MOOD / DO OM

紛らわしいですが、米国アンダーグラウンドヒップホップのバンド Mood の 1997 年発表のカルトアルバム “Doom”とは全く無関係。それを考慮してか、こちらは真ん中にワンスペース開けて”Do om”というタイトル。さてアーチスト名はムードではなく、「モード」あるいは「モー」と読むはず。本名ファーストネーム …

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LES VOLEURS DE SWING / LE DECONSERVATOIRE

仏トゥール地盤の4人組レ・ヴォルール・ド・スウィングは、ギターもヴァイオリンもパンキッシュ によく鳴る4人組。「デコンセルヴァトワール」とはアンチ音楽学校みたいな意味の造語で、レ・ヴォル ール・ド・スウィング版の音楽講座的なコンセプト。Les Fils de Teupu、La Ruda などがゲスト参加。 (エクスポーター資料から) 〜実にハジけてますねえ! …

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LE BALLUCHE DE LA SAUGRENUE / TRAIN FANTASQUE

オルターポップ 国内配給盤入荷しています! 仏トゥールのミュゼット楽団ル・バルーシュ・ド・ラ・ソーグルニュの新アルバム。2012 年には ハーモニー・フィールズの招聘で日本3カ所でのコンサートを行ってます。新作はジャケが示すよう に、移動遊園地/サーカス的な雰囲気でジャヴァ、タンゴ、マヌーシュ・スウィング、ロック、ダブなどを。 ディジパック装。(エクスポータ …

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THE AFROROCKERZ

モンペリエのアフロビートバンド FANGA の創立メンバーでギタリストのジュリアン・ローレ(元トニー・アレン)の新プロジェクト。YOM & THE WONDER RABBIS のベーシスト、シルヴァン・ダニエル(元ONJ)、ラッパー/スラマー/ヴォーカリストの ALLONYMOUS (元ジュリアン・ルーロー、ソール・ウィリアムス)、中央アフリカ出身の …

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VIOLONS BARBARES / SAULEM AI

「蛮族のバイオリン」という豪快な名前のバンド2014年セカンドです(なぜかファーストはプッツリ再入荷してこなくなってしまいました)。ブルガリア人のガドゥルカ奏者(三本の演奏弦と十数本の共鳴弦を持つ擦弦楽器)とモンゴル人のモリンホール奏者、そしてアフリカや北アフリカのパーカッションを操るフランス人のトリオ編成です。東欧スラブ、モンゴルの伝承曲(もちろんホーミー …

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BEY LEY BEY TRIO / MAUVAIS OEIL

  ベイ・レル・ベイとは「親分中の親分」という意味のトルコ語。FLORIAN DEMONSANT (Accordion)、LAURENT CLOUET (Turkish clarinet)、WASSIM HALAL(Darbuka, daf, bendir)の3人による、トラディショナルなイムプロヴィゼーション20トラック。(サプライヤーインフォよ …

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HENRI SALVADOR / INTEGRALE VOL.4 , 1956-1958

アンリ・サルヴァドール全録音集の第4巻。サン・ジェルマン・デ・プレ期(ボリズ・ヴィアンと組んでいた頃)の録音で、ジャズ、ブルース、ロックンロール,英語録音…。28 ページブックレット。 CD 1 : MAURICE BIRAUD & HENRI SALVADOR – PUBLICITÉ «PAX» (CA. 1956-57) …

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TINO ROSSI / 1932 – 1950

☆ティノ・ロッシ/魅惑の歌 1932~1950 ついに登場! シャンソン史上最高の美味を味わわせる男性歌手の初期ベスト盤 一説にはこれまで世界中で5億枚以上を売り上げているとも言われる、コルシカ島出身のシャンソン歌手ティノ・ロッシ(1907~83)。幼いころより美声で知られ、十代後半にフランス本土にわたり、すぐさま人気を獲得。32年に初録音を経験して以降、生 …

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EMILY LOIZWAY / REVISITED, Piano Cello Sessions

エミリー・ロワゾーが今年あたまから行っているピアノ(ロワゾ−自身)+チェロ(オリヴィエ・クーンドゥーノ)の二人ぼっちコンサートツアーのライヴ録音。「シスター」「世界の果て」「ガーデン・オブ・ラヴ」など近作3枚のアルバムのレパートリーの他に、ダリダの「ジジ・ラモローゾ」、ニール・ヤングの「ポカホンタス」、イヴ・シモンの「この子」のカヴァーも。(サプライヤーイン …

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DO MONTEBELLO / ADAMAH

南西フランスはアルビ出身のジャズ・ヴォーカリスト、ドゥ・モンテベロのデビュー・アルバム。全曲ポルトガル語で唄われ、ブラジリアン・テイストが色濃く出た本作。ブラジル北東部のダンス音楽“バイオーン”の創始者、ルイス・ゴンザーガの“Juazeiro”のカヴァーは秀逸。サイドメンには、ギタリスト/アレンジャーのセルジオ・ファリアス (Edu Lobo, Domini …

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GADJO COMBO / A BRULE POURPOINT

“A brûle pourpoint”(ア・ブリュル・プルポワン)とは古い軍隊用語で「だしぬけに」「単刀直入に」といった意味。ワイルドでアタックの強いギター奏法が売りのマルク・ジューベール率いるガジョ・コンボのセカンドアルバム。 △参考

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HUGUES LE BARS / ETTOO

オールドスクールですけど、サンプラーの魔術師ユーグ・ル・バルスの久々の新譜です。今回は日本でのサンプルが多く、「いらっしゃいませ〜」とか「えっとぉぉ、なんだっけ?」とか「一本の木でぇ、三色の花が咲くサクラ〜」とかそういうサンプルでアルバム約半分の7曲 作っています。(以上サプライヤーインフォより)にしても、ひで〜ジャケット! 1.DING / 2. ETTO …

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