Originally released in 1972 on LP by Tapecar, Brasil 1. A Montanha 2. Bloco Da Visão 3. Os Olhos 4. Sozinho Não Estou 5. Dobra A Esquina P/ Ver O Sol 6. Debandada Geral 7. Quero Co …
続きを読むOriginally released in 1972 on LP by Tapecar, Brasil 1. A Montanha 2. Bloco Da Visão 3. Os Olhos 4. Sozinho Não Estou 5. Dobra A Esquina P/ Ver O Sol 6. Debandada Geral 7. Quero Co …
続きを読むギリシャ女声としては、ちょっと珍しいタイプかも知れません。ヒーリング系というか、癒やし系というか、ギターと各種パーカッション、そしてフルートを吹く歌い手です。ジャケットのイラストからして、シャーマニックな感じですが、生命や自然、世界といったものに関して、ある種、先住民的な、メディシン・マン的な思考や感覚を、自分の中に育てている人なんでしょうね。そうした傾向の …
続きを読む2nd album, 2016 ウェスト・ウェールズ生まれのSSW、ケルティック・ハープを弾きつつ歌ったデビューは2013年、その3年後の2作目がこちら。ファーストにあったトラッド風味はより薄くなって(そこはかとないスコッツ訛りが、薄くトラッド風味を醸している曲もありますが…)、それでも、上質なアコースティックPOP女声をと聴いて魅力あり …
続きを読むby Leandro César, Leticia Bertelli, Marcela Bertelli, Alexandre Gloor, Carlinhos Ferreira クールでインテリジェントなルーツ音楽。自作楽器で知られるミナスの音楽家が内陸部の口頭伝承労働歌を洗練された形にリノベイト。 自作楽器による創意工夫のアンサンブルが売りのグルーポ・ウ …
続きを読むサンパウロ発フォーキー・ミニマリストのS.S.W.セッサの初ソロに世界が話題騒然!<レナード・コーエンの素朴さを彷彿とさせる by 米国のレーベル><現代版「Os Afro Sambas」(バーデン・パウエル=ヴィニシウス・ヂ・モライスによる名作アルバム) by ブラジルのインディ・ジン> 自身のヴィオラォン(生ギター)とシンプルなパーカッションで紡ぐサンバ …
続きを読むインドネシアにおけるインディー系スターの先駆? 05年にファースト、06年にセカンド・アルバムをリリース、ヒップホップ・アーティスト / ラッパーとしてデビューし人気を集めるも、12年作はオルタナティヴなロック・テイストでした。そして、13年リリーのこの4曲入りEP/CDはといえば、時にヨレヨレ、なんとも飄々とした歌い口の、飾りなくも屈折したムード漂うフォー …
続きを読む1973年、米国ボストンに留学していたウガンダの青年=ブリグワ23歳が残したアフリカン・フォーク男性SSWのレアー盤が復刻/初CD化されました!当時、交流のあった地元ボストンのミュージシャン達のバックアップを得て、自主制作にて録音されたとのことですが、ブリグワはいかにもアフリカ的な指使いと印象的なヴォイスで英語まじりのギター弾き語りを聞かせ、各種パーカッショ …
続きを読む1984年、西マケドニア生まれの女性SSW、マリア・パパジョルジウ、デビューSOLOアルバム作(初録音は、2010年〜ソングライターのニコス・ハルヴァツィスと共同名義でアルバムあり、2013年にはシングルもリリース)。アルバム・タイトルは『記憶』。自らのギター(orピアノ)弾き語りを中心としたアコースティックな音数少ないアンサンブルで、仄かにトラッドな香り漂 …
続きを読むテッサロニキ生まれ、 ジャズ・ヴォーカル出身だそうです。 2002年頃から音楽活動を始めたそうです。 1st ソロ・アルバムは08年、 こちら”Another Time” がセカンドになるそうです。 フォーキーなギター弾き語り風POPアルバム… ジャズを歌っていたという雰囲気が、 ギリシャ風味と相俟って、 落 …
続きを読むガーシュインやD.エリントンの楽曲をボサ・ノヴァのスタイルに仕立て直し人気を博したブラジルはポルト・アレグリのグループがデリカテッセン。女性voを擁したこのグループでアレンジを書いていたのがギター奏者のカルロス・バヂアですが、2012年のグループ離脱以降に書き貯めた楽曲を自ら率いる新グループと共にインストゥルメンタルと歌ものの二枚組として発表したのが本盤。歌 …
続きを読む★原初の唱和〜花綵列島の民の歌と踊り〜★ 2015 出演:東冬侯溫&アール=ルー・アート・チーム/ヤイレンカ/アンチャン・プロジェクト 7月25日(土)17:00~@修廣寺(川崎) 7月26日(日)18:00~@スペース・オルタ(横浜) 7月27日(月)19:00~@ムーブ町屋(東京・荒川区) 7月29日(水)19:00~@池上實相寺(東京・大田区) 人が音 …
続きを読む女性ユニット、ラ・タラダスのメンバーでもあり、ギターを始めとする擦弦楽器の多くをこなすルーシー・パタネと、クラリネットに歌にギターにとマルチ奏者で美術家でもありブエノス・アイレスで友人たちとレコードショップを経営するマリナ・ファヘス、ふたりの、キュートなヴォイスの女性デュオによるエクスペリメンタル・フォーク、ハンドメイド・タッチの可愛らしい小品集、届きました …
続きを読む不思議の国のアリスのT シャツを着てセックスショップの前に立つ。不思議な国へようこそと案内するアナイス… (わかった?)… でピンク色の腰巻きでタイトルが「ヘルノ・キティー」と来ますね。これだけでもいろんなショートストーリーが浮かんできます。うぶな新人でもただものでもありません。アナイスは2006 年と2008 年にヴィクトワール賞最 …
続きを読むイスタンブール生まれ、ヴォーカルトレーニングやクラシックギターを習得、オランダへ移り住み、アムステルダムでも音楽院へ通い、卒業後はアムスでジャズ〜ワールドミュージック系のグループを組んでいたそう。ふ〜ん、そんな感じですね、確かに。爽やかな歌声でギターを弾き語るプナール・ドンメス、こちら帰国後のデビューア …
続きを読む曰く「アールトは女性ヴォーカル、エロイーズ・ドゥカーズと男性ギターリスト、シング・シング(大半の楽曲の作詞作曲も彼による)からなるフランス・パリの二人組。歌は男女混声フランス語で歌われ、伴奏は見事に削ぎ落とされているが、2~4分の曲に織り込まれた曲展開は実にニュアンスに富んでいる。とてもシンプルな伴奏ながら英米仏の様々なフォーク/ロックの面影が浮かび上がりは …
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