マレイシアのインディー・シーンから登場した人気女性SSWがついにマレイ語だけの新作を発表! 2012年にNYのレーベル Fader Label からインタナショナル盤『Yuna』を発表し、女性ヴォーカル・ファンを中心に大きなムーブメントを巻き起こしたのが、マレイシア出身のSSWユナ。クアラルンプールの大学で法律を学ぶ傍ら19歳の頃より音楽活動を開始し、MyS …
続きを読むマレイシアのインディー・シーンから登場した人気女性SSWがついにマレイ語だけの新作を発表! 2012年にNYのレーベル Fader Label からインタナショナル盤『Yuna』を発表し、女性ヴォーカル・ファンを中心に大きなムーブメントを巻き起こしたのが、マレイシア出身のSSWユナ。クアラルンプールの大学で法律を学ぶ傍ら19歳の頃より音楽活動を開始し、MyS …
続きを読む1 Sa Ki Tire 0:30 2 Fo M Ale 4:12 3 Mwen Pare 5:08 4 Pè Leténél 4:06 5 Moso Manman 5:46 6 Wa Sonje 0:48 7 Ban Mwen Lanmou 4:39 8 Respekte N 4:16 9 Ecoute-Moi 4:01 10 Viejo 11 Se Bo …
続きを読むスウェーデンの女性シンガーソングライター2015年デビュー作、というのもYouTube で彼女の声を耳にした鬼才ピエルス・ファッシーニが狂喜して、すぐさまセヴェンヌ(フランス 中央山塊地方)のファッシーニ・スタジオに招きアレンジも手がけレコーディングしたアルバムだそう。オーガニックな透明感、 ナチュラルなスプリーン〜女性版ニック・ドレイクといった?ややアシッ …
続きを読むZsuzsanna Vàrkonyi スザンナ(と読むのかな)・ヴァルコニはハンガリー生れの歌手・女優・アコーディオニスト。世界中 を旅し、バーやストリートで歌う。これは彼女の4枚目のアルバムで、フランスのサウンドエンジニア/ プロデューサーのフィリップ・テシエ・デュ・クロ(ウェンド・コロソイ、ボーヤン・Z、ステファノ・ ボラーニ、ロキア・トラオレ̷ …
続きを読むバリ島の伝統と革新を融合する女性歌手のエキゾチックな魅力溢れる力作! インドネシア・バリ島を代表するアーティスト、アユ・ラクスミは歌手、ダンサー、女優と様々な肩書きを持つ才女だ。東京国際映画祭に出品された映画『アンダー・ザ・ツリー』の出演者として来日したこともある彼女のセルフ・プロデュース第二弾となる本作のテーマは伝統と他文化の融合。ガムラン等の伝統楽器とエ …
続きを読むUKフォーク・シーンの現在を代表する女性SSWのフォーク・シンガー・オヴ・ザ・イヤー受賞後初のアルバム 活況をみせているUKフォーク・シーンにおいて、2007年のデビュー以来多くの支持を集めている女性SSW/フィドル奏者の2年ぶり、7作目のアルバム。BBC Radio 2 Folk Awards 2014にて「フォーク・シンガー・オヴ・ザ・イヤー」を受賞し、 …
続きを読むバンドネオン奏者として多くの国際的な客演を数える女性音楽家が、バンドネオン弾き唄いのスタイルのシンガー・ソングライターとして、瑞々しさと気高さが同居した川沿い音楽のアルバムを発表。 バンドネオン奏者としてリリアナ・フェリーペの作品に参加した90年代初頭を皮切りに、スイスのタンゴ楽団エストゥーファ・カリンテやパナマのパトリシア・エレナ・ブリエグの作品など多くの …
続きを読むアルジェリアのジョーン・バエズが新境地を開拓! 中世から伝わるイスラームの詩を独自のメロディに乗せて歌う!アルジェリアのジョーン・バエズこと女性SSWのスアド・マシが、約5年の沈黙を破って意欲的な新作を発表してくれた。本作で取り上げているのは、中世より活躍したイスラームの神学者“ムタカリムーン”たちによって語り継がれてきた詩で、他の文化圏ではこれまでほとんど …
続きを読む★マリアナ・バラフ / バジスタ~谷に住む女 ●前作『サングレ・ブエナ』では、ラテンアメリカに生まれたことを誇りに、アルゼンチンを中心にペルーやボリビアの様々なリズムを活かしたカラフルな作品を作り上げていました。そして、まさに作りたてのほやほやである本作のタイトルは『Vallista』直訳すれば「谷の女」という意味です。数年前から生まれ育ったアルゼンチンの首 …
続きを読むクリスティーナ・ドナ 、ディ・マルティーノの新作にもゲスト参加していました。イタリアはミラノ近郊で1967年に生まれた女性シンガーソングライター(初めは美術関係の仕事をしていて、そのうちロックバンドに参加、95年から自作曲を書き始め97年にCDデビュー)の11作目(2014)のアルバム。基本ギター弾き語りのロックの人、という印象ですが、以前、この人の作にロバ …
続きを読む★サローキ・アーギ / 天の喜び、地の祝福 ●カトリックが70%弱、プロテスタントは25%のハンガリーでは、クリスマスは重要な行事です。サローキ・アーギもミュージシャンたちも子供の頃から教会では敬虔な気持ちになり、その後の家族での夕食やプレゼントと、クリスマスを楽しく過ごしたそうです。 ●本作は1曲のみバッハの曲ですが、それ以外はすべてハンガリーで古くから歌 …
続きを読む★サローキ・アーギ / ひとめぐり~歌とおはなし ●サローキ・アーギの2014年最新作は、ハンガリーの詩人達の作品に曲をつけて歌ったものです。20世紀初頭に生まれたヨージェフ・アッティラ、タムコ・シラト・カーロイのふたりの詩人から、サボー・テ・アナ、エルドゥシュ・ヴィラーグ、ヨーナシュ・トマシュ、ゴラーズィ・ラースローといった現代の若い詩人達の作品 …
続きを読むダルシマー&ギター弾き語り女性SSW、 アイリッシュ・ブズーキ(& オルガン)奏者も曲により参加。 マイク一本録り、すぐ、ちょっと向こうで歌っているような、 いい録音です。 淡々としていますが、懐かしいような、 よく思い出せないような、なんと言ったらいいのか、 ちょっともどかしいような不思議な印象が残ります。 絵葉書付CD4曲収録のミニアルバムです。 ▼参考 …
続きを読むトゥール出身でカビリアの血を引く女性ギタリスト/作詞作曲ヴォーカリスト。80 年代に女性パンクバンド FORGUETTE MI NOTE で注目され、90 年代からソロ。コンテンポラリーダンスのフィリップ・デクーフレの音楽を担当して、同ダンス団の日本公演に同行。ソロはアルバム7枚をNAIVE から発表して、2006 年の”BOUCLE” …
続きを読むジャケがいいですね。重力無視といいますか、雲の上を漂ってる感じ。Luciole リュシオル=「ホタル」という名の夢幻系女性シンガーソングライターです。ファーストアルバム『オンブル(影)』(2009 年、アカデミー・シャルル・クロディスク大賞)から6年という歳月を経ての、このセカンド・アルバム、そのつたないような、飾りのない発声の背後に、少女であり続けようとす …
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