生まれはフランス西部のニオールとのこと。幼い頃、コートジヴォワールで数年暮したそうですが、住まいのお隣にジェンベ・マスターがいて、そのリズムを毎日のように聴いていたそうです。それで、ドラマーになったのかどうかは知りませんが、この最新作(ソロ7作目)3曲目では、カマレ・ンゴニも弾いています。そして、19歳の時からドラマーとしての活動を開始、チャーリー・ヘイデン …
続きを読む生まれはフランス西部のニオールとのこと。幼い頃、コートジヴォワールで数年暮したそうですが、住まいのお隣にジェンベ・マスターがいて、そのリズムを毎日のように聴いていたそうです。それで、ドラマーになったのかどうかは知りませんが、この最新作(ソロ7作目)3曲目では、カマレ・ンゴニも弾いています。そして、19歳の時からドラマーとしての活動を開始、チャーリー・ヘイデン …
続きを読む>こちらで、2021年のベスト10 に入っていましたから、畑ちがいと承知の上で品揃えして、そっと店の片隅に置いておいたんですが、やっぱり売れないですねえ(って、今年に入って、ホント、お客さんいらっしゃらないんで、しょーがないんですが…)。というわけで、HPにUP! 1.Altitude ft. Joel Ross & Michael Mayo 5:1 …
続きを読む>こちらで紹介されていました(無断リンク陳謝&感謝)!全然、知りませんでしたねえ、ホント。 北米へ移住し活躍して来たナイジェリアン・ドラマー、トーシン・アリビサラの2018年作になります。フェミ・クティからタージ・マハル、スパイロ・ジャイラやファトゥマタ・ジャワラまで、様々なセッションやライヴをこなして来たドラマー、そして作曲&編曲家、ということですね。本作 …
続きを読むデスカルガ(キューバン・ジャム・セッション)の歴史的重要人物であるドラマー/ティンバレス奏者、ワルフレード・デ・ロス・レジェス。ティンバレスの奏法に、ドラムのスティック・コントロールを持ち込んだ人物ともいわれています。本作は1963年にヘマからリリースされたレア盤『トライ・ザ・ラテン・ツイスト』(Gema LPG-1159 )を、曲順はシャッフルされています …
続きを読む1990年代前半にエグレムからアルバムをリリースしていたキューバン・サルサ・バンド、グルーポ・ラジェーのリーダーを務めたドラマー、フィデル・モラレス。06年以降はプエルトリコを拠点にラテン・ジャズ・フィールドで活躍しているようで、16年にリリースしたこのリーダー作も、その成果を踏まえた内容となっています。 巨匠ベーシストのエディ・ゴメスをはじめ、トランペット …
続きを読む2014年のジューサ来日時にフィーチャーされたり、一時期インテラクティボにも在籍していた、注目のキューバ人女性ドラマー、ジィシー・ガルシア。本年(2017年)のユネスコのインターナショナル・ジャズ・デーにおいては、ハービー・ハンコック、エスペランサ・スポルディングなどとも共演を果たしていました。 そんな彼女が、自身のバンド、バンダンチャを立ち上げリリースした …
続きを読む>★ 1 Dusk To Dawn 5:03 2 Dumazile 5:06 3 Scamtho 5:12 4 Stop The Killing (Part 1) 4:38 5 Stop The Killing (Part 2) 4:14 6 Follow Your Dream 5:10 7 Ngikhathele 5:22 8 Amanda 5:16 9 …
続きを読むパウロ・セザール・ピニェイロとウイルソンも参加しているオルケストラ・インペリアルのカシンらが制作した新作です。玄人好きのする枯れたヴォイスと円熟のサンバ・ビートが楽しめる実に大人っぽい作になっています。バックを固める職人達がまたイイ仕事していますね!
続きを読む前世紀半ばからメキシコでドラマー&作曲編曲家として活躍したティノ・コントレラスの50~60年代音源を欧州のレーベル=JAZZMAN が複刻したベスト盤!ハード・バップ風のラテン・ジャズからエキゾ&モンドなオブスキュアー・ナンバー、あるいはNY風マンボ・スタイルまでこなす楽団を率いての作品集。メキシコでJAZZもしくはラテンを演じることの、微妙な立ち位置を反映 …
続きを読む1 Phil Seamen– I Started Playing The…(Phil Seamen Talks 1972) 0:32 2 Jimmy Witherspoon & The Dick Morrissey Quartet– Times Getting Tougher 2:18 3 Harold McNair Quartet– …
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