モルディブの伝統音楽として有名なのは「ボドゥベル」と呼ばれる打楽器系ダンス音楽、このボドゥベルをユッタリとさせたフォキーな曲や、レゲエ、ワルツ、ロック調の曲など、モルディヴ現地の言葉、ディベヒ語で歌ったシウズ&ディンバ・ファミリーによるファースト・アルバムがこちら(その後、アルバムは出ていないようですが…)。 なかなか入手困難なCD …
続きを読むモルディブの伝統音楽として有名なのは「ボドゥベル」と呼ばれる打楽器系ダンス音楽、このボドゥベルをユッタリとさせたフォキーな曲や、レゲエ、ワルツ、ロック調の曲など、モルディヴ現地の言葉、ディベヒ語で歌ったシウズ&ディンバ・ファミリーによるファースト・アルバムがこちら(その後、アルバムは出ていないようですが…)。 なかなか入手困難なCD …
続きを読むセイシェル、モーリシャス、レユニオンにまたがるインド洋海域で19世紀に派生したというアフリカ移入民起源の大衆ダンス音楽セガの、POPとしての黄金時代、1970年代音源を発掘復刻したコンピレーション〜第2弾とはいえ、いやいや、第1弾よりも、いっそう鄙びた南洋(インディアン・オーシャン)風情が、たっぷり楽しめますよ!(茶色っぽいジャケの方がアナログLPです。) …
続きを読む★ラベル/オルケストル・ユニヴェル フランスの海外県レユニオンが生んだ奇跡の次世代タレント=ラベルによるオーケストラとのコラボ・アルバム。 豊かなストリングスのアンサンブルとレユニオンの伝統、エッジなエレクトロニクスのミクスチャーが織りなす唯一無二の圧倒的な音世界にノックアウト! ◆ レユニオンの伝統音楽マロヤとテクノの融合=マロヤ・エレクトロニクスに取り組 …
続きを読む”Yaseen & Party”アフロ7から発売された”Yaseen & Party”が面白い!by 深沢美樹さん (深沢さんの FACEBOOK から無断転載!〜ホント、どーも、すみません!) ★このアルバムの主人公ヤシーン・モハンマドは、いわゆるターラブのアーティスト。オマーンにルーツを持ち若い頃はイギリス陸軍に加わり電気技師、機械工とし …
続きを読むアフリカ大陸東南部のマダガスカル島とモサンビークに挟まれた、インド洋西部に位置するコモロ諸島の4人組アカペラ・コーラス・アンサンブル。2019年作です。コモロの国教となっているイスラム教の神秘主義の担い手、スーフィーの遺産を受け継ぐということのなのですが、繰り返しのフレーズがトランスへと誘っていくのみならず、ちょっとイタリアのサルデーニャの男声合唱とかを想起 …
続きを読む☆feat. Mario Canonge, Etienne Mbappé カメルーン出身パリ在のジャズ系ベーシスト、エティエンヌ・ムバペと、マルチニークのビギン・ジャズ・ピアニスト、マリオ・カノーニュ参加〜レユニオンのマロヤ、セガにカリビアンやジャズのテイストを盛り込む女流SSW、イェラ、2007年のセカンド・アルバム初入荷!
続きを読む38年のキャリア、20枚目のアルバム! マルセリーノ・シャトンの新作ですよ! って、当店初入荷の人なんですが、これがまた、 フレンチカリブといっしょのカタログに載ってたので、 最初は80年代のカダンスか?なんて思いましたが、 それにしちゃハチロクだし、 とにかくオールドスクールだし、 今時珍しいクレオール系の隣近所御一同様系 パーティー・ミュージック!? そ …
続きを読むインド洋レユニオン、今現地で大評判の女声デュオ&パーカッション・アンサンブルの5人組、 ” SAODAJ’ ” サオダジ(?)による4年ぶりのセカンド、2018年のミニCD(6曲入り)です。現地を訪れたkyの仲野麻紀さんに買い付けていただいたCDですね(感謝)!早速>こちらで紹介されています。無断リンク陳謝&感謝! 冒頭 …
続きを読むザイナバ〜コモロ在住の歌い手で、初のソロ・アルバムを国外レーベルに吹き込んだという女性歌手、まさしくのその初の国外発売CDがこちら。島の太鼓と潮風に吹かれるような民謡風味たっぷりの歌声、飾らない歌とはこういうことですねえ、… 1.Mndwa Hwepva 2.Ngamuulelo 3.Miandi 4.Nyamandziya 5.Eulindo …
続きを読むOriginally released in 1999 1 Tu M’Appelles Anin (Ti Cri A Moin Anin) 6:37 2 Marie Moussassa 5:09 3 Très Tôt, Dimanche (Dimanche, Grand Matin) 5:39 4 Attrape Un Lièvre 4:27 5 Le Be …
続きを読むすみません!? まだまだ続きます… 1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが …
続きを読む1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが、今はドイツの山深くで隠遁生活するという DIZ …
続きを読む1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが、今はドイツの山深くで隠遁生活するという DIZ …
続きを読む1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが、今はドイツの山深くで隠 …
続きを読むお見逃しなく!セガと言えばセイシェル、セイシェルと言えばグレース・バルベ(って、今オーストラリアで活躍してるらしいんですけど)!インド洋上でフランスの前々世紀の舞曲が生まれ変わったハチロクのセガ・ビートを、本作でグレース・バルべはアフロビートとミックスすることを生演奏本位で試みています。そのミックスの作法がとても自然なのは、アイデアよりもノリの良さ、つまり秀 …
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