“The insingizi is a rain bird. The female has a different song to the male, so when they sing together, they sound like a chorus. We like to think our own sound is as beautiful as …
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続きを読むイタリアはリヴィエラ地方のもっとも豊かで由緒ある音楽伝統が引き継がれている地、サンレモに近いチェリアナの、最年少33歳、最高齢83歳までの13人の無伴奏男声ポリフォニーコーラスによるアルバム。この地域のポリフォニーの特徴は3つに分かれたパートのうち、上の2パートはメロディーを歌い、最も下のパートは数人のメンバーで発される低音持続音(ドローン音)を保ち続けさせ …
続きを読むこちらもまた、ストックから出土したのでした…(?)。見憶えはありますが、う〜ん、誰に買って来ていただいたのかもわからず(って、タンザニアで買付してくれる方は3人しかいませんから、そのお三方の、どなたかなんでしょうが…思い出せません。というようなことはともかく)、ドドマ近郊のゴゴ人によるコーラス&ダンスを収めたDVDです(おそらく al …
続きを読む1959年リリース10インチLPのCD化、ということに。いかにも国営レーベル “ロカナンタ” らしい女声コーラスによる唱歌集、といった雰囲気の作品ですが、そこはかとない南洋インドネシア風情に蕩けますねえ、やっぱり。 1 Tanah Air 2 Sin Sin So 3 Hallo2 Bandung 4 Tahanusankara 5 Suburlah Tan …
続きを読むサルデーニャの男声ポリフォニー5人組。カウンターテナーと喉声(ホーミー?)も使い、サルデーニャの聖歌と俗謡をアカペラで聞かせます。重低音部の野趣溢れる裸の和声が心に響きます。1曲ジャズ・トランペット奏者パオロ・フレス参加。さらに1曲、ジャズやクラシック、アヴァンギャルド界隈を行き来するチェリスト、エルンスト・レイスグルが参加。が、基本はいつも我々を驚かせてく …
続きを読む地声を用いるノルウェー民謡に中世古楽やキリスト教宗教音楽、アメリカのゴスペルなどを組み合わせた音楽性で国民的人気を誇るノルウェーの男女6人組アカペラグループPust、2017年最新作。繊細かつフレッシュな6人の声が、厳しくも美しいノルウェーの自然、そして空気感をキャッチーに表現しています。 *この新作でも、基本器楽を使用しないアカペラの妙味を披 …
続きを読む20世紀前半、ヨハネス下町の酒場で生まれたマラービのムードを伝えてくれる男声コーラス・グループ~北米のミルス・ブラザースあたりの影響を受けつつも、既に南アらしいヒップで軽妙なジャイヴ感覚が感じられる1950年前後の録音集、こういうのをサイコーと言います!ハイ、 1 Vuka Vuka 2 Mangoane 3 Tula Ndivile 4 Be My Gue …
続きを読む1 God Bless The Master 3:05 2 Dido Bendigo 2:53 3 The Welcome Sailor 3:12 4 Emmanuel 2:48 5 Idumea 1:48 6 The Still And Silent Ocean 4:25 7 Fathom The Bowl 2:52 8 Fare Thee Well Co …
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