1994年に結成された爽やかでポップなロック・バンド、ルマサキットの2015年最新作。2000年代には一時解散していましたが、2012年に復活、過去作をリレコーディングした『1+2』をリリースしました。本作はそれ以来の新作、つまり、復活後初のオリジナル・アルバムとなった注目作。ブリット・ポップなどに影響を受けていそうなキャッチーな心地よい歌メロ …
続きを読む1994年に結成された爽やかでポップなロック・バンド、ルマサキットの2015年最新作。2000年代には一時解散していましたが、2012年に復活、過去作をリレコーディングした『1+2』をリリースしました。本作はそれ以来の新作、つまり、復活後初のオリジナル・アルバムとなった注目作。ブリット・ポップなどに影響を受けていそうなキャッチーな心地よい歌メロ …
続きを読む近年のインドネシア、 POPバラード・ヒットを12曲! レーベルを超えたお得感は KFC ならでは!? 1. Dia – Anji 2. Andaikan Kau Datang – NOAH 3. Setengah Gila – Ungu 4. Widuri – Delon 5. Ada Gajah Dibal …
続きを読むタイトル通り、 インドネシアの1980〜90年代POP ビッグ・ヒッツを15曲収録した あの青春をもう一度系?復刻盤! 1 Pesta / Elfa’s Singer & Andien 4:49 2 Dara / Harvey Malaihollo 3:58 3 Keliru / Java Jive 4:36 4 Cinta Jangan …
続きを読む何度入荷しても売り切れてしまう本盤、う〜ん、改めて聴いてみると、今時、こーゆーCDは世界広しといえ、そうそうナイかも? と気づきました。愛嬌、というものが、ありますね!実に魅力的な3人です。 ヴォーカル&スネア・ドラム、ヴァイオリン、アコーディオンの女性トリオ、ノナリアは5年の活動を経て本作でデビューしたグループ。その音楽はSPレコード時代の古き良きポップス …
続きを読むインドネシア最高峰ギタリストのソロ最新作! インスト・ロック・パワー・トリオ〈トーパティ・ブルティガ〉、インドネシアの伝統楽器を組み込んだエスニック・フュージョン・バンド〈トーパティ・エスノミッション〉といった先鋭的な自身のプロジェクトに加え、シーラ・マジッドの復活作のプロデュース等、ポップス畑での活躍も見逃せない、現在インドネシア最高のギタリスト、トーパ …
続きを読むインドネシア随一のエレクトロニカ・ユニットの最新作! ビョークのアルバムからその名をとったエレクトロ・ポップ・トリオ、ホモジェニックがその表記を変更し、久々にアルバムをリリース!男女のプログラマーに、ヴォーカルのリサ・サラスヴァティの3人組として2002年に活動を開始。リサがソロ活動のために2009年に脱退してしまいますが、新たに現ヴォーカルのアマンディアを …
続きを読む人気ポップ・ソウル・バンドの最新作 2005年結成、ジャカルタ南部グントゥールに拠点を置く、ポップ・ソウル・バンド、エクテの5年ぶりの新作が登場!2代目ヴォーカリスト、アンドレア・リーをフロントに据えての二作目になります。彼女のつややかな歌声と、強面な男性陣によるジャジーでファンキーな演奏がなんともおしゃれ。楽曲のクオリティも高いです。AOR、シティ・ポップ …
続きを読む気怠い歌声が魅力の女性SSWのデビュー作! 才能ある女性シンガー・ソングライターが続々と登場して賑わうインドネシアのジャズ・シーン(インドネシアではジャジーなポップス、シティ・ポップを単にジャズと呼びます)。その流れの中で、独自の存在感を醸し出しているのがダニラ(・リヤディ)です。 1990年にヴェテラン・ジャズ歌手イカ・ラティ・プスパを母に生まれたダニラは …
続きを読む2007年結成、 Rizal (vocals), Radha & Mai (guitar), Andit (drums), Endra (bass)の5人組〜 こちらKFC盤は2017年リリース 6作目のアルバム! ムラユーっぽさが漂うPOPな インドネシアン・ロックスタイル、 耳に残りますね!
続きを読む気怠い歌声が魅力の女性SSWのデビュー作と2017年最新作! 才能ある女性シンガー・ソングライターが続々と登場して賑わうインドネシアのジャズ・シーン(インドネシアではジャジーなポップス、シティ・ポップを単にジャズと呼びます)。その流れの中で、独自の存在感を醸し出しているのがダニラ(・リヤディ)です。彼女の3年ぶりの新作リリースとともに、これまで紹介出来ていな …
続きを読むジャカルタはブタウィのアコースティック・ジャズ / ラウンジ・ミュージック・ユニット〜曲によって、女性がガンバン・クロモン風や、ジャカルタ・ジャズっぽい歌を聞かせてもくれます。2013年に結成で、こちらがファーストCDらしいんですが、ライヴが主戦場でしょうか? エリー・カシムのバックなんかもやっていたようです。ちなみにメンバー達の一番の関心事は結婚だそうです …
続きを読む18禁のプロテスト・シンガー ハーモニカ&ギターの弾き語りで歌うSSW、ジェイソン・ランティ。少し聴く分にはソフトなフォーク歌手ですが、歌詞がかなり強烈なプロテスト的内容で、物議を醸しているそうです。インドネシアの店頭では18禁シールが貼られて売られている模様。代表曲は「コミュニストの危険性」、初期ディランのようにユーモアを交えたトーキング・ブルース・スタイ …
続きを読むビンタン・インドリアント・プロデュースのコーラス・グループ ワヤン(人形影絵芝居)の巨匠キ・ナルトサブドの楽曲を宅録プログレッシヴ・ジャズにリメイクした『ガンバン・スリン:キ・ナルトサブド曲集』が一部で話題のジャズ・ベーシスト、ビンタン・インドリアントがプロデュースした、6人組男女混成コーラス・グループの最新作。詩人・著作家サパルディ・ジョコ・ダモノへのトリ …
続きを読むエルウィン・グタワ・プロデュースの大ヒット作がCD化! 黙々とインドネシアの懐メロを再発し続けるBravo Musik から久々のリリース。80年代に人気を博した、サングラスがトレードマークの女性歌手アティエク・CBが1984年にリリースしたヒット・アルバム(カセット)のリイシューです。東ジャワ出身のアティエク・CBは80年に名作曲家ア・リヤントの肝いりでデ …
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