☆ワルジーナ、スンダリ・スコチョ、トゥティ・マルヤティ/3・ラトゥ・クロンチョン クロンチョンはインドネシアを代表するポピュラー音楽の一つ。その歴史はとても長く、起源は16世紀まで遡るというから、一説には世界最古のポピュラー音楽ともいわれている。このアルバムはそんなクロンチョンの今を代表する女性歌手3人の名唱を集めた編集盤で、発売はインドネシアの伝統音楽を専 …
続きを読む☆ワルジーナ、スンダリ・スコチョ、トゥティ・マルヤティ/3・ラトゥ・クロンチョン クロンチョンはインドネシアを代表するポピュラー音楽の一つ。その歴史はとても長く、起源は16世紀まで遡るというから、一説には世界最古のポピュラー音楽ともいわれている。このアルバムはそんなクロンチョンの今を代表する女性歌手3人の名唱を集めた編集盤で、発売はインドネシアの伝統音楽を専 …
続きを読むリクエスト絶えません。再入荷です!POPインドネシア系の美人歌手(49歳、ヴェテランと言っていいでしょう、って言うか、まだ歌ってたんですね!?)メメスが、インドネシア独立前後を代表する作曲家として活躍したイスマイル・マルズキ(1914~58)の名曲を歌い綴った新録です。バックは流麗なストリングスをフィーチュアーしたプラハ市フィルハーモニック・オーケストラ!と …
続きを読む>こちらが大好評です!なので、遡って初入荷!現在、クロンチョン・シーンの中核にある3人のヴェテラン女性歌手、Tuti Maryati(トゥティ・マルヤティ/1956年生)、Tetty Supangat(テティ・スパンガット/1967年生)、Mamiek Prasitoresmi(マミエック・プラシトレスミ/1956年生)の名前の頭文字を取って名付けられたクロ …
続きを読む故きインドネシア音楽を温ね、新しきクロンチョンを知る オーセンティックと、21世紀らしい先進性を併せ持つユニットの1st! TTMはいずれもソロとして活躍してきた高い歌唱力を持つ三人のインドネシア人女性歌手、トゥティ・マルヤティ、テティ・スパンガット、マミエック・プラシトレスミの名前の頭文字を取って名付けられた、クロンチョン・ヴォーカル・ユニット。2014年 …
続きを読む1982年生まれ/ インドネシア語/ 日本語/ 英語/ 北京語に堪能ということです。女優やデザイナーもやっているそうです。高校生の時からバンドを組み、03年にアルバムデビュー/ 06年にセカンド、08年にサードアルバムを。09年には沖縄でライヴもやっているそうです。 本作は2011年の作、英語とインドネシア語でフォーキーなPOP / ROCKを歌っています。
続きを読む西ジャワのバンドゥン生まれの女性シンガー、チンディの通算5作目のアルバム。これまでヒップ・ホップやR&B調の曲を歌っていた彼女ですが、プラチナム・レコーズへの移籍第一弾となる本作ではイメチェンして清楚なシンガーに生まれ変わりました。デワ19やルース・サハナヤ、ロッサやティティDJのヒット曲の数々をボッサやジャズを基調にしたアレンジでしっとり歌っています。派手 …
続きを読むキーボーディストのインドラ・レスマナと、ベーシストのバリー・リクマフワ。インドネシア・ジャズ・シーンのスター・プレイヤーによるフュージョン・バンドの2013年作がやっと入ってきました。 2011年には来日しブルーノートで公演したこともある彼ら、始めはサンディ・ウィナルタがドラムズを担当していましたが(レスマナ、リクマフワ、ウィナルタでLLW)、本作では彼 …
続きを読む1.Sorban Palid 2.Duh Ieung 3.Salam Sono 4.Ramalan Asih 5.Asa Tos Tepang 6.Pengkolan 7.Bulan Sapasi 8.Dalingding Asih
続きを読む★V.A./ザ・ベスト・サウンド・オヴ・ジャワ インドネシア最大の人口を誇るジャワ島には、首都ジャカルタをはじめ、ボロブドゥール遺跡で有名なジョグジャカルタ、「ブンガワン・ソロ」の舞台となったスラカルタ、さらにバンドゥン会議で知られるバンドゥンなどの都市がある。 このアルバムはそんなジャワ島各地にいまも息づく民謡やポップスをインストルメンタルで楽しめる画期的 …
続きを読む西ジャワ(スンダ地方)の竹製伝統楽器がアンクルン。オクターブに調律された大小2本の竹筒を枠にはめ、それを振って竹同士をぶつけ合って音を出すという大変ユニークな楽器だ。このアルバムは、そんなアンクルンをメインにしたバンドによるインドネシア名曲集。日本でもお馴染みの「ブンガワン・ソロ」をはじめ、各地のフォーク・ソングやポップスなどをアンクルンの優しい音色で聞かせ …
続きを読むなるほど、これはターラブですね!ノスタルジックなオルガンやラテン的な打楽器使い、加えて、南洋ムード横溢のストリングス・アンサンブルをバックに、女声コーラスがたどるアラビックなムラユー系メロディー、なるほどインド洋のターラブにも似た雰囲気を感じさせる女性9人のムスリムPOP〜いわゆる “カシダー・モデルン” を代表するグループの一つ、ジャカルタのヌル・アシア・ …
続きを読むジャワ島スラバヤ出身のトランぺッター/シンガーが率いるクインテットのDVD付きライヴ・アルバム。インドラ・レスマナやエルウィン・グタワのオーケストラに在籍した後、幾多のジャズ・フェスに出演する現在インドネシア・ジャズ・シーンに欠かせないプレイヤーになりました。スティーヴ・ヒレッジやインコグニートと共演したこともあるそうです。音はクラブ・ジャズ寄りでダンサブル …
続きを読むなんか最近、いろんな新人&新譜目白押しの高度成長中(バブリー?)インドネシアから、コレは当店的にもオススメしちゃいましょう、という気になる若手女性歌手!古くからの音楽や風習も色濃く残るインドネシア・ジャワ島西部の中心都市バンドゥンから登場したユラ嬢です。1991年生まれということですから24歳のデビュー作がこちら。幼い頃から歌とピアノに親しみ、いつしかシンガ …
続きを読む2000年代始めにユニヴァーサル・インドネシアからソロ・アルバムを出していた実力派女性歌手ボニータがセンターを務めるバンド名義の2014年作。バンド・メンバーはギター、パーカッション、ソプラノ・サックスの3人、AORを基調にアクースティック・ギターで軽やかさを加えたサウンドで、ボニータの清々しい歌声が見事に引き立っています。UKソウル風味のあるポップなメロデ …
続きを読むインドネシア人とコロンビア人で構成された多国籍グループ、SOLプロジェクトの2007年作。インドネシアのヒット曲をラテンのサウンドで演奏してしまおう、というのが彼らのテーマ。70年代のリント・ハラハップ楽曲からニニ・カルニーナのダンドゥット「Gentingnya Pacarku」、パンク・バンドのネトラルの楽曲まで、様々なヒット・ナンバーを素材にサルサやアフ …
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