ムッスーTの新譜~変則的内容ながら、これはファンに取っては嬉しいリリースとなっています!これまでにリリースされた2枚のオリジナル・アルバムから選ばれたベスト5曲に加え、新録オリジナルが5曲という、計10曲のCDに、なんと120分を越える盛りだくさんな内容のDVD映像集!ライヴ&クリップ&ドキュメンタリーで、ムッスーTの魅力にとことん迫っています。2フェイス( …
続きを読むムッスーTの新譜~変則的内容ながら、これはファンに取っては嬉しいリリースとなっています!これまでにリリースされた2枚のオリジナル・アルバムから選ばれたベスト5曲に加え、新録オリジナルが5曲という、計10曲のCDに、なんと120分を越える盛りだくさんな内容のDVD映像集!ライヴ&クリップ&ドキュメンタリーで、ムッスーTの魅力にとことん迫っています。2フェイス( …
続きを読む南仏オクシタンの老舗グループ/マッシリア・サウンド・システムのオリジナル・メンバー=タトゥが率いる四人組レイドバック南仏ブルーズバンド、ムッスーTの2011年7月に収録されたライヴ盤が登場です!NONベース、オヤジだらけの情熱と飄々が自然に溶け合う生音&サンプル=隙間だらけのサウンドに、タトゥの嗄れヴォイスが映えてますねえ!そこんところに、たぶんオヤジだらけ …
続きを読むこの声が聞こえればイイ!というコアなファンを持つ~ex.オクシタニアの老舗グループ/マッシリア・サウンド・システムのオリジナル・メンバー=タトゥによるアコースティック系ミクスチュアー・ユニットの5作目/2010年作がリリースされました。変わらず嗄れた声のタトゥを中心に、スライド・ギター&バンジョー&ベース、そしてパーカッションというシンプルな演奏において、1 …
続きを読むステファン・ツァピス〜幼少からピアノを始め、セロニアス・モンクに傾倒。〜こちらテファン・ツァピス自身のプロジェクトkaimakiの “mataroa” は、作家Andre Kedros の作品から影響を受け制作されたアルバムだそうです。 1945年、多くのレジスタンスや知識人を乗せ、ギリシャを出発した船 mataroaを題材にしたその作品は、今、ツァピス自身 …
続きを読む>こちらで言い尽くされていますね(無断リンク申し訳ないです)。4月23日仏リリースのCDですが、当店にも当日23日に入荷しました!(〜オキヨシさん感謝!)地中海ブルースのムスーT新作です。2年半ぶり6作目のオリジナル / スタジオ録音アルバムです。マッシリア・サウンド・システムのヴォーカル、タトゥーの潮枯れた歌い口が、やはりフランス語ではありえないオック語な …
続きを読むETHIO-SONIC 2007年作!プラタナスに付く害虫の名を冠した、南仏トゥールーズ出身ジャズ系バンドのル・ティグルが、エチオピア現役実力派女性歌手、ハスキーなコブシ・ヴォーカルが魅力のエテネシュと共演!アビシニア生まれのビリー・ホリデイ?クールなユーロ・ジャズとディープなエチオ・ヴォイスの出会いが刺激的ですね! http://www.myspace.c …
続きを読むフランスで活動し、たった1枚のアルバム(本盤)と幾つかのシングルを残し、消えてしまったのか?と、思っていたら、>こちらで復活!サパティスタ系ラテン・ミクスチュアー・ユニット、フロール・デル・ファンゴ!その後、いろいろと登場した欧州メスティサへ〜メヒコ系ミクスチュアー・ユニットにはない面白さ、感じさせます。マリアッチ、ランチェーラ、クンビアなど、いろいろ、チャ …
続きを読むフランス・ベースで活動していたようです。パーカッション+ベース+ヴァイオリン+アコーディオンという文字通りのアコ-スティック編成で、アラブ~オリエンタル~バルカンっぽいダブ風にも聞こえるインタープレイを展開!派手さや過剰なディレイ等はありませんが、有りがちなフュージョン臭さのない、硬派なアルバムに仕上がってます!ダブ・マニアはもちろん、アラブ音楽やジプシー系 …
続きを読むほぼアフリカ色が感じられないのは、いつも通り~ライヴCDに続く03年のサード・アルバム!変わらず、ポップかつフォーキー&アコースティックなヴァリエテ系充実作です。とぼけるにつけ、決めるにつけ~どこかもの悲しいメロディが、やっぱりビートルズを感じさせますが、でも一応、セネガル出身〜とはいえ、幼い頃に両親とともに渡仏、セネガル時代の記憶はほとんどないとご本人。当 …
続きを読むロバート・クラムも参加しているレ・プリミティフ・デュ・フュチュールの結成25 年を記念しての初DVDです。4 枚めのアルバム“トリバル・ミュゼット”の後のそのほとんど全参加者をステージに上げた夢のライヴ~09年11月於けるニューモーニング // ピエール・バルー / フランシス・ヴァリス / アラン・ルプレスト(この8月15日に死去) / ラウール・バルボー …
続きを読むブルターニュのフォークダンス・パーティー“フェスト・ノーズ”がユネスコ世界無形文化遺産に指定されたそーです。ま、それはそれですが、これはこれ、実に面白い試みですねえ。ブルターニュのフェスト・ノーズのクアルテット(ボンバルド、シストル、アコーディオン、ギター)に、グァドループの伝統グウォカ6人組(パーカッション+ヴォーカル)が合流した10人編成。言わば北海と南 …
続きを読むパリ郊外の大道から生まれた シャンソン・ヴァリエテ、 ギターかき鳴らし、 アコーディオンがスィングする ストリート系3人組! メンバーはユダヤ系モロッコ、 ポルトガル、ベルギーの出身。 そんな彼らの記念すべき出会いを 刻印した2000年のファーストが復刻!
続きを読むお待たせしました!新次元グナワ作品が登場しました。元O.N.B.のリーダーにして、晩年のジョー・ザヴィヌルやグエン・レーとの共演を通じてグナワを国際的に広めてきたアジズ・サフマウイが新グループUniversity of Gnawa を率いてついに初のソロアルバムをリリース。しかもプロデューサーはマルタン・メソニエ!と聞いたら、手を出さずにはいられないでしょう …
続きを読む早く入って来ないかと待っていたアクリDの3作目(前作はマヌ・チャオのプロデュースでしたが、今作はフィリップ・エイデル&スティーヴ・ヒレッジ制作)が入荷しました!アルジェリアでカビール(ベルベル/タマジット)語公用語化を唱えカビール自由運動に関わり政府から弾圧され渡仏~その後、不法滞在&メトロやストリートで歌い続けて来たというホーボー / 放浪のギター or …
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