弦楽器コラを操るセネガル出身の若手演奏家セク・ケイタが世界の仲間とともに新しい音楽を作り出した。現在UK在住のセクはケルト音楽とアフリカ音楽とをミクスチャーさせたバンド〈バカ・ビヨンド〉のメンバーで、ソロとしても高い評価を受けている注目株。その彼がイタリア、エジプト、ガンビアの音楽家らと組んだこのバンドでは、マンディング音楽をベースにジャズや …
続きを読むついにインドからワールドミュージック専門レーベル「AmarRass」が登場!世界的なCD不況のド真ん中にイイ度胸というか、行く先考えていないというか……まあインドはバブル経済でイケイケですからね。しかも現地での値段が500ルピーとUS盤CDなど同価格帯。ボリウッドCDが170ルピーほど、古典音楽でも300ルピー前後ですから、まさにインド国内でワールドミュージ …
続きを読む☆コラ・ジャズ・バンド / バック・トゥ・アフリカ ★ジャズをベースに、新たなアフロ・ポップの可能性を追求し続けるコラ・ジャズ・バンド待望の新譜が発売!J.S.バッハからミシェル・ペトルチアーニの曲まで、縦横無尽にリズムがウネる! ★この圧倒的アクースティック・グルーヴとジャズ・フィーリング!! きらびやかなコラの音色としなやかなリズムを生み出すパーカッショ …
続きを読むセネガルのグリオ・コラ奏者/歌手のアブライエ・シソコとニューヨーク在のドイツ人ジャズ・トランぺッター、フォルカー・ゲーツェのデュオの3枚目。前作”AMANKE DIONTI”(2012 年)はフランスで1万枚のセールス。今回はパーカッショニストとしてフランソワ・ヴェルリー(ONJ,Andy Emler…)を迎え、トリオでの …
続きを読むWorld Circuit 最新作がついに完成! 世界最高峰のコラ奏者トゥマニ・ジャバテが愛し子と共に紡ぐコラの芳醇な調べ… *ハープとギターの両方の要素を持っているコラという楽器は極めて中毒性が高く、聴いていると心がきれいになった 気がしてきます。現在最高のコラ奏者がトゥマニ・ジャバテであることは間違いない。すでにいくつかの名盤を発表しています …
続きを読む久々の再入荷です!トゥマニ・ジャバテの父親で “コラの王様”と言われたシディキ・ジャバテを初め、女性グリオ歌手を代表するファンタ・ダンバの伴奏を務めた巨匠バトゥル・セク・クヤーテなどグリオ(世襲制芸能楽団)家系出身のコラ奏者4人による演奏を収録した1970年ムジカフォン / ベーレンライター録音のLPアルバム復刻盤です。本作は、それま …
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