アントニス・レパニス(1933-2019)、ギター持ってるジャケですからね、お察しの通り作曲家です。本CDに並ぶ24曲もすべてアントニス作曲のナンバー、作詞家はそれぞれです。1958年から活動、自らも歌っています。特に、ストラトス・ディオニシウへのヒット曲提供で知られますが、本ベストでもストラトスが歌う5曲が収録されました。10曲目のパノス・ガヴァラス、まる …
続きを読むアントニス・レパニス(1933-2019)、ギター持ってるジャケですからね、お察しの通り作曲家です。本CDに並ぶ24曲もすべてアントニス作曲のナンバー、作詞家はそれぞれです。1958年から活動、自らも歌っています。特に、ストラトス・ディオニシウへのヒット曲提供で知られますが、本ベストでもストラトスが歌う5曲が収録されました。10曲目のパノス・ガヴァラス、まる …
続きを読むミミス・プレッサス(1924−)はギリシャの作曲家・ピアニスト、1950年代半ば以降、映画音楽(100以上の映画のサウンドトラックを手掛けたそうですが)ほか、大衆歌謡、舞台やTV、ラジオの分野でも活躍、英仏語に堪能で、国際的にも活躍しました(最後の作品は2016年)。本2CDはそんなミミスの仕事のほんの一部であるものの、代表的な仕事を幾つかピックアップしたも …
続きを読むORIGINALLY RELEASE IN 1976 A1 رجعت العيون = Rajaat Laayoun 5:28 A2 ليالي الصيف = Layali Saif 5:24 A3 أفراح المغرب = Afrah El Maghreb 6:27 B1 هند = Hind 6:46 B2 زفاف في الفضاء = Zif …
続きを読むギリシャ、メロディア・レーベルの労作ハードカヴァーBOOKスタイルのCD7枚組ですね。CD1のマルコス・ヴァンヴァカリスは自己録音中心ですが、他の6人は作曲家としての才に焦点を当て、6人それぞれが作曲したナンバーを、他の歌手が歌った音源を集めた7枚組、おそらくは50〜80年代録音を縦横無尽に駆使し、ヴァシリス・ツィツァーニス、ヤニス・パパイオアーヌ、ヨルゴス …
続きを読むアルゼンチンの20世紀を代表する音楽家、フォルクローレのエドゥアルド・ファルーとアタウアルパ・ユパンキ、そして、クラシックのアベル・フレウリというギターの名手でもあった3者と、加えて、タンゴのアストラ・ピアソラという、それぞれに音楽性が異なる音楽家の残した曲を、カルロス・マルティネス(フォルクローレ&クラシック)、マキシモ・プジョル(タンゴ)という二人のギタ …
続きを読むA1 Sermon To The Birds A2 Carnivorous Flower A3 Untitled #34 B1 Sunless B2 Nightfall B3 That Obscure Object B4 The Nile
続きを読む出ました!大人のキゾンバ! 哀愁のセンバ! 待ってましたキャク・キャダフ! 詳しくは後刻〜 と、言いつつ、その後、まったく入荷しなかったキャク・キャダフの2017年末の作が、2年ぶりになりますか、とうとう再入荷しました!>こちらで紹介されていた盤ですね(陳謝&感謝!)。 で、改めまして、詳しくは後刻〜って、オイ それはともかく、私事となりますが、2018年の …
続きを読むタキス・ブルマス、1954年生まれ、17歳の時にロックグループでデビューしたそうですが、その音源は聴いていません(存在するのかどうか?)。1992年のファーストはダラーラス全面参加(それ以前、タキスはダラーラスのバンドでベースを担当していました)、で、こちらは1994年のセカンド・アルバム(で、これっきりアルバムはありません)。この作の後、タキスは作曲家に専 …
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